レストラン・ベーカリー・日替わり弁当など「初めての無印」がつまった銀座
null無印のおやつやカレーの食べ比べを企画するなど、無印グルメ大好きな『kufura』編集部が「無印良品 銀座」で注目したのは、1階と地下1階の“食”に関するフロア。 前回の「MUJI HOTEL GINZA」のレポートに続き、たっぷりの写真とともにお伝えします!
店舗にはいると左手にはパン工房があり、パンの焼けるいい香りが漂っています。右手には生産者のこだわりやレシピのポップとともに野菜や果物がずらりと並び、ジューススタンドやお弁当など、1階のフロアは初めて見る“食の無印”がお出迎え!
前旗艦店の有楽町店と比較して、新カテゴリーの売り場も拡大されていて、陳列棚は1.3倍も増えているそう。
「銀座では食の領域を拡大しました。この辺りでは朝7時半に開いている店がないというリサーチを元に朝食サービスやコーヒーサービスを導入して、お弁当も新しく始めます。
『無印良品』には、“衣服”、“雑貨”、“食”のカデゴリーがありますが、お客さまの四分の一は“食”に関するものを購入しています。“食”に力を入れることで、来店頻度が高まると考えています」と解説する、良品計画の松崎暁社長。
「無印良品 銀座」で注目したいのは、やはり“食”なんです!
お試しも充実!自分好みの“食”に出会える食品売り場
null旬の素材&野菜中心が嬉しい!オトナのおひとりさまも使い勝手抜群のレストラン
nullさらに、地下1階にあるのは、無印良品が手がける日本初のレストラン『MUJI Diner』。オープンキッチンや素材のディスプレイにこだわった内装で、ライブ感のある作りになっています。
「無印良品 銀座」は、ここでしか出会えないこだわりの“食”が満載でした。旬の食材の販売や日替わりのメニューもあるので、何度訪れても楽しそう! あれこれ試食してお腹いっぱいになった筆者も、また行ってみたくてうずうずしています。皆さんも、ぜひ足を運んでみてくださいね。
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