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年末年始は孫に会えないから…じいじ・ばあばに聞いた、コロナ禍の「孫へのお年玉」問題

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まだまだ新型コロナウイルスが落ち着かない状況で年末年始を迎えることになりました。今年は、感染予防のために帰省を控えるご家庭も多く、孫に会えるのを楽しみにしていたじいじ・ばあばにとっては、ちょっと寂しい年末年始となってしまいそうですね。

そこで気になるのが、“孫へのお年玉をどうするのか問題”。『kufura』では、お孫さんのいる男女390人にアンケートを行い、年末年始に孫に会えない場合、お年玉をどうする予定か聞いてみました。

1:現金書留で送ってあげる

「お年玉はタイミングが大事」(74歳男性/その他)

「今の状況だと次にいつ会えるかわからないし、孫も残念がりそうなので、お年玉はお年玉として袋に入れて書留で送ります」(75歳男性/その他)

「なしはかわいそうなので、もらったら嬉しいでしょうね」(75歳女性/総務・人事・事務)

「毎年お年玉をあげているので。私自身が今年も元気に過ごせた証拠でもあるので自分の満足のためにも絶対あげる」(73歳女性/その他)

「北海道の生鮮海産物などと併せて、事前に親から聞いておいて、孫が欲しいという品物を親からTV会議の当日渡してもらいます。『お年玉』は、事前に現金書留にて、人数分を送付をしておいて、これも、TV会談の時に親から、渡してもらう手はずです。反応が楽しみです。11歳の男子+7歳の女子、別家庭の方は、8歳の女子1人です!!」(70歳男性/総務・人事・事務)

お年玉はやはり年始の風物詩。“時期に合わせてどうにか贈ってあげたい”という方からは、「現金書留」で郵送するという声が聞かれました。なかには、オンラインで親から孫に渡してもらっているところを中継してもらう……と準備万端な方も。お孫さんの反応が楽しみですね! お年玉をもらう方としても、しっかり顔を見てお礼が伝えられるベストな方法ですね。

2:銀行振り込みであげる

「いつ会えるかわからないから。振込だと簡単だから」(60歳女性/主婦)

「孫の口座に振り込む。名前が通帳に記載されるので嬉しい」(61歳女性/主婦)

「毎年お年玉と誕生日プレゼントはみんなの銀行振込に振り込んでやってます」(72歳男性/その他)

「大きくなった時の進学費用になるように生まれた時から誕生日、クリスマス、お年玉は振り込みにしている」(67歳女性/主婦)

「いつも振込をしているので。その方が使いづらく自然とたまっていくから」(71歳男性/その他)

「毎年振り込んでいます。3人×1万円=3万円です。一番上が5歳で下が2歳の三人なのでお金をもらってもまだわからないだろうからと 娘たちとの合意のもとに振り込みにしています。直接お年玉を渡したことはないです。もしかしたらケチだと思われているかもしれないけどそれもまたいいんじゃないかな」(72歳男性/その他)

このお正月に限らず、銀行振り込みにてお祝い金を贈っている方も多いようです。お子さんのお年玉を銀行口座に貯めておく方も多いと思いますが、振り込み人として送った人の名前が印字されるので、誰からもらったのか記録として残りますね。どうしようか迷われている方は、お年玉袋に入れて……というスタイル以外にも、気持ちを贈る方法のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか?

3:かわりに孫が欲しがっている物を送ってあげる

「何かしてあげたいから」(54歳女性/主婦)

「お誕生日、クリスマス兼用ですでに送りました」(61歳男性/その他)

「孫のほしいものは分かっているので買って送る予定」(70歳男性/その他)

「帰省しないのでプレゼントを通販で送る」(73歳男性/その他)

「コロナ禍で外出の機会も減るとおもうのでほしいものをおくろうとおもいました」(48歳男性/その他)

「まだ年少なので、金ではなくモノに代えてもそんなに反応は変わらず喜んでくれると思うから」(52歳男性/その他)

現金ではなく、お孫さんが欲しいものをプレゼントするご予定の方も多くいました(すでに贈り済みという方も! 早い!)。とくに、お孫さんがまだ小さい方から聞かれたのが、「無理に現金でなくてもいいのでは……」という声。あらかじめ何が欲しいかリクエストを聞いておくと、お孫さんの喜びもきっとひとしおですね。

4:次会えた時に手渡しする

「お年玉は何時もらっても嬉しいものだ」(70歳男性/会社経営・役員)

「次回会えるのを楽しみに、直接渡したいから」(65歳女性/主婦)

「毎年渡しているので、今年も多少遅くなっても渡します」(65歳男性/その他)

「コロナ禍がおさまってからゆっくり遊びに来た時でも遅くはないと思うから」(53歳男性/会社経営・役員)

「子どもや孫は、家が近いので頻繁に会います。年末年始に会えなくても、いつでも会えるため、顔を見て渡したいからです」(60歳女性/その他)

「まだ幼いので、親に渡すため、後日でも差し支えないと感じるので」(61歳女性/総務・人事・事務)

「次回に会ったらちゃんとあげることを約束する」(71歳男性/その他)

お年玉はやっぱり孫に直接手渡ししてあげたい……というじいじ・ばあばからは、年始にこだわらず次に会えたタイミングで、と考えている方も多いよう。年末年始はお互いの行き来は我慢……ですが、その分、次ゆっくり会える時にお年玉を忘れずにいてくれたなら、お孫さんもきっと喜んでくれるはず!

5:今回は「お年玉なし」に…

「会っていないのに渡す必要は感じないから」(62歳男性/金融関係)

「年賀以外に相応の事をしているので、帰省しづらい状況で会えないのは仕方ないが、お年玉は直接渡すべきだと思うので、今回は会えなかったら『なし』」(69歳男性/営業・販売)

「直接渡したい。いつになるかわかりませんが……」(65歳男性/その他)

「直接手渡しして喜んだ顔を見るのが何よりの楽しみだからです」(72歳男性/その他)

「会って直接渡すことが、お互いの絆だとおもうので、会えなければ次回会った時に渡す。会えなければ渡さない」(49歳女性/コンピュータ関連以外の技術職)

「産まれたばかりなので、次回両親と一緒の時に渡したい」(60歳男性/その他)

これまで、現金や品物で“お年玉”を渡す方の意見を見てきましたが、その一方で、お年玉を直接渡すことに意味があるので、今回会えないなら仕方がない……という考えの方も。なにせイレギュラーな状況ですから、きっとお孫さんも理解してくれるはずです。

 

 アンケートの結果を見ると、孫たちはお年玉を楽しみにしているだろうから、その気持ちに添ってなんとか叶えてあげたい、と思う方が多いようでした。

どんな形であれ、じいじ・ばあばからお年玉をいただいたなら、オンラインなどを活用してお孫さんの声で「ありがとう」と伝えられるといいですね。なにより、直接会える日が1日も早くやってくるよう、心から祈るばかりです。

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