「日当たりが悪い室内でも植物を栽培、収穫したい」の声に応えたライト
植物にとって必要な色温度や照度はもちろん、インテリアとしても重宝する卓上栽培ライト「ルーチェ」。今までの植物栽培ライトにはなかった新しいライトです。
・流行の観葉植物や多肉植物を、可愛らしい姿のまま長持ちさせたい
・本格的な園芸用ライトのように高価で場所をとるものではなく、手軽で手が出しやすく、インテリアとしても違和感のない栽培用ライトがほしい
・自由自在な場所に活き活きとした植物を置きたい、枯れさせることなく育てたい
ルーチェはそんな要望に応えるために開発されました。
10種類のデザインから選べる!
電源を入れると、最新のレーザーカッターでデザインされた電球型のアクリル板が明るく輝きます。様々なシーンの空間に馴染むようにブラックを基調とし、バリエーション豊かな10種のデザインラインナップから選べます。
室内栽培だけでなく間接照明にも!
植物の栽培に適した照度と、光合成に効果的な波長の色温度のLEDを採用し、野菜・ハーブ・観葉植物・多肉植物などの室内栽培や間接照明として使用できます。
また、植物の生長に合わせサイズを変えられるよう3本の支柱と2つのジョイントがセットになり、幅広く植物の栽培に役立ちます。
電源はUSBなので、パソコンやモバイルバッテリーにつないですぐに使用できます。
ルーチェで植物が育つ理由は?
ルーチェは室内でも太陽光のような光源を作り出し、植物にとって良質な光合成をさせることが可能です。それにより今まで植物を育てられなかった暗い室内でも植物の栽培が可能になります。
太陽光の照度(単位:lx)は約100,000lx、ルーチェの照度は約5,200lx。実はルーチェの光は太陽の照度よりも低く設定されておりますが、なぜ植物がよく育つのでしょうか?
その理由は日当たり時間の平均照度に関係しています。
年間の晴天・曇天・雨天による平均照度は約3,000~6,000lx程度ですが、植物の生長に最低限必要な照度は約4,000~5,000と言われています(※植物の種類や品種によって必要な照度は異なります)。
晴天昼の太陽の照度は100,000lxありますが、天候が悪い日が続くと必要な照度が足りず、植物は十分な光合成ができません。反対に晴天が続き過ぎても過剰に光を取り込んでしまい、植物の種類や品種によっては枯死してしまう原因となります。
ルーチェを使うことで太陽の照度に左右されず、室内でも安定した照度を植物に与えることができます。とくに発芽時に十分な光を与えることで徒長などの生育不良を起こすことなく、トマトやイチゴなどの野菜の収穫を室内でも楽しめます。
ベランダがない方、害虫などの被害なく無農薬の野菜を楽しみたい方、今まで育てられなかった場所でも観葉植物や多肉植物を育てたい方にぴったりです。ぜひトライしてみては?