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絶対に「夫婦別行動」にしていること。これだけは一緒にやるのはご遠慮いただきたい!

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一緒に過ごすのが当たり前の夫婦もいますが、常に一緒だとお互いもしくはどちらか一方が負担を感じてしまうことも。どれだけ仲が良くても、別々に過ごしたい場面はあるものです。
そこで『kufura』では20〜50代の既婚男女212名を対象に、“これだけは夫婦で一緒にやりたくない”夫婦別行動にしていることを伺いました。夫婦円満に過ごすためには、相手との距離感も大事です。

相手のペースに合わせるのは疲れる…「買い物」

「服の買い物。 自分は即決で買い物が早い方ですが、妻は試着したり迷ったりする時間が長いので、絶対に別々に行きます」(45歳男性/研究・開発)

「衣類などの買い物は別行動にしています。たった1枚の服や産地直売場で花を買うのにかなりの時間がかかる。真夏に車の中で待たされて30分もエアコンをつけて待ったことも何回もある」(59歳男性/営業・販売)

「買い物。自分は大体決めているものを即決だけど、夫は端から端まで見て改めて選ぶみたいな。ウインドウショッピングも大好きですごく時間がかかるので、買い物は別行動にしたいです」(47歳女性/自営業)

「やはり買い物、特に洋服の買い物。私はいろいろなお店を見てそれぞれに試着して、また元の店に戻って買う事もあるのでどうしても時間がかかってしまうから。夫は待たせると怒るときがあり、お互いに気分が悪くなるので、買い物は一人が良いです」(54歳女性/パート・アルバイト)

「買い物。旦那は長いからです! 私は事前に決めたものしか買わないからです!」(23歳女性/その他)

買い物は夫婦で一緒に行かないという回答が多数。それぞれのペースがあるため、相手に合わせなければならなくなるのが苦痛という声が多く聞かれました。また女性からは、コスメに限定して「1人で見たい」という声も。

「洋服は意見を聞いたりもしますがコスメを買う時はじっくりと選びたいので一人で行くようにしています」(36歳女性/主婦)

「コスメの買い物。1人でゆっくりと楽しみたい」(45歳女性/主婦)

男性に共感を得にくい分野は、女性だけで楽しみたいですよね。

価値観の違いは当然です「趣味」

「旦那の趣味、釣りです。一度、海(磯)釣りに同行したらフナムシが凄すぎて……もう2度と行かないと誓いました」(40歳女性/事務職)

「趣味のギターを見に行く時。興味がないので妻は早く帰りたそうにするから」(58歳男性/広報・広告・デザイン)

「主人とのランニング。基本的には買い物も、飲み会も、宅トレ(筋トレ)も、結構なんでも一緒にするのですが、誘われてもランニングだけはしません。私が日焼けしたくないからです」(38歳女性/パート・アルバイト)

「ライブ。日頃のストレス発散の非日常の場なので、夫と行って日常を取り入れたくありません」(45歳女性/パート・アルバイト)

夫婦で同じ趣味をもっていればともかく、そうでない場合は一緒に過ごす必要はありません。理解し合える仲間同士や、1人でどっぷり浸る方が楽しめるでしょう。一緒にやってみて楽しみを見出せなければ、お互いに趣味の時間を別々に過ごす方が気楽ですね。

一緒にやる方がストレスに「家事」

「掃除と料理。やり方が違うから」(58歳男性/広報・広告・デザイン)

「掃除。あーでもないこーでもないと言われるから。一人でやった方が気が楽でいいから」(28歳女性/研究・開発)

「掃除。自分でやったほうが早い」(45歳女性/契約社員・派遣社員)

「一緒に料理を作ること。キッチンが狭いので、自分の動きたいように動けずストレスになるから」(41歳女性/主婦)

「料理。普段から事細かくてルールが多い主人なので、いちいち口を出すのに自分でしないし、私の中での唯一のテリトリーがキッチンなので触られたくないからw」(39歳女性/主婦)

違う環境で育った2人ですから、家事に対してやり方が違うのは当然です。そこに口を挟まれたり強要されたりすると、ストレスが溜まるもの。家事はそれぞれ分担するなど、一緒に行わない方が平和に過ごせそうです。

お互いの安眠確保「睡眠」

「睡眠。一人で伸び伸び寝たい」(59歳女性/主婦)

「一緒に寝る。すごく気を遣ってしまうため、安眠できなくなってしまうから」(35歳女性/公務員・団体職員)

「寝室。生活の時間帯が違うので、お互いに安眠を妨げないように」(57歳女性/主婦)

「寝室。妻のいびきと歯ぎしりがうるさい」(56歳男性/公務員・団体職員)

「寝る。夫のいびきがうるさすぎて睡眠不足になるので、別々に寝ている」(57歳女性/主婦)

日々の疲れを取るには、睡眠が重要です。生活時間が違ったり、相手のいびきや歯ぎしりが気になる場合などは、夫婦別寝にしておくほうが無難かも。ただ、お互いがそれで納得していればいいのですが……。

ストレス発散の場所だからこそ「飲み会」

「女同士の飲み会。カッコ悪いので見られたくない」(58歳女性/主婦)

「女子会・飲み会。昔から仲のいい女子だけの会なのでこれはいつものメンバーでワイワイ楽しくやりたい!」(51歳女性/その他)

「飲み会は一緒に行きたくありません。お酒も入って、日頃の鬱憤を吐き出したり、いつもと違う姿が出てしまうと思うので、そこは見られたくないかなと思います」(44歳女性/公務員・団体職員)

「友達とのランチ・飲み会。旦那に対する愚痴・旦那の親に対する愚痴を言いまくるので」(47歳女性/主婦)

「地元の友達との飲み会。昔のことを色々話すので、そんな面があったと思われたくない」(51歳男性/研究・開発)

旧友や気の知れた仲間同士の飲み会では、どれだけ仲のいい夫婦でもついていくのは御法度という人も。その場でだから話せることや、そのなかでしか見せられない姿など、気分よく過ごすためには一緒にいるべきではないかもしれません。

1人でのんびり入りたい「お風呂」

「入浴。体型が崩れてきたから、見られるのが嫌。一人でゆっくり入りたい」(45歳女性/総務・人事)

「一緒にお風呂に入るのは無理。相手の洗い方などが気になって指摘しちゃいそうだし、ルーティンがあるのでかき乱されたくない。のんびりゆったり、自分のペースで入りたい」(49歳女性/総務・人事)

「風呂に入ること。体を見られたくない」(36歳女性/総務・人事)

「風呂は別々です。一人でゆっくり入りたい」(48歳男性/その他)

「お風呂に入る。何か落ち着かなくてゆっくりできない」(50歳男性/公務員・団体職員)

お風呂は1人でないと落ち着かないという声もあがりました。1日の疲れを癒す空間ですから、夫婦であっても一緒にいるとなんとなく落ち着かないものかもしれません。リラックスするためには、何も考えずにゆっくり過ごしたいですよね。

遠出でも別行動!その他の回答

「旅行。とにかくいびきがうるさくて旅行に行ってまでいびきに悩まされたくありません。しかも趣味が違うのでお城やお寺巡りをしても興味がないみたいで、退屈そうにされるから嫌です」(55歳女性/主婦)

「実家に里帰りするのが唯一の息抜きなので、実家へは一人でいきます」(59歳女性/主婦)

「温泉。私は長風呂が好きだが、夫はあっという間に上がってしまうタイプなので一緒に行くとゆっくりできず楽しめないからです」(39歳女性/公務員・団体職員)

旅行や帰省などは家族そろって、というイメージが強いかもしれませんが、パートナーがいることが弊害になっているケースもあるようです。また温泉も非日常な環境ですが、リズムが違うと楽しめないということも。夫婦でなく、友達と過ごす方が楽しいこともありますよね。

 

相手を思いやっての別行動や、自分だけの時間をもっているからこそ、夫婦円満を保っていられるのかも。長く夫婦生活を続けていくために、それぞれの時間を大事にしたいところです。

プロフィール

沖田かへ
沖田かへ

2級建築士、照明コンサルタント、FP、心理カウンセラー資格など所持。2人目出産後、大好きな子どもたちと少しでも長く時間を過ごせるよう、フルタイム勤務からライターに転身。夏はキャンプ、冬はスキーと、家族でアウトドアなライフスタイルを送る。取材記事を中心に、日常生活を今より快適に過ごすためのコラムを発信していきます。

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