子どもの夏休みにイライラ噴出！ママたちを悩ませているのはどんなこと？共感の嵐が起きそう

「毎日違ったメニューのお昼ごはんを用意しなくてはいけないので面倒です」（50歳女性、主婦／子16歳）

「毎日昼ご飯を作らなくてはいけないこと。学校で給食を食べている日々に慣れているので、毎日だといらいらすることも」（54歳女性、出版・マスコミ／子10歳・15歳・18歳）

「朝昼晩の食事作り。作って洗って作って洗って作って洗って……家事で1日が終わる」（50歳女性、主婦／子13歳・17歳）

夏休みに入って子どもが1日家にいるとなると、必然的にお昼ごはんを作らなければなりません。自分だけであればなんでもいいのに、子どものお昼ごはんとなるときちんと作らないと！と思ってしまうのが親心。子を思うからこそイライラしてしまうのですよね。

「高校にもなって、いろいろこちらから指示をしないと、ちっとも家の手伝いをしないこと」（55歳女性、主婦／子17歳）

「夏休みで子どもが家にいて、遊んでいるのに家の手伝いはしないので思いやりにかけると思い残念に思う」（51歳女性、その他／子15歳）

「私は忙しいのに手伝ってもくれなくて、だらだら過ごしていること」（40歳女性、主婦／子13歳・15歳）

ずっと家にいて時間があるはずなのに、面倒なことは親に任せっきり。そんな子どもの姿を見て、イライラしたり残念な気持ちになったりするとの声があがりました。たまの休みであれば許せることも毎日となると「もう少しやってくれてもいいんじゃない!?」と言いたくなる気持ち、理解できる方も多いのでは？

「ずっとゲームをしているのでイライラしてくる。勉強をやってからしてくれるならまだいいが、朝起きて一番にゲームを始めるので怒り疲れる」（44歳女性、その他／子11歳）

「勉強しないでダラダラスマホでゲームをしている」（49歳女性、その他／子17歳）

「朝起きてダラーとソファでゴロゴロしてゲームをしているのを見ると、動きなさい！とイライラしちゃいます」（40歳女性、総務・人事・事務／子5歳・11歳）

やるべくことを後回しに、ゲームばかりやっている子どもにイライラしている人も少なくありません。ゲームは際限なく続きますので、時間を決めるなど対策を取らないとママのイライラが続いてしまいそうですね。

「家でうるさいし、部屋を散らかしまくっている」（44歳女性、デザイン関連／子8歳）

「1日中うるさい。たまに静かにしてほしい（笑）」（32歳女性、主婦／子3歳・6歳・8歳）

「家にいるとずーっと話しかけられるのでよく、疲れないと思う」（38歳女性、主婦／子4歳）

子どもが小さいほど、家の中はにぎやかになりがちです。常に騒がしいと心が休まらず、静寂の訪れない空間にイライラしてしまうことも。夏休みはそのような日々がずっと続きますので、一人の時間を取るなどリフレッシュできるタイミングが欲しいものです。

「なかなか勉強しない事」（51歳女性、主婦／子15歳・17歳）

「なかなか宿題に取り掛からない」（54歳女性、主婦／子14歳）

「自主的に宿題をしない」（29歳女性、その他／子6歳・7歳）

学校に行けばほぼ強制的に勉強する環境がありますが、夏休みは自分で学習環境を作らなければなりません。それができる子どももいれば、そうでない子どももいますよね。自主的に勉強や宿題に取り組まない姿を見ると心配になってしまいますよね。その心配も継続するとイライラに変化してしまいます。

「休みだからといって昼前まで寝ているので、掃除などの家事が捗らないのでイライラします」（41歳女性、主婦／子16歳）

「つきっきりになり家事が滞るから」（44歳女性、総務・人事・事務／子4歳）

「部屋が片付かず1日中しゃべる」（43歳女性、主婦／子10歳・15歳）

長期休暇中は子ども中心の生活になり、日頃のルーティーンが崩れてイライラすることもあるでしょう。家にずっといるので部屋が片付かなかったり、子どものお世話で何もできないなんていうことも。うまくいかない日々にストレスが溜まってしまいますね。

ママがイライラしてしまうのは、子どもを心配したり家庭内を良い環境にしようとしていたりと頑張っているからこそ。もうすぐ夏休みも終わりですから、「やらなければ」という思いを放り投げて、子どもたちと残り少ないお休みをのびのび過ごしてみてはいかがでしょうか。