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1.首元や脇に「氷のう」をあてる
首につけるタイプ。猛暑だった2023年、夏真っ盛りに入手しようとしたところ、すでに売り切れのドラッグストアも多かったです。
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2.手と腕を「アイスバス(氷風呂)」に浸す
アイスバスで体中をめぐる血液を冷やすことで、体の内側から効率的に冷やせます。
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3.「アイススラリー」を飲む
『大正製薬』の「リポビタンアイススラリー Sports」。
4時間以上凍らせて、常温に出して15〜20分。手で揉みながら出して飲みます。スプーンに出してみると、まるでシェイクのよう。
アイススラリーを摂取した後、ぐっと深部温度が下がっています(画像提供:長谷川教授)。
アイススラリーの作り方(画像提供:長谷川教授)。
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4.風をおくる「ファン付きウェア」も有効
こちらは『mont-bell』の「ファンブロー ベスト」8,690円、「ファンブロー システム用 ファン」6,600円、「ファンブロー システム用 バッテリー19v」1万4,630円(すべて税込)。『mont-bell』のファン付きベストはファンの取り付け位置が左右非対称で、バックパックを背負っていても空気の流れを妨げにくくなっています。
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教えてくださった方:長谷川 博教授