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CMが話題の三菱自動車「デリカミニ」はアウトドアも日常も、使い勝手最強!【ママにイチオシ車種はコレ!】

いざ「車を買おう!」と思っても、選択肢がありすぎて、どれを買っていいのかわからない……。そんな悩みに応えるべく、『kufura』編集部が、各自動車メーカーに「ママにイチオシ」の車種を聞いてみました。

今回は、『三菱自動車』にインタビュー。国内商品戦略部の竹内さんに、『三菱自動車』のおすすめを教えてもらいました。

おすすめは「デリカミニ」!

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「子育て世代ママのセカンドカーにおすすめするのは、5月に発売した『デリカミニ』です! お買い物やお子様やご年配の方の送り迎えなどの日常使いはもちろんのこと、SUVスタイルの外観がマッチするアウトドアレジャーにも、たくさん荷物を積んで、親子でアクティブにお出かけするのにぴったりです」(以下「」内、竹内さん)

ポイント1:カッコかわいい軽スーパーハイトワゴン

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『デリカ』の流れを受け継ぐフロント部分

水川あさみさんがCMに登場する、話題の新型「デリカミニ」は発売前から車好きのみならず多方面から注目を集めていました。

「ユーザーさんからは“『デリカ』らしいデザインに一目ぼれした”といった声をいただいています」

ポイント2:広くて便利な室内空間

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おすすめポイントその1は、室内空間の広さだそう。

「スライドドアは、大きな開口幅(650mm)を確保し、後席の足元もフラットで天井も高いのでお子様が立ったままお着替えができて便利です。

またハンズフリーオートスライドドアを採用しているので、両手がふさがっている時もドア下側のキックセンサーに足をかざし引くだけでスライドドアを開閉することができます」

後席にはロングスライドが可能で、多彩なシートアレンジができるのも特徴。実際に『デリカミニ』を見た人から、「軽自動車とは思えない広い室内空間に驚いた」という声もあったとか。

「リヤシートは320mmの前後スライド量を確保、後席の足元空間は前席を一番後ろに下げた状態でも余裕を持って座ることができます。後席のチャイルドシートに小さなお子様を乗せた場合でも、後席を前方にスライドさせれば、運転席からも手が届きますので安心です」

さらに、ラゲッジルームは汚れにくい素材を、シートには撥水シート生地を採用。アウトドアアクティビティー時に泥んこになった靴や濡れた衣服、テントなどを収納する際も、気兼ねなく入れられます。

足元のセンサーでも開く、スライドドア
後席ロングスライドで荷物の収納にも役立ちます
汚れや水に強い素材を採用したラゲッジスペース

ポイント3:充実の運転支援機能

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駐車時には後方もしっかり確認できる

エクステリア、インテリアのこだわりに加え、運転面でのサポートもばっちり。

「高速道路同一車線運転支援機能『マイパイロット』を搭載するとともに、衝突被害軽減ブレーキシステム“FCM”など8つの運転支援機能を搭載し、サポカーSワイドにも対応しています。毎日安心して運転いただくことができますよ」

なお、人気のカラーは、1位アッシュグリーンメタリック/ブラックマイカ、2位アッシュグリーンメタリック、3位ホワイトパールなのだそう。

「デリカミニ」メーカー希望小売価格 最廉価グレード:G/2WD 180万4,000円(税込)~ 最上位グレード:T Premium/4WD 223万8,500円(税込) ※諸経費/オプション費用/リサイクル料金等は別途必要

電気自動車なら「eKクロスEV」

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「eKクロスEV」メーカー希望小売価格 最廉価グレード:G 254万6,500 円(税込)~ 最上位グレード:P 308万1,100円(税込) ※諸経費/オプション費用/リサイクル料金等は別途必要

自宅で充電できるというのも、電気自動車の魅力のひとつ

実は竹内さんのおすすめは、もう1台ありました。

「100%電気で走行する、軽の電気自動車『eKクロスEV』もおすすめなんです。電気自動車は自宅で充電することができるので、ガソリンスタンドに行く必要がなく、ちょうどスマホを充電するように簡単でラクです。また、EVならでは滑らかで力強い加速や圧倒的な静粛性で、気持ちのよい運転ができます。EV走行は、ぜひ一度体感いただきたいです!

1回の充電で航続可能距離は約180kmですが、軽自動車の1日あたりの平均走行距離は50km程度なので(自社調べ)、週2回程度、自宅で充電すれば走行可能です。ショッピングモールやコンビニ等の外部充電スポットで充電することもできますしね」

セカンドカーというポジションなら、軽の電気自動車は選択肢に入りそう。普段使いでコスパも良く、自然環境にも配慮されているので、いいですよね。また駐車支援機能「マイパイロットパーキング」を
搭載しており、駐車が苦手な方には、とても便利でありがたい機能です

さらに、電気自動車購入時には、国や地方自治体の補助金があります。

「はい、現在『eKクロスEV』は国の補助金対象車となります。令和4年度補正予算“クリーンエネルギー自動車導入促進補助金”の場合、申請後に55万円を受け取ることができますよ」

お財布に優しいところも、魅力的です。

知っているとお得な三菱自動車ならではのプラン

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知っている人は得をする情報をご紹介します。車両本体代金や車両登録時の初期費用、車検・メンテナンス費用に加え、購入後の各種税金、自賠責保険料、さらに自動車任意保険料を一つにまとめた月額定額サービスの「ウルトラマイカープラン」というサービスを、三菱自動車は実施しています。

「購入時にまとまった支払いが不要なことや、自動車任意保険も含んでいるので、月々定額でクルマに乗ることができるんです。購入後のランニングコストが分かりやすく、初めてクルマを購入される方には特に好評ですよ」

ちなみに、このプランで『eKクロスEV』 を購入すると、国からの補助金についても、自分自身で申請を行う必要がないとのこと。これは手間が省けていいですね。

やんちゃなデザインが可愛い『デリカミニ』、または思い切って軽の電気自動車『eKクロスEV』で新しい生活、あなたならどっちの軽がぴったり?

次回もどうぞお楽しみに!

【取材協力】三菱自動車


【教えてくれた人】

竹内直子(たけうち なおこ)

三菱自動車工業株式会社
国内商品戦略部 マーケティング戦略企画グループ 担当マネージャー

マーケティング調査・広告プロモーション戦略・メディア業務を担当。
新型デリカミニ・eKクロスEVの広告プロモーション業務にも携わる。
14歳の娘、8歳の息子のママ。毎日忙しいママにとって運転しやすく使い勝手のよいクルマは強い味方と実感している。

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