体調不良のときに対応してくれた
null「子どもは外泊で留守、夫は出張中、そんな日に限ってインフルエンザに感染したんですが、出張先から日帰りで帰宅して看病してくれた時は嬉しかったです」(50歳/総務・人事・事務)
「体調不良が続いて家事もできなくなってしまい辛い日が長く続く中、買い物、パン作り、家事、子どもの送迎、全てやってくれて助けてくれた事に感謝している」(51歳/主婦)
「最近体調を崩すことが多いので、そんなときは嫌な顔せず家のことをしてくれたり病院に付き添ったりしてくれることに感謝している」(35歳/その他)
「腰痛になったわたしの代わりに重いものや腰の負担になる家事はしてくれる」(44歳/主婦)
「更年期で体調が悪いとき、病院に連れて行ってくれたり優しくしてくれたこと」(51歳/主婦)
体調を崩すと、心も弱ってしまいます。そんなときに夫が寄り添ってくれるのは嬉しいですよね。看病してくれたり家事をしてくれたり、夫の優しさと頼もしさを感じた瞬間ではないでしょうか。
1人の時間を作ってくれた
null「主婦仕事の休暇を作ってくれた事」(53歳/主婦)
「週末に子どもの面倒を見て、私の自由時間を作ってくれたこと。おかげでリフレッシュすることができ、週明けから気分よく頑張れました。夫には感謝しかないです」(29歳/主婦)
「子どもと遊んでくれるので私のひとりの時間を作ってくれたことに感謝している」(37歳/主婦)
「月に一回、一人で外出する事を許してもらっています。リフレッシュできるので感謝しています」(48歳/主婦)
日頃から家事や育児など、多くのタスクをこなしている人もいると思いますが、そんな人にとって、まとまった休み時間があったらいいのに……と思うことも。その気持ちをくんで、自由時間を作ってくれる夫もいるようです。リフレッシュできる時間があるから、また頑張れるんですよね。そんな夫には感謝です。
おでかけに連れて行ってくれた
null「休みの日はいろいろな所へ連れていってくれた」(30歳/主婦)
「温泉につれていってくれた」(56歳/主婦)
「旅行の計画を立てて手配して連れて行ってくれた」(56歳/その他)
旅行や温泉などに連れて行ってくれて、一緒におでかけできたことに感謝、という声も。家族仲良くという人もいれば、夫婦でデートという人もいるでしょう。どこに行ったら喜ぶか考えてくれて、目的地までのアクセスを調べてくれて、そんな夫の行動が嬉しいですよね。
毎日仕事を頑張ってくれた
null「真面目に働いてお金を稼いでくれたこと」(52歳/主婦)
「休まず仕事を頑張ってくれたことに感謝しています!」(40歳/主婦)
「夫が足の靱帯損傷をしていて、仕事で痛くてたまらないけれど、生活のため休めないから、頑張って仕事に行ってくれていること」(43歳/主婦)
「オンコール等もあり年中無休で働き家族を養ってくれたことに感謝」(53歳/主婦)
「67歳になっても、少しでも楽な老後を送るため、フルタイムで働いている」(59歳/主婦)
夫の稼ぎで生活が成り立っているご家庭もあると思います。もちろんその裏には妻のサポートもあるのですが、そんな妻や子どもを支えるために常日頃から仕事を感張ってくれる夫に感謝、という声も多くありました。
家事をしてくれた
null「主人の仕事が休みの時は食器は全て洗ってくれます。洗濯物も干して、取り込み畳んでくれます。お風呂掃除もしてくれます。休日は必ず行ってくれるので感謝しています」(56歳/主婦)
「いつも寒い中洗濯をして干してくれる」(46歳/主婦)
「休日、よく家事をやってくれたことに感謝します」(45歳/総務・人事・事務)
「家事の分担を率先してやってくれた」(48歳/総務・人事・事務)
家事を分担し、忘れず実行してくれたり、そうでなくても手が空いていたらやってくれたり、そんな夫の行動に“ありがとう”と感謝の気持ちを伝えたい人も。家事分担に関しては、ご家庭によって事情が異なるためいろいろな考えがあると思いますが、家事を妻だけのものにせず、夫自ら積極的に関わってくれるなんて素敵ですね。
感謝を伝えたいことは他にも…その他の回答
null話をきいてくれた
「話を聞いてくれた。仕事のなやみの良き相談相手になってくれた」(40歳/主婦)
「私がちょくちょく人間関係の悩みをぶちまけ続けても、黙って聞いてくれてアドバイスもくれた事」(55歳/主婦)
「愚痴をきいてくれたことに感謝しています」(52歳/主婦)
ちょっとした悩みや愚痴など、ただ聞いてくれるだけで気分がスッキリしますよね。受け止めてくれて、ときには上手に受け流してくれる、聞き上手な夫に感謝です。
私(妻)の実家を大事にしてくれた
「私の実家のお墓参りを進んでしてくれたこと」(59歳/主婦)
「いつも家事を手伝ってくれる。私の父の面倒も見てくれる」(53歳/学生・フリーター)
「実家の用事をいやな顔せずやってくれた」(58歳/主婦)
妻の家族までも大切にしてくれる夫、そうした思いやりのある行動に感謝を伝えたい、という声もうなずけます。
もちろんモノも嬉しい
「車を買ってくれたこと」(50歳/その他)
「キャンプグッズを買ってくれた」(57歳/主婦)
「夫がボウリングの景品で、お肉を持って帰ってきたこと。ちょっといい肉だったので嬉しかった」(46歳/営業・販売)
そこに気持ちがあろうがなかろうが、シンプルに物は嬉しいですよね。とはいえ妻の心をくすぐるかどうかは、妻の喜ぶものを夫がきちんと理解しているからこそ。その背景を考えるとより感謝の気持ちが高まりそうです。
みなさんのエピソードから、思い当たるようなことはありましたか? 嬉しかった思い出は胸に秘めておかず、照れ臭いかもしれませんが、ぜひ感謝の意を伝えてみてはいかがでしょうか。
2級建築士、照明コンサルタント、FP、心理カウンセラー資格など所持。2人目出産後、大好きな子どもたちと少しでも長く時間を過ごせるよう、フルタイム勤務からライターに転身。夏はキャンプ、冬はスキーと、家族でアウトドアなライフスタイルを送る。取材記事を中心に、日常生活を今より快適に過ごすためのコラムを発信していきます。