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「もっと手を洗いたくなる」液体石けん「木村石鹸 SOMALI」の気持ちよさ!【本日のお気に入り】

ここ数年、ハンドソープはこれまで以上に生活必需品になっていますよね。除菌や殺菌など、機能に特化したものを選ぶ手もあるけれど、日々の生活の中では「使いたくなる!」要素が大切だよなあ、と実感しているところで。

「使いたくなる」ハンドソープに初めて出会った!

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というのも。

この、木村石鹸「SOMALI  ハンド用液体石けん(250ml  1,320税込)」を使い始めて以来、手を洗うたびに「は〜気持ちいい」って声が出ちゃうくらいの使い心地なんです、大げさでなく。私はネット通販で購入しています。

まず香りが抜群! 合成香料は不使用、天然精油のローズマリーの香りが泡立てている最中からふんわり漂って、これが圧倒的に爽やか。

そして洗い上がり。「石けん」というと、つっぱるのでは?と思う人もいるかもですが、これで洗うと全くその感覚はありません。なぜ?と思ってサイトを調べてみると、この液体石けんは植物オイル100%で作られた「純石けん」で、化粧水などにも使用されている植物由来の保湿成分がたっぷり配合されているとのこと。

どうりで、つっぱり知らずのしんなりした洗い上がり、納得です!

こちらを使うようになってから、洗ってすぐにハンドクリームを塗らねばっ、と焦る必要がなくなったのは嬉しい変化です。

さらに「純石けん」ならではの特徴、泡切れが早くて肌に残りづらいというのも改めて実感しているところ。サーっと泡が流れ落ちて気持ちいい!

肌に優しい&子どもも使えるから、贈り物にも!

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この液体ソープを作っている「木村石鹸」は、大正13年創業の老舗石けん屋さん。石けんの製法にも色々あるそうですが、木村石鹸では「石けんの素」から国内で職人さんが手作り、こだわりの釜炊き製法で作っているのだとか。

肌が敏感な人や、子どもでも使えるよう「余計なものを加えず」安全な商品を作っているのもポイント。石油由来界面活性剤、合成香料、合成着色料、石油由来防腐剤 を使わないことで、刺激がより少ない、手肌に優しい処方に。

ハンドソープは誰にとっても必要な消耗品の今、私はこの液体石けんをプレゼントにもよく使っています。シンプルなパッケージはどんなインテリアの洗面所にも馴染みやすく、ローズマリーの香りは男性にも好評です。

「気持ちいい」液体石けん、ぜひ試してみてください。

排水口の洗浄剤も優秀です!

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ちなみに「木村石鹸」は「落とすもの」作りのプロ。ボディソープやシャンプーなどのほか、業務用の洗剤分野でも幅広く商品展開をしてきた歴史があるそう(とサイトで知りました!)。

家庭用の掃除周りでも気になる商品が多いなか、試してみたのが「排水口の洗浄剤(200g 869円)」です。

我が家は築40年の古い賃貸マンション。排水口から立ち上ってくる異臭が気になる時があり、なんとかしたいと思っていたのでした。

粉末の洗浄剤を排水口にスプーン2杯ほど入れ、上から温水を200mlほど入れると、程なく泡がムクムクと盛り上がってきて排水口を覆います。このまま1時間ほど放置して、洗い流すだけ!

1カ月に1度くらいの頻度でこれをやるとスッキリ、臭いも上がってこない気がします。

洗浄成分は、過炭酸塩、重曹、石鹸をはじめ、シャンプーなどに使われる原材料を組み合わせて作った泡だそうで、ツンとした臭いが皆無なのも使いやすいところ。

洗剤のパッケージに、あらかじめ軽量スプーンが入っているのも気が利いてます!こういう心遣いひとつで、面倒な箇所の掃除もやる気になるもの。

排水口周りなどは普段から定期的に掃除をしておくことで、年末の大掃除の負担も軽くできそうです。

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がkufuraに還元されることがあります。

編集長・佐藤明美
編集長・佐藤明美

趣味は料理、スポーツ観戦と旅に出ること。食いしん坊。『Oggi』や『美的』で美容やファッション担当として20年ほど女性誌を編集、2018年からkufura編集長に。2021年4月〜2022年10月にはラジオJ-WAVEで毎朝の生番組のナビゲーターも。インスタグラム@sizukuishii

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