第5位:とにかく無理は禁物。安静は大事!(11票)
nullまずは、新しい命が宿っているため、これまでと同じように動いたり、過ごしたりすることは禁物との意見が第5位にランクイン。具体的な声を聞いていきましょう。
「安静にして」(54歳/主婦)
「とにかく体を大事に無理して働きすぎない」(47歳/主婦)
「休めるときはしっかり休んで無理をしないで」(41歳/総務・人事・事務)
「動き過ぎ歩き過ぎは、切迫早産になるからなるべく動かないで!」(37歳/総務・人事・事務)
「安静にと言われたときはまじで何もしないほうがよい」(39歳/総務・人事・事務)
安静にと言われても、これからの生活を考えると、できることは今のうちに……と思ってついつい動いてしまうという妊婦さんは意外と多いのではないでしょうか。でも、先輩ママからは「とにかく無理しないで」といったアドバイスが多く見られました。無理して動いた結果、後悔してしまったことがあったのかもしれません……。
第4位:大丈夫。心配せずに妊婦生活を楽しんで!(16票)
null「不安になりすぎない」(31歳/営業・販売)
「大丈夫だから! 心配しないで!」(48歳/主婦)
「小さなことでクヨクヨしないで大丈夫ですよ」(59歳/主婦)
「頑張りすぎないで。スタートを急がなくても大丈夫だから」(41歳/主婦)
「今はちょっとだけつらいけれど、この先のワクワクに期待してね」(57歳/主婦)
「出産は辛くないだろうか……、ちゃんと産まれてくるだろうか……」と、とにかく不安になりがちな妊婦期間。そんな不安ももちろんありますが、「心配しすぎないで、妊婦生活を楽しんでほしい」とのメッセージがあがりました。
妊婦生活を前向きに送ることで、これから始まる新しい生活をワクワクしながら待てそうですね!
第3位:ストレスを溜めないで!(19票)
null続いては「ストレスを溜めないで」というメッセージが3位にランクインです。
「ストレスをためずに家事は旦那にまかせる」(30歳/主婦)
「張りつめないで大丈夫」(41歳/主婦)
「イライラすることもあると思うけど、頑張りすぎないでリラックスしてね」(31歳/主婦)
「神経質にならずに、おおらかな気持ちでいてね」(38歳/その他)
「ストレスをためないよう、自分がリラックスする時間を持つこと」(57歳/主婦)
「音楽を聴きながら穏やかに過ごす」(57歳/主婦)
「いろいろ悩みは尽きないと思うけれど、過ぎてしまえば大したことではないのでおおらかに過ごしてほしい」(49歳/主婦)
妊娠期間中は普段の体調とは異なり、何かとイライラして、ストレスが募りがち。でも、必ず解放される日がくるので、ゆったりと構えて欲しいというメッセージがあがりました。プレママがストレスなく過ごすと、赤ちゃんの健康にも良さそうですね!
第2位:産後は超多忙「今しかない一人の時間を楽しんで」(23票)
null妊娠期間が終わり赤ちゃんが産まれると、それはそれは毎日が大忙し。2位は、先輩ママたちからの「今しかないよ!」という心の声がしっかりと聞こえてくる結果となりました。
「今しかない時間を大切にして! 出産後は、子どもとの幸せ。出産前は、夫婦の自由な幸せ。今の時間を大切にしてねー!」(29歳/主婦)
「今の時間を大切に。あまり、細かいことを気にせずに」(38歳/主婦)
「出産後は忙しくなるから、やりたいことはやっておく」(40歳/主婦)
「眠れなくなるから、しっかり休んどいてよ」(43歳/主婦)
「不安なことあるかもしれないけど、大丈夫だからたくさん食べて、たくさん動いて、色んな人に会って楽しいマタニティライフを過ごして!」(34歳/主婦)
「生まれてからは一息つく間もないから今はのんびり過ごしてね」(45歳/その他)
また、具体的にやっておけばよかったという意見も。
「妊娠中でも旅行には行っておけばよかった。子育てしながらは本当に行けなくなったから」(38歳/その他)
「自分の買い物や、自分の趣味をやれるだけしよう。 これから増える写真や、日記の準備をしておこう」(37歳/その他)
赤ちゃんが産まれてママになると、確実に自分のことは後回しになるもの。自由に動けて、余裕のあるうちに、新生活の準備や、やりたいことをやっておいた方がいいという声が多く聞かれました。
5歳双子を育てる筆者もこの意見には激しく同意しました。ゆっくりするもよし、眠るもよし、赤ちゃんを気にかけながらも、しばらくできない”自分ファースト”の時間を楽しんでくださいね。
第1位:妊娠中の体調管理は大事!(27票)
null1位は、妊娠中の体調についてのアドバイスとなりました。
「つわりは赤ちゃんからの『無理しないでね』っていうサインだよ」(52歳/主婦)
「妊娠中はつわりで体調悪くても少しの間だから頑張ってね」(37歳/主婦)
「産むまでつわりが終わらないけど、産んだら何でも食べれるから!!」(40歳/主婦)
「太りすぎないよう糖分をあまり摂らないように」(55歳/主婦)
「妊娠中毒症で、不安で辛いと思うけど、もう少しだけ頑張って」(42歳/主婦)
「つわりが酷くて弱音を吐くこともあったけど、あんなに辛く長く感じたつわりも我が子を目にしたとたん、すぐに忘れるよ! 辛い時は休んで、産まれたら何処に行こう~とか考えてると楽しくなってくるよ!」(33歳/主婦)
「つわりや浮腫みが酷くても出産したら治る!」(25歳/主婦)
妊娠中は、つわりに妊娠中毒症に妊娠糖尿病などと、様々な体調の異変に悩まされることも。その最中は永遠に続くように感じられますが、実際には区切りがあること。それまでは前向きにしっかりと頑張ろうという意見が多くあげられました。
番外編:まだまだあります、メッセージまとめ!
null「もっと運動して出産に臨まないと結構きついよ~」(49歳/主婦)
「思っているより陣痛はきついよ」(52歳/主婦)
という出産に関するメッセージ。また、子育てについての声も。
「偉いぞ! よく頑張っているぞ! でも、出産したらいろんな人に助けられていいからね」(52歳/主婦)
「明けない夜はない。今はつらいけど、病気も治るから」(42歳/その他)
「子育ては目先のことがいろいろ気になるけど、おおらかに!」(46歳/総務・人事・事務)
「子育ては迷いもあるけど、生きがいを感じられるから、安心して出産してね」(41歳/その他)
「お腹重くて大変だけど、今のあなたが一番幸せなんだよ! 反抗期なんてものすごく腹立つんだから!」(52歳/主婦)
赤ちゃんが産まれて子育てが始まると、思ってもみなかったことに多々ぶつかることになります。それでも大丈夫だよという、先輩ママたちのたくましいメッセージが心強く感じられました。
これからママになる皆さんはもちろん、今、子育て真っ只中のママたちも、妊婦だった頃の気持ちを思い出して振り返ってみると、ちょっと懐かしい気持ちになるかもしれません。参考にしてみてくださいね。