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えっ名刺交換は後?先に●●が正解「外国人との初対面マナー」基本3つ

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最近では中小企業でも、海外の人と仕事をすることが増えています。人件費削減のためにアジアに工場を構えれば、現地の責任者とやり取りをすることになります。

また、日本の中小企業を海外の会社が買収するということもよくありますが、この場合は自分の上司が外国人になったり、本社との電話会議を英語ですることになることも。

「純日系企業で働く私は関係ないわ……」と思っていても、いつどうなるかわかりません。いざというときに慌てないよう、語学のみならず基本的なビジネスマナーも覚えておきたいものですね。

今回は外資系企業秘書や企業研修などを務めてきた経験から、初対面の外国人に挨拶をするときのマナーをご紹介します。

1:初対面の挨拶で目線をそらさない!

「何をどうするか」ということも重要ですが、それにも増して大切なのは“アイコンタクト”。目をそらすということは“信頼に値しない”という印象を与えてしまいます。

終始、目をそらさないということを心掛けておきましょう。

2:名刺交換は後! 先に握手をして名乗りましょう

「では早速名刺交換を……」といきたいところですが、外国人の挨拶は名刺より握手から。このときももちろん、目線をあわせたままです。

日本人で女性の場合、ふわっと握手をする人がいますが、これも失礼なマナーに含まれます。「あなたの手を握るのは嫌だ」と言っているようなもの。「これでよいのかな?」と迷わず、とにかく誠意をこめて握手することが肝心です。

握手は原則、目上の人から手を差し出します。この時点では名刺を渡していませんので、「I am Hanako Sato. Nice to meet you.」などと握手しながら名乗ります。

3:やっと名刺交換! 日本のルールと基本的には同じ

最後の最後に名刺交換。ルールは日本のものとあまり変わりませんが、交換するときもやはり、目をそらさないようにしましょう。日本とは違い、お辞儀の文化はありませんから、「Here’s my business card.」と言いながら、目を見て渡すとよいでしょう。

 

以上、外国人が相手のときの初対面のビジネスマナーをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

頭でわかっていても、いざその場になると頭が真っ白になるという場合もあります。そんなときは“落ち着いて相手の出方を見て真似をする”と覚えておきましょう。「名刺が先だったかな? 握手だったかな?」と慌てたときでも、相手が握手を求めてくると思いますので、それに応じていれば間違いありません。

とにかく、しっかり目を見て、しっかり握手。これだけは覚えておきたいものです。

2015/8/7 BizLady掲載
執筆/坂口由乃

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