ワークマンの春夏新商品!2つの「マザーズリュック」に注目!
null『ワークマン』から今期新たにマザーズリュックが登場しました。その中から
・「マザーズ高撥水リュック」2,900円 約18L
・「あれこれまとまるマザーズリュック」3,900円 約17L
の2種類をご紹介します。それぞれ、マザーでなくても欲しくなる機能が満載。自分流に使いやすいようアレンジもできるようになっています。
それでは、それぞれをみていきましょう。
ママがラクになる機能がいっぱい!「マザーズ高撥水リュック」
nullまずは、乳幼児とのおでかけに嬉しい機能がついているリュックからご紹介。「マザーズ高撥水リュック」は多機能リュックです。
技あり!脇ポケット
最初に目が止まるのは、特徴的な脇ポケット。穴があいているポケットにはタオルが挟めます。子どもの汗を拭くときや、飲み物などをこぼしたときに、バッグ内からタオルを探すことなくサッと手にすることができます。
また逆側の脇ポケットにはティッシュケースも。そしてその上のオープンポケットは、ビニール袋を入れておけば、簡易ゴミ箱にもなります。
子どもとのお出かけ時にタオルやティッシュそしてゴミを手に持つことなく、100%両手をフリーにして子どもと遊べる、理想的なリュックです。
使用後のおむつなど汚れ物を入れるポケット
そして、リュックの底部分には、使用済みのオムツなど汚れ物をいれるポケットも。背中下部のファスナーをあけると、内側がビニール製になっているポケットが現れます。
ショルダーハーネス(ストラップ)が汚れない、つまずかない気遣いポケットも
その汚れ物ポケットの上にはオープンポケットが1つ。このポケットにショルダーハーネス(肩に通して背負うためのストラップ)を入れておけば、地面に置いた時にヒモが汚れたり、またヒモに引っかかってつまずいたりすることを防げます。
こちらには、夏には保冷剤を入れておくこともできます。余ったヒモ調節部分にはひらひらしないように、ループもついています。
子どもを抱っこしたままリュックを下ろせるバックルつき
そしてショルダーハーネスにはバックルがついています。このバックルを外せば、子どもを抱っこしたままリュックが下ろせます。子どもが眠っている時に、これはありがたいですね。
小物を指定席へ。ポケット in ポケット
「マザーズ高撥水リュック」は前面のポケットの中にもポケットが。迷子になりがちな小物を指定席に収納できます。リュックはガバッと開くので、中身が見やすく探しやすいところも嬉しいポイントです。
ループやスプリングスナップつき
背中側にはファスナーがついていて、お財布などをリュックを下ろすことなく取り出せます。またループやスプリングスナップがついているので、すぐ使いたいものやなくしたくないものなどを取り付けておくことも。地味ですが、リュックについているととても便利です。
一回りコンパクトな「あれこれまとまるマザーズリュック」
nullもう1つは、先にご紹介したものより容量が1Lコンパクトでスッキリした形のリュックです。
この「あれこれまとまるマザーズリュック」の最も特徴的な機能は、フタの内側についたメッシュのポケット。これはパンやシュークリームなどつぶれやすいものをいれておくと、下敷きにならないというもの。楽しみにしていた菓子パンがぺちゃんこになってしまったという経験をしたことがある筆者には、とても嬉しいポケットに思えます。
「マザーズ高撥水リュック」のような脇ポケットの穴やティッシュケースはついていませんが、移動できるループやポケットがついていて、こちらも使い勝手の良い仕様になっています。
どちらのリュックにもジョイントできるサコッシュ
nullワークマンのリュックの特徴はこれだけではありません。両サイドについているスプリングスナップを使って、サコッシュなどをジョイントでき、自分好みの使い勝手の良いリュックにカスタマイズできます。
ジョイントできるサコッシュには厚みの異なるものや筒状のものもあり、入れたいものによって選べます。
この機能性、カスタマイズ性で、リーズナブル価格。マザーズリュックもワークマンの商品は人気となりそうですね。
ご紹介したリュックはともに発売中。#ワークマン女子(路面・SC)、ワークマンプラス(SC)店舗での販売となっていますが、取り扱っていない店舗もあるとのこと。店舗によって在庫が異なるので、見つけたら即買いしたほうがいいかもしれません。
※価格は全て税込です。
窓からスカイツリーが見える東京のハズレ在住のライター。使い方をアレンジできるモノ、楽できるモノが好き。整理収納アドバイザーの資格ホルダー。2022年からNFT沼にどハマり中。Web3の世界を彷徨っています。