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捨てて後悔した子どものモノは?「新年度を迎えるためにしているお片付け」を調査

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春は、子どもの持ち物が増える時期。3月の修了式前にはプリントや創作物を、新学期になると新しいテキストや学用品を持ち帰りますよね。子育て中の家庭では、新年度の生活に備えてどのように整理整頓をサポートしているのでしょうか。

今回は、3歳~15歳の子どもがいる149人の女性にアンケートを実施。新年度の子どもの持ち物の片付け方法についてうかがいました。

中には思い切って捨ててしまって後悔したものもあるようです。

どんなやり方で片付けをしている?

まず、新年度を迎えるにあたり、どのように子どもの持ち物の整理整頓をしているのか聞いてみました。大きく分けて4つのパターンがありました。

(1) 子どもに聞きながら処分

「昨年度のいらないものを子どもに聞きながら捨てる」(40歳・総務・人事・事務/子・10歳)

「子どもにいるかいらないか聞いて仕分けていく」(36歳・主婦/子・9歳・15歳)

(2)プリントやテキストは不要になった段階で処分

「必要ない手紙を処分する。プリントは1年ごとに処分する」(33歳・営業・販売/子・7歳・9歳)

「不要なプリント類はシュレッダーにかける。色鉛筆やのりなどの消耗品をチェックし、足りないものを買い足す」(37歳・総務・人事・事務/子・7歳・12歳)

「古いノートや教科書を捨てて、新しいものが入る場所を用意する」(37歳・主婦/子・9歳)

(3)一定期間、保管してから捨てる

「1年たったら教科書、プリント類を捨てる。作品も絵以外は処分する」(34歳・主婦/子・9歳・13歳)

「まとめて段ボールに入れて、保管します。たまに、先生から『〇年生の時の〇〇持って来て』などと言われることもあるので、丸ごと置いてます。そして、小学校なら小学校、中学校なら中学校を卒業したら、教科書以外は処分します」(39歳・その他/子・15歳)

「テストや教科書はとっておきたいというので何年間かは保管しますが、数年経って再び尋ねてから判断します。普段の手紙や宿題プリントはその都度捨ててるのでたまることはないです。作品も子どもの意見を聞いて捨てるか残すか決めます」(44歳・その他/子・5歳・7歳・10歳)

(4)必要なものは写真やデータに残して捨てる

「図工や作文などで思い入れのある作品をいくつか選び、壁に貼ったり床に置いたりセッティングして、本人と一緒に記念写真を撮る。そのあと、どうしても残しておきたい数点以外は、捨てる」(41歳・主婦/子・9歳・12歳)

「絵などは写真を撮ってから捨てる」(33歳・主婦/子・3歳・7歳)

「プリントはすぐにデータ化する」(40歳・総務・人事・事務/子・3歳・14歳・16歳)

不要になった段階で処分する家庭、一定期間保管しておく家庭、子どもと相談しながら処分する家庭など、さまざまなケースが寄せられました。

思い切って捨てて後悔したものは?

新年度は整理整頓の一環で物を捨てる機会が増えるようですが、中には、捨ててしまって後悔するケースも見受けられました。今回アンケートにご協力いただいた149人のうち、58.4%が捨ててしまって後悔した物がありました。

特に多く集まった回答をご紹介します。

1位・・・子どもの工作・絵(23人)

「子どもの工作。作品を持って帰って来た時すぐに写真を撮っておけばよかった」(40歳・主婦/子・2歳・4歳)

「子どもの工作。全部は置き場がないから無理ですが、いくつかは思い出として残しておいても良かったかなと思います」(38歳・女性/子・7歳)

「子どもが保育園で描いた絵は記念に残しておけばよかった」(37歳・総務・人事・事務/子・6歳)

2位・・・教材(11人)

「教科書。前の単元の分からないところが出てきたとき、振り返って調べるのに困ったことがある」(37歳・総務・人事・事務/子・7歳・12歳)

「漢字ドリルは次の学年に行っても時々必要なので捨てなければ良かった」(36歳・総務・人事・事務/子・8歳)

「小学校時代の算数のワーク。日ごろの頭の練習として使えたのになぁと思います」(39歳・その他/子・15歳)

3位・・・ノート・連絡帳(6人)

「塾のノート。頑張った証だから」(48歳・主婦/子・14歳)

「子どもの連絡帳。その学年の先生とのやり取りを残しておいたらよかった」(40歳・主婦/子・8歳・11歳)

4位・・・作文(4人)

「作文とか色紙。大人になったら見るのに残しておけば良かったかなと思った」(46歳・その他/子・14歳)

「子どもの作文。見返してみたかった」(51歳・主婦/子・15歳)

5位・・・テスト(3人)

「テスト。良い点数は特に」(39歳・総務・人事・事務/子・8歳・11歳)

「100点のテスト」(42歳・公務員/子・12歳・16歳・18歳)

特に多かったのが、子どもの成長の軌跡がわかるものや、思い出となるもの。

作品や作文などは、後から「捨てなければよかった」「写真やデータでもいいから、何らかの形で残しておけばよかった」など、後悔の声が聞かれました。

他にも100点のテストの答案や、ノートなど、学習の成果物に関する回答も目立ちました。

以上、今回は新年度の整理整頓の経験談をご紹介しました。

新学期に備えて、使用頻度が減ったものを片づけて、よく使う物を取り出しやすい生活環境を整えておきたいですね。

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