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あの「キュレル」初のシートマスクは「何をしても乾く!」という人に激推しです【本日のお気に入り】

美容エディターという職業柄、プチプラから高価なものまでシートマスクを多々試していますが……「とにかくみんなに試して欲しい!」と鼻息荒くおすすめしたい一品に出合いました。それは、敏感肌用化粧品ブランドの「キュレル」から初めて発売された、シートマスク!

おすすめポイントは、この5つ!

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「キュレル」と言えば、肌が弱い人や敏感肌の人にとって信頼の、敏感肌用化粧品売り上げNo.1のブランド。そこのシートマスクとなれば、期待度大です!

キュレル 潤浸保湿 モイストリペアシートマスク [医薬部外品] 4枚入り 1,650円(税込・編集部調べ)

しかもこの時期、マスク着用生活での肌あれが気になる人もグっと増えています。ただ「潤う」だけではなく、消炎剤配合で「肌あれを防いでくれる」効果は嬉しいばかり。

さらに、充足感をぐぐっと高めてくれる、新発想のユニークなアイディアも搭載しています。さすが花王!と思わされる企業努力がたっぷりと感じられる一品!

  • 頬下のシートを切り離して、他の部位に使える「どこでもケアシート」(1)
  • 浮きがちな眉間~鼻根(鼻の付け根)に切り込みが入り、凹凸にもしっかりフィット(2)。さらにまぶたもしっかり覆える、至れり尽くせり形状(3)
  • 肌あれを防ぐ効果のある「医薬部外品」で消炎剤(有効成分)配合
  • 弱酸性、無香料、無着色、アルコールフリー(エチルアルコール無添加)。乾燥性敏感肌のことを考えたブランドならではの「低刺激設計」
  • 乾燥などから肌を守る肌の必須成分「セラミド」の働きを補ってくれる

なかでも「どこでもケアシート」がすごい!

肌あたりが柔らかく、滴るように液を含んでピタっと密着するシートやその処方設計はもちろんのこと、私がとにかく素晴らしいと感じているのは「どこでもケアシート」。シートの頬下部分に点線が入っていて、切り取れるんです。

人それぞれ顔形や顔の大きさが違うし、シートマスクってどうしても、小鼻の横や目元に隙間ができてしまいがちですよね。でもその部分こそ、赤みが出たり、毛穴悩みが気になったり、カサつきがちだったり……。

だったら頬下に余りがちな、この小さな部分を、空いてる「隙間」に貼っちゃってください!という無駄のない発想。かゆいところに手が届く、新形状のミニシートは唯一無二です。

私の場合、目元はさほど乾燥しないので、専ら小鼻の横に「どこでもケアシート」を貼り付け使うようにしています。

「キュレル」ブランドの中でも、名品中の名品!

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これまで「なにを使っても肌が乾いてしまうんだけど……」と悩む友人何人もに、“セラミドケア”ができる、キュレルのスキンケアを激推ししてきた私。中でも、このシートマスクは乾燥肌や敏感肌の人はもちろん、年齢や性別、肌質を問わずおすすめしたい名品です!

プチプラのシートマスクを、なんとなく毎日ルーティンで使っている、という声もよく聞きます。でも「なんとなく」のマスクを使うくらいなら、週1~2回の使用に減らしてでも、このシートマスクに切り替えたほうが、数百倍イイと思います(笑)。

このマスクは4枚入り1,650円(税込・編集部調べ)と、決してリーズナブルとはいえませんが、その使用感&効果実感を考えたら「コスパ最強」と思えるほど。

そしてスペシャルな予定があるときに高価なシートマスクを使って肌の調子を上げているという人がいたら……予定前の4日連続(1箱分)で、このシートマスクを使ってみてください。リッチなマスクよりも、調子が劇的に良くなってしまうかも!

乾燥や肌あれが気になるこれからのシーズン、ぜひ試してみてください。


門司紀子

フリーランスエディター&ライターとして『Oggi』や『美的』などで企画・撮影ディレクション・執筆を担当。担当する記事はビューティ関連をメインに、食、料理、旅、ファッション、ゴルフまで多岐にわたる。強靭な胃腸をもつ食いしん坊がゆえ、趣味は弾丸食い倒れ旅。Instagramアカウントは@norikomonji

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がkufuraに還元されることがあります。

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