【写真1】
緒方健二(おがた けんじ)さん
【写真2】
保育園などでの実習の際に必要な名札は「手作り」がルールだそう。これは緒方さんの力作「犬」!
【写真3-4】
緒方さんが授業の中で最も苦労したという「ピアノ」。楽譜には苦労の跡が……。
すべての音符に「ドレミ」をメモ。「指を置いたまま」とか「ゆっくり」とか弾き方の指示も。
【写真5】
「こんなあれ(ご自身のお顔を指して)ですけど、小さなお子さんも、あまり警戒せずに私のもとに寄ってきてくれましてね」と語る緒方さん。
【写真6-8】
黄色のオーガンジー生地を小さく丸めて手の中に。
「ぴよぴよ」と口にしながら少しずつ少しずつ、手の中から布を出していき……。
最後には、ぶわっと大きく広げる。これで子どもは大喜びだそう。
【写真9】
子どもを喜ばせるために、いつも持ち歩いているもののひとつ、風船!
【写真10】
事件記者時代から常に携帯しているというポリ袋。ゴミ入れにも、子どもをあやす道具にもと、万能。
【写真11】
緒方さんは「保育士に相談することを、躊躇しないでほしい」と話します。
【写真12】
どうかおひとりだけで悩まず、気軽に、胸を張って周囲に頼りましょう。
【写真13】
参考文献
『事件記者、保育士になる』(著・緒方健二、税込1,760円、CCCメディアハウス)