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「子どものお年玉」いくつまで管理する?使い道は?悩みどころを調査しました

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お正月になると、子どもは親や親戚からお年玉を受け取ります。ただ親としては、その使い道についてどの程度管理するべきか、悩みどころではないでしょうか。

そこで、『kufura』では既婚女性206名へアンケート調査を実施。お年玉の管理の実態と使い道について聞いてみました。

「管理している」派が6割!自由にさせている派も2割弱

まず「子どものお年玉の金額や使い道を管理していますか?」と聞いたところ、次のような結果となりました。

管理している・・・60.7%

管理はしていないが把握している・・・21.4%

管理も把握もしていない・・・18.0%

「管理している」と答えた方は全体の6割。一方「管理しない」と答えた方でも、「把握はしている」という方は2割。「管理も把握もしていない」と、子どもに完全に任せている方は2割弱となりました。

子どもの年齢別「お年玉の使い道と管理法」

では、具体的にどんな風に管理して、子どもはどんなものにお年玉を使っているでしょうか。アンケートの回答を子どもの年齢別にご紹介しましょう。

未就学児:貯金する声が多数

「2歳と0歳なので、それぞれの銀行口座に入れている。なにか欲しがったらここから出す予定」(30歳/主婦/管理している派)

「2歳男子。今年の正月は合計3万円を全額貯金しました」(32歳/主婦/管理している派)

「3歳男子。お小遣い無し。クリスマスや誕生日にだけ高額……といっても1万円以内のオモチャ購入」(36歳/主婦/管理している派)

まだ物を買ったりする必要もない未就学児の場合、「貯金する」という声が多いようです。

小学生:一部は貯金にまわす声がたくさん

「6歳女子、1万円程。2,000円程はおやつなど、好きな物を買っている。残りは、母が貯金」(37歳/主婦)

「8歳。もらった金額は全部親に渡し、1万円でゲームなどかっている」(33歳/主婦)

「8歳、9歳女子。すべて銀行へ貯金。貯まったら運転免許を取るときに使いたいと言っていた」(43歳/主婦)

「7歳男子。お年玉4万円、全額子供名義で貯金している」(33歳/主婦)

「9歳女子、身内からいただいた額は5万円弱ぐらい。貯金。ほしいものを買う時に使ってる」(40歳/主婦)

「11歳女子、3,000円。クレーンゲームや雑貨屋で欲しいものを買っている」(32歳/主婦)

「8歳男子、1,000円。まだ低学年なこともあって両親合わせてこの金額をあげている。クレーンゲームや兄弟で駄菓子を買っている」(32歳/主婦)

「11歳男子、7万5,000円。7割は貯金、あとの3割はお小遣いとして、好きなように使ってOKにしている」(39歳/主婦)

「12歳女子、親からはなし。親戚からのみで、5,000円だけ渡し、文房具や友達とのお出かけで昼御飯を食べたりして使っている」(37歳/主婦)

小学生のお年玉については、2~3割など一部を自由に使えるお小遣いとして渡し、残りは貯金するという意見が多いようです。高学年ともなると、欲しいものも高額になったり、友だちとの「交際費」に使ったりすることも増えてくるようです。

中学生:交際費に使う派と貯金派が混在

「13歳男子、5,000円。友達と遊びに出掛ける時の交際費」(50歳/研究・開発)

「14歳男子、25,000円。ゲーム代と友達と遊びに行くときの交通費食費等」(36歳/主婦)

「15歳男子、お年玉はトータルで3万円程。そのうち1万円ぐらいをゲームや洋服などに使っている」(48歳/主婦)

「15歳女子、2万円。貯金している」(36歳/コンピュータ関連以外の技術職)

中学生になると友だちと遊びに出かける機会もぐっと増えるもの。そのせいか「交際費に使う」という声が多く、一方で堅実に「貯金する」という声もありました。

高校生:自由に使わせる意見が大多数

「16歳と14歳の男子。不定期、不定額。使い道は、友達と遊ぶ飲食代、市民体育館利用代」(47歳/その他)

「16歳男子、10,000円。友達と遊びに行ったり、誕生日プレゼントを買ったりしているようです」(57歳/主婦)

「17歳。カラオケや友達との買い物」(43歳/主婦)

「17歳男子、10,000円、ゲーム代として使っている」(50歳/主婦)

「18歳男子、10,000円。友達と遊びに出掛ける時の交際費、交通費」(50歳/研究・開発)

高校生になると「子どもに使わせている」という声がほとんどです。高校生はもうアルバイトもできる年齢ですし、貯金するのも使うのも、自分で決めているようですね。

大学生:自由に使う声が多いが、高額の場合は貯金も

「18歳女子。合計約4万円。洋服やお出掛け費用などに使用」(44歳/主婦)

「18歳女子、3~5万円、貯蓄のほか、月々の小遣いの穴埋め」(51歳/総務・人事・事務)

「18歳女子、コンサート費用」(39歳/その他)

「19歳女子、親戚からいただく合計が7万円くらい。そのうち1万円をゲームやマンガ等好きな事に使わせて、残りは貯金しています」(47歳/主婦)

高校生と同様に、大学生の子どもには好きなように使わせているという意見が多数に。ただし金額が多くなる場合は、貯金するという声もありました。

何歳から子どもに管理させる?

最後に、子どもにお年玉の管理を任せている派の意見をご紹介します。何歳頃から、どんな理由で、子どもに管理させているのでしょうか。

「子供には金銭感覚を身につけてほしかったから親は把握はしない」(29歳/その他)

「中1頃から。もう自分で管理できると思ったから」(44歳/学生・フリーター)

「中学生から、何を買うにも自分で管理するようにしだした」(41歳/主婦)

「13歳。もう自分で管理できると判断したので」(46歳/その他)

「高校生になってから。クラスの友達の誕生日プレゼントをみんなで買うようになってから」(48歳/主婦)

「高校生になってから。欲しいのものの金額も大きくなったから自分で買ってもらうため」(39歳/その他)

お年玉の管理を子どもにさせている方の意見は「金銭感覚を身につけてほしい」という思いや、中学生頃になれば「自分でもできるはず」という考えがもとになっているようです。

 

子どもの年齢やその子の性格、さらにもらったお年玉の金額によって、どんな管理法がよいのか考えていくのが最善の方法かもしれませんね。

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【消費税増税に伴う価格表記について】
2019年9月末までの記事内の「税込み価格」につきましては、増税前の税率(8%)での価格となっておりますので、ご了承ください。

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