信じている子のところに来る
null「サンタさんがいると思ってる子にはサンタさんが来てくれるよ、と。じゃあ、きっといるんだね。という反応」(42歳/女性/主婦/子どもの年齢11〜12歳)
「信じない人には来ないよと言い聞かせていた。クリスマス前だけはしっかりいい子だった」(34歳/女性/主婦/子どもの年齢13〜14歳)
「サンタさんは、信じてくれてる子の所にしか来ないんだよ、と言っていた」(62歳/女性/主婦/子どもの年齢20歳以上)
サンタさんは1年に1度の特別な存在。サンタさんを信じる気持ちを大事にすることでサンタさんの存在をより感じることができるのは、大人も子どもも同じですよね。
いい子のところに来る
null「親の言う事を良く聞き夜に早く眠っていたらサンタさんがプレゼントを持って来てくれるから朝になったら頭のソバ(枕元)に置いていってくれると教えていた。翌朝、枕元に有るプレゼントを見て納得していました」(73歳/男性/その他/子どもの年齢20歳以上)
「おりこうさんの子に来るよと答えてた」(54歳/女性/主婦/子どもの年齢20歳以上)
「いい子にしか見えないらしくて、実はお母さんも見た事がないの。○○ちゃんに見えたら教えてね」(58歳/女性/総務・人事・事務/子どもの年齢20歳以上)
クリスマスプレゼントを持ってきてくれるサンタさん。でも、早く寝ないとサンタさんはやって来てくれません。クリスマスイブの興奮もあいまって寝ずにサンタさんを待ちたいところですが、早く寝る子ほど早めにサンタさんが来てくれるのがセオリー。筆者も寝たふりをして待とうとして気がついたら朝だった……なんてことがありました(笑)。
ネットやお手紙で存在を証明!
null「北欧にいるサンタの動画を見せて信じさせた」(41歳/男性/その他/子どもの年齢11〜12歳)
「サンタさんへの疑問で手紙を出しました」(72歳/男性/公務員/子どもの年齢20歳以上)
「スウェーデンのサンタさんに手紙を送った」(65歳/男性/その他/子どもの年齢20歳以上)
「“サンタさんは今どこにいるの?”と聞かれた時、プレゼントを配っているサンタさんを追跡するホームページを見て、“今ここに配ってるね~”と教えてあげた。“いつ来るのかなー”とドキドキしていたみたい」(50歳/女性/その他/子どもの年齢20歳以上)
寝ている間にやって来て会えないことも多いサンタさん。その存在がわかるようにお手紙を書いたり、サンタさんの動画を見せたりして子どもの不安を取り除いてあげるのもいいですね。サンタさんを追跡するホームページがあるとは、これも時代です。
サンタさんの存在はプレゼントが証明しています
null「クリスマスプレゼントを持ってきてくれるから、いると応えた。そうだねーとの反応」(65歳/男性/営業・販売/子どもの年齢20歳以上)
「枕元にプレゼントがおいてあり納得したようです」(69歳/男性/その他/子どもの年齢20歳以上)
「私たちも見た事ないけど、プレゼントがあったらいるって事なんじゃないの?と自分達もよく知らないという話をした」(40歳/女性/主婦/子どもの年齢14〜15歳)
子どもにとってみたら親はなんでも知っていると思いがちですが、サンタさんに会ったことがない大人だって当然います。朝起きた時に枕元にプレゼントがあったら、それがなによりの証明なのです。
いかがでしたか? 一般的にサンタさんに会う機会は大人だって少ないもの。だからこそ子どもからの疑問にすぐさま答えられないこともありますが、サンタさんの来訪を楽しみにする気持ちは大人も子どもも一緒です。楽しいクリスマスイブの夜が、今年もみなさんに訪れますように。