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子どもの寝起きが悪い…そんな悩みを抱えるママたちの努力炸裂!寝起きの悪い我が子の起こし方

子どもの寝起きが悪くて、困っているママはいませんか? 特に寒い今の時期になると、なおさらではないでしょうか。毎朝のことなので、悩ましいところです。
そこで今回『kufura』では子どもの寝起きの悪さに悩む98人のママを対象に、なかなか起きない子どもを起こす秘技を教えてもらいました。子どもの年齢も併せて回答してくれた方には、子どもの年齢も記載しています。同じ悩みをもつママの技を教えてもらいましょう。

小さい子なら…「抱っこする」

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「抱っこしてあげると起きます」(41歳/主婦)

「暫く抱っこをしてあげる」(37歳/総務・人事・事務)

「めちゃくちゃ甘えさせて、今なら抱っこで一階まで連れていってあげるよと言う」(38歳/主婦・子ども5歳)

「とにかく起きるまで声をかけて、下の階までおんぶしてあげるよと言うと起きてくれます」(34歳/主婦)

小さいお子さんの場合、抱っこしてあげると割とすんなり目を覚ましてくれることも。ママの腕の中で目覚めると、安心感からか機嫌よく起きてくれるようです。また、寝起きに体が重いなんてことは大人でもしばしばあるはず。抱っこやおんぶでリビングまで連れて行ってあげてもいいですよね。

食いしん坊限定?「朝食の香りを漂わせる」

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「好きな食べ物の香りでおこす」(32歳/総務・人事・事務)

「フレンチトーストの匂いで布団から出て来る」(59歳/主婦)

「朝ごはんは何を食べるか聞いて、用意できたよーと見せる」(38歳/主婦)

「うちの子はソーセージが好きなので匂いが届くようにする。すると割とすんなり起きてくれます」(46歳/主婦/子ども10歳)

朝ごはんの美味しそうな香りにつられて起きるなんて、なんとも贅沢な朝ではないでしょうか。起きるのが楽しみになりますね。バタバタする朝も、食べるときには和やかな雰囲気になりそうです。

朝からテンションUP「テレビや音楽を流す」

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「NHKの教育番組を流す」(44歳/主婦)

「子供が好きな子供番組をつけて起こす」(38歳/主婦)

「NHKの番組でやっている音楽を流すと起きてくれます」(22歳/主婦/子ども2歳)

「起きてすぐ好きな曲をかける。気になってすぐに目覚めます」(33歳/主婦/子ども1歳)

テレビが見たくて起きてくる子どもも少なくありません。好きな番組を見逃さないように、その音でパッと目覚めてくれそう。好きな音楽でも、子どもの気分をあげてくれることでしょう。朝から元気になれそうですね。

夢から一瞬で現実に「布団をはがす」

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「今日学校休みなの?って布団を引っ剥がすと起きます」(53歳/主婦)

「布団から出たくないので、布団を引っ剥がします」(38歳/主婦)

「布団をめくったら起きる」(34歳/その他)

寒い冬は、温かい布団が恋しくてなかなか起きられません。そんなときは、強制的に布団をはがしてしまいましょう。起きられない子どもでも、寒さで目覚めずにはいられません。

「窓を開けて起こす。寒いと言って起きる」(48歳/主婦/子ども12歳)

こちらも寒さで起こすという手段。朝から窓を開けて、空気の入れ替えついでに子どもを起こすのも一つです。

朝を体で感じるために「日差しを入れる」

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「カーテンをあける」(54歳/主婦)

「カーテンをあけて、光をいれる。無理におこすというよりは、なるべく目が覚めるように、すこしずつ起こす」(30歳/主婦)

「窓をあけて日差しをいれる」(48歳/主婦)

カーテンや窓を開けて外の光を入れると、全身で朝を感じられます。明るくなると自然に目が覚めそうですね。部屋に窓がないなど光が入らない場合には、電気をつけてみてもいいでしょう。

「電気をつけて明るくする」(39歳/その他)

急に明るくなると、驚いて目が覚めそうですね。

子どもはこちょこちょ大好き「くすぐる」

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「くすぐって起こす。たまにぐずるが大体笑う」(34歳/総務・人事・事務・子ども3歳)

「こちょこちょくすぐる。日によっては余計不機嫌になるときもありますが、すんなり起きるときもあります」(29歳/総務・人事・事務/子ども7歳)

「小さい頃はコチョコチョくすぐって起こしていましたが、高校生になった今、くすぐった瞬間バシッて叩かれる。好きなアイドルの曲をかけると比較的起きますが、すぐに二度寝するので、出る30分前までずっと私は怒っています……(泣)」(45歳/主婦)

子どもが小さいのであれば、くすぐって起こすのも楽しめそう。機嫌が悪くなるときと、笑って起きるときと両方あるということなので、一か八かではありますが……。大きくなると時には返り討ちにあうようですので、お気をつけて。

毎回は通用しない!? その他の回答

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「時間を遅く言う」(41歳/主婦)

「嘘の時間を言う。遅刻ギリギリの時間」(37歳/主婦/子ども15歳)

「30分先の時間を伝えて焦って起こします!!」(42歳/コンサルタント)

何度起こしても起きないときは、嘘の時間を伝えて起こすという方法も。毎回やっているとかえって起きなくなりそうですが、ここぞというときに使うと効果は絶大。そのあと、怒られてしまうかもしれませんが……。

 

みなさん、あの手この手を使って子どもを起こしているようです。なかには何をやっても起きないので、毎朝何度もひたすら声をかけるというママも。一度効果があったことも、次には効かないこともあるので難しい問題です。今回のアンケートも参考に、さまざまなアプローチを試してみてくださいね。

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