コンパクトながら大容量の防滴バッグ
コンパクトながら大容量の防滴バッグ毎日暑い日が続いていますね! 我が家には11歳から3歳まで4人の子どもがいて、この日は5歳の息子と所沢の航空記念公園へ。子どもたちとの夏の外遊びは、涼しさを求めて水場のある公園や、近所のじゃぶじゃぶ池などに行くことが多いのですが、そのとき困るのが、財布などの貴重品や濡らしたくない荷物の置き場所。
あまり大きいバッグを持ち歩くのはめんどうだけど、そのへんに放置しておくのも心配。しかも子どもは容赦なく水をかけてくる!
そんな悩みを解決してくれたのがこの雑誌『BE-PAL』8月号の付録の防滴バッグ! 創業40周年を迎えた『Foxfire』とのコラボアイテムで、しっかりと分厚く水濡れに強い素材でできています。シルバーの本体に大きなアニバーサリーロゴがスタイリッシュ。この日も息子にかなり水をかけられましたが、中身は全く濡れず!
高さ約31(展開時)×横約22×底マチ約11cmと、小さく見えても、容量はたっぷりあります。きちんと自立して、荷物の出し入れがラクな点もポイント高いです。
上部をくるっと丸めてバックルで留めると中に水が入りにくくなります(完全防水ではないので、水没はさせないでください!)。財布、スマホに加えてタオルハンカチやティッシュなどの濡れたら困るものも一緒に入れましたが、まだまだ余裕がありました。
フックもついているので、ベビーカーやバッグなどいろいろなところにぶら下げられます。濡らしたくない子どもの着替え用Tシャツなどを入れておいてもいいですね。
サイズも機能もビジュアルも、この夏の子連れのお出かけに大活躍してくれそうな優秀バッグでした。こういうものって「いざ買おう」とすると意外に高価だったり、迷ってしまったりするもの。アウトドア雑誌のコラボ付録なら安心かつ「間違いない感」が嬉しい。
子どもたちがもう少し大きくなったら本格アウトドアデビューにも憧れています。その日のために『BE-PAL』で着々と予習もしておきたいです!
アウトドアマガジンといえばコレ!の『BE-PAL』(ネットも充実しています!)には、私たちのいつもの暮らしにも使える便利グッズや、知ってると役立つ色々が満載。
最新号『BE-PAL』8月号では「犬連れのリバーキャンプ」(←めっちゃ気持ち良さそう)紹介や、旅&アウトドアのプロが選んだ「全国水辺のイチオシキャンプ場ガイド」まで載っていて、盛りだくさん。将来、子連れキャンプを考えているので、こういう“プロ発”の情報をブックマークしておきたいです。
また、8月9日発売の次号の付録はなんと「ドラえもんミニシェラカップ」。こちらも見逃せません!
『kufura』の動画班スタッフ。3、5、8、11歳の4人の子どもの父。趣味はお酒とランニング。『kufura』の料理動画を手掛ける中で料理の面白さに目覚め、飲みながら料理するのが近頃の楽しみ。今興味があることは節約!