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髪を乾かす順番。根元→毛先が正解の理由は?【私の髪、コレで今すぐイイ感じ#1】

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「髪は女の命」なんて言うけれど、年齢とともに髪質が変化して悩みのタネになることも……。

パサつきや、気になる白髪ってどうケアしたらいいの?などなど、髪にまつわる「知りたかったこと」が詰まった今話題の一冊が、『髪のこと、これで、ぜんぶ。』。この本の著者、ヘアライターの佐藤友美さん(kufuraでは『ママはキミと一緒に大人になる』の連載でもおなじみ!)が、kufura世代にも今すぐ役立つアドバイスを伝授します!

全4回にわたってお届けするシリーズの第1回となる今回は、「髪の乾かしかた」について。ドライヤーの風を当てる方向、乾かす順番など、日々のケアで心がけていきたいポイントが満載です。

うろこは絶対はがさない

ドライヤーの風は下から上にあてないこと。魚のうろこをはいでしまうように、キューティクルがめくれることになります。

キューティクルの方向を意識して、必ず上から下に向かって風をあてて乾かして

風を上からあてるとキューティクルが整う
風を下からあてるとキューティクルがめくれる

根元→ 毛先の順に乾かす

髪は根元から乾かします。先に、一番乾きにくいえり足の根元から乾かしましょう。トップや後頭部などは、根元をこするように髪をふって乾かすと、根元が立ち上がってふんわりしやすくなります。

前髪や顔まわりにクセがある人は、えり足よりも先に、前髪や顔まわりの根元をこすりながら乾かすのがいいでしょう

一度乾いてしまうとクセが戻らなくなるので、一番クセが出やすい部分の根元をしっかり乾かすのが鉄則です。

【正しい乾かしかた】

(1)ドライヤーはえり足から
(2)サイドは根元から乾かす
(3)トップは根元をふって乾かす
(4)表面は手グシを入れながら

「根元から乾かす」ときの勘違い

ちなみに、根元から乾かす=下からドライヤーの風をあてると思っている人がいますが、これは大きな勘違い。下から風をあてるとキューティクルがめくれてしまいます。根元を乾かすときも、キューティクルの方向には逆らわないで。

高いドライヤーより軽いドライヤー

最近、高価なドライヤーがたくさん出ていますが、チェックしたいのは軽さと風量です

上で書いたように、髪を乾かすときは、キューティクルに逆らわないようにドライヤーを上に持ち上げる必要があるので、重いものは向きません。また、風量が強ければ、それだけ熱を与えている時間も短くなるので、結果的に、ダメージを最小限におさえられます。

ドライヤーの平たい口はとる

ドライヤーについている、平たい口。髪を乾かすときは、あれ、外してください。平たい口は、前髪のブローなど、ピンポイントで風をあてたいときに使うものです。

ちょっとしたポイントをおさえるだけで、髪のクセを目立たなくさせたり、脱ぺたんこ髪になれるかも! 早速、実践してみてくださいね。

 

次回は、シャンプータイムに役立つちょっとした知識&テクをお送りします。

 

イラスト/coccory


 

佐藤友美(さとゆみ)

ライター・コラムニスト。1976年北海道知床半島生まれ。テレビ制作会社のADを経てファッション誌でヘアスタイル専門ライターとして活動したのち、書籍ライターに転向。現在は、様々な媒体にエッセイやコラムを執筆する。 著書に8万部を突破した『女の運命は髪で変わる』など。理想の男性は冴羽獠。理想の母親はムーミンのママ。小学4年生の息子と暮らすシングルマザー。

<最新刊>

『髪のこと、これで、ぜんぶ。』(1,540円・かんき出版)

髪について“知りたかったこと”がきっと見つかる1冊。今回ご紹介の「乾かし方」に加え、ヘアケアの方法や白髪対策、美容院での会話術など、髪にまつわる悩みや疑問を、293項目の分かりやすいアドバイスですっきり解消!

 

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がkufuraに還元されることがあります。

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