ダイアンの「ドライシャンプー」は、寝起きや夕方のリセットに
null『Diane(ダイアン)』の「ドライシャンプー」は、容器を上下に振ってから使うスプレータイプ。筆者は95g入りタイプを1,320円(税込)でAmazonにて購入しました。
髪を小分けにしながら、地肌や髪の根元に吹き付け、地肌全体に行き渡るよう軽く揉み込んだあと、ブラシで整えます。汗でベタっとした前髪やトップに吹き付けると、サラサラになって程よいボリュームが復活。
汗でベタついた頭皮ってなんだか清潔感がないような気がして、かつ頭皮の汗の臭いや加齢臭も気になりますから、簡単にスプレーでリセットできる「ドライシャンプー」は、持っていると安心できます。
さらに水がなくても使えるシャンプーなので、 入院の時や、防災グッズとしても重宝します。持っていて損はない1本です。
昔、別のドライシャンプーを使ったことがあり、その時は髪の毛がギシギシした記憶があるのですが、『ダイアン』の「ドライシャンプー」は、髪がサラサラになり技術の進化を感じました。
香りも、フレッシュシトラスペアの香りで、とっても爽やか。甘すぎる香りではないので、家族みんなでユニセックスに使えます。
暑さでメイクが崩れる問題にはコーセーの「メイク キープ ミスト EX +」
nullそしてもう一つ。夏の汗ドロドロ問題は、髪だけではなく、顔のメイク崩れもありますよね。筆者は夕方になると化粧が全部落ちて、ドロドロな顔になってしまうのです。
「夕方になるとメイクがどっかいくんだよね〜」とぼやいていたところ、知人に『KOSÉ(コーセー)』の「MAKE KEEP MIST EX +(メイク キープ ミスト)」をおすすめしてもらいました。筆者は1,320円(税込)でAmazonにて購入しました。
2層式なので10回以上ボトルを振って、メイク後の顔に15cmほど離したところから5〜6回ほど振りかけ、乾かすだけでウォータープルーフ肌に。この「メイク キープ ミストEX +」を使うようになってから、夕方に出かけた先で鏡を見ても、朝メイクしたままの顔がキープされていて感動。
同シリーズで「メイク キープ パウダー」や「メイク キープ プライマー」も出ているので、シリーズで試してみたいです。いずれも夏限定でCOOLタイプも出ていました。
「メイク キープ ミストEX +」には、コーセーオリジナルの「スーパーメイクコート成分」を新配合しており、汗や皮脂はもちろん、大気中のちりやほこり、PM2.5などからお肌を守ってくれるそう。
『ダイアン』の「ドライシャンプー」も、『コーセー』の「メイク キープ ミストEX +」も、筆者にとっては汗ばむ時季を快適に過ごすためのお守りのような存在です。
「やさしいくらし」をモットーにライフスタイル関連の執筆撮影などを行なっています。kufuraではファッション記事を担当。好きなことはお散歩とヨガです。