「米農家」のゴールデンウイークは農作業三昧!
null今年もゴールデンウイークがやってきた。いろいろな制限から解き放たれた今、どこも大賑わいだろう。でも我が家のゴールデンウイークは毎年、農作業のゴールデンなウィーク! だから、休みとは無縁。 出かける先は、田んぼとビニールハウスだけだ。

娘(14歳)もお手伝いする以外はこうして、家でぐうたらテレビを見たり、時に課題をしたりして過ごしている。そうして気が向くと、何かしら作り始める。
最近はよく、グラノーラを作っている。最初こそスマホでレシピを確認しながら、分量をしっかり量っていた。 けれども最近は、かなり適当。 適当というか、自分の感覚を信じて作っているようだ。



グラノーラに入れる物も、その時の気分で。 ドライフルーツたっぷりの時もあれば、 ナッツ類をふんだんに使う時もある。 お菓子作り用の材料の中から、 何となく選んでいるようだ。
つなぎとなるのは、なんとバナナ。
バナナ1本をよく潰してから、ドライフルーツやナッツを加えていく。 娘曰く、バナナをいかに細かく滑らかに潰せるかがポイントらしい。

この時は、レーズンにアーモンドダイスとピスタチオを入れたようだ。 ピスタチオ、高いのにな……、という私の心の声が、 リアルに口から出てしまったのは言うまでもない。

時おり、テレビで気になる場面を見ながらお行儀悪く。


オートミールをたっぷり入れて。 あとは、手にしっくりとくる程よい感覚になるまで混ぜる。甘みは、メープルシロップで調整。

オーブンシートに広げるこの工程も、とても大事だとか。カリッと焼きあげる為に、薄く均一に丁寧に広げる。

仕上げ(?)にチョコチップをのせて

170℃くらいのオーブンで、焼き色がつくまで焼く。何分くらい焼くの?と聞いても、わからないと。 焦げない程度にこんがりと、だそうだ。


焼きあがってしっかり冷ましたら、瓶に移し替えて保管。する間もなく、パリポリ食べている。
しかもスマホを見ながら。 足もお行儀悪い……。 お休みの日くらいは仕方ないか。 ピスタチオについては口に出てしまったけれど、ぶちぶち言いたくなる気持ちをこの時はグッと抑えた。
私、エライ。

グラノーラは、朝食にも大活躍。 ヨーグルトにグラノーラを好きなだけ入れて、あとは冷蔵庫にあるフルーツを添えれば、 栄養たっぷりの朝ごはんのできあがり!
しっかり食べて、この先の田植えシーズンを乗り切りたい。
お米の「苗」は着々と成長中です!
nullさて育苗の方は、種まきをした苗箱をビニールハウスに並べて、 ハウスの温度管理と水やりの日々が続いている。



まるでモヤシのような真っ白なひょろひょろな苗が、あっという間に青々と成長! 目にも鮮やかで眩しいくらいだ。

朝一番の、朝露を蓄えた苗は、毎年うっとりする美しさだ。 田植えが終わる5月下旬まで、しっかりと管理していきます!

愛知県生まれ、千葉(スイカの名産地・富里)育ち。大学卒業後カナダへ。バンクーバー、カムループス、バンフと移り住み、10年間現地の旅行会社で働く。カナダの永住権を取得したにも係わらず、見ず知らずの富山県黒部市で農家に転身。米作りをしながら、旦那とココ(娘)と3人で日々の暮らしを楽しんでいます。黒部の専業米農家『濱田ファーム』はこちら。