約4割が使っている紙の手帳「自分と家族の予定を書き込む」
null『kufura』では、手帳やスケジュールアプリの使用状況について、20～40代の既婚女性284名にアンケートを実施。
「紙の手帳・スケジュール帳・日記帳を使っていますか？」と聞いたところ、「はい」は37.7％で、「いいえ」は62.3％でした。
「自分と家族の予定を書き込む」（49歳／その他）
「スケジュールとその日の出来事をメモする」（40歳／その他）
「家族や自分の予定を書いたり、大事なパスワードなどのメモ」（36歳／主婦）
「予定と、お金の管理」（31歳／公務員）
「毎日の体重と体脂肪率」（43歳／主婦）
自分のスケジュールの他にも、「家計簿代わりにする」「体重などの健康管理をする」「忘れてはいけないことをメモする」といった、記録や目標管理のために使っている人も多いようです。
『kufura』は以前「【お金が貯まる年末年始の過ごし方＃1】来年の手帳に“マネータイム”を書き込もう！」という記事で、「週1」「月1」「3か月に1度」というペースで“マネータイム”を設け、それを手帳に書き込んでおくというマネープランをご紹介しました。
今回は、そんなマネータイム手帳にもぴったりな「家計簿代わりになる」手帳をご紹介します。
まさに金の手帳!? これ1冊でしっかり管理 永岡書店「スケジュールアンドマネーブック」
null1冊で家計とスケジュールがばっちり管理できるのが、この「スケジュールアンドマネーブック」。
2019 Schedule & Money Book Gold（2019 スケジュールアンドマネーブック ゴールド）／永岡書店／680円（税抜）
その日の収支はもちろん、週ごとの小計、月の最後にはちゃんとその月の収支をまとめておける欄があります。
以前kufuraの記事「【お金が貯まる年末年始の過ごし方＃１】来年の手帳に“マネータイム”を書き込もう」でご紹介した、週に1度お金のことを考える時間「週1マネータイム」や月に1度の「月1マネータイム」を設ける、という習慣にもピッタリな手帳ですよね。
いつもの手帳に「オン」するだけの家計管理アイテム
nullグリーティングライフ「カスタムスティックス 家計簿ふせん」
こちらは、収支を書き込む付箋タイプのメモ。しっかり家計簿をつけるのは難しい……というあなたでも、いつもの手帳に張り付けるだけで、手帳が家計簿代わりになっちゃいます。
グリーティングライフ カスタムスティックス 家計簿ふせん／GreetingLife（グリーティングライフ）／380円（税抜）
気が大きくなっちゃう!?「どんぶり勘定」シール
nullこちらは手帳に貼っておくためのシールですが、なんともかわいい「どんぶり柄」。支出があった日に、支出の額にあわせて貼っておけば一目瞭然。まさに「どんぶり勘定」な人のためのシールです。同様にコイン柄も。
シール どんぶり勘定 どんぶり柄／ミドリ／260円（税抜）
「家計簿、ちゃんとつけなきゃいけないのは分かってるんだけど……」と二の足を踏んでいるあなた。スケジュールと一緒に管理する手帳タイプで、簡単に始めてみませんか？
家計簿をつける習慣ができるということは、つまり、お金をしっかり管理する習慣ができるということ。そうすれば、無理な節約などしなくても、スイスイお金が貯まるようになっちゃうかもしれません。
2019年は、ぜひチャレンジしてみてくださいね！
撮影／田中麻衣（小学館）
【取材協力】
