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【写真13枚】緒方健二さんおすすめの「乳幼児のあやしかた」を写真で見る。手作りの名札や苦労したピアノの楽譜なども

【写真1】

緒方健二(おがた けんじ)さん

【写真2】

保育園などでの実習の際に必要な名札は「手作り」がルールだそう。これは緒方さんの力作「犬」!

【写真3-4】

緒方さんが授業の中で最も苦労したという「ピアノ」。楽譜には苦労の跡が……。

すべての音符に「ドレミ」をメモ。「指を置いたまま」とか「ゆっくり」とか弾き方の指示も。

【写真5】

「こんなあれ(ご自身のお顔を指して)ですけど、小さなお子さんも、あまり警戒せずに私のもとに寄ってきてくれましてね」と語る緒方さん。

【写真6-8】

黄色のオーガンジー生地を小さく丸めて手の中に。

「ぴよぴよ」と口にしながら少しずつ少しずつ、手の中から布を出していき……。

最後には、ぶわっと大きく広げる。これで子どもは大喜びだそう。

【写真9】

子どもを喜ばせるために、いつも持ち歩いているもののひとつ、風船!

【写真10】

事件記者時代から常に携帯しているというポリ袋。ゴミ入れにも、子どもをあやす道具にもと、万能。

【写真11】

緒方さんは「保育士に相談することを、躊躇しないでほしい」と話します。

【写真12】

どうかおひとりだけで悩まず、気軽に、胸を張って周囲に頼りましょう。

【写真13】

参考文献

『事件記者、保育士になる』(著・緒方健二、税込1,760円、CCCメディアハウス)

 

 

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