「ベジヌードル」が簡単に作れるアイテム登場!
「ベジヌードル」をご存じですか? 野菜を麺のようにカットして食べる料理で、ニューヨークで人気が高まり、日本でもトレンドになっているそうです。まるでパスタのようですね。
ダイエット中の人の置き換えメニューとしても、野菜不足の人や野菜嫌いな子どもへの一品としても強い見方になってくれそうな料理ですが、いざ自分で作ろうとすると、野菜を麺のようにカットするのは至難の業。そこで、貝印から発売された「スパイラルカッター L」(3,000円/税抜)を使えば簡単に麺のように野菜がカットできるのです。
お好みの野菜をセットしてハンドルをクルクル回すだけ! これなら毎日でも苦なくベジヌードルが作れます。ドレッシングをかければまるでパスタソースのよう。味が麺状の野菜にしっかりとからまるので、想像以上の満足感ある味わいです。
だいこん、きゅうり、にんじんなど、色とりどりの野菜を使うと、見た目にも華やかになります。
ハンドルを回してニュルニュル野菜が出てくる様子は楽しくてちょっと興奮します。子どもも喜んで手伝ってくれそうです!
1〜2人用のコンパクトサイズも
上述した商品は家族や友人たちと大量に作りたいときに便利なサイズですが、同シリーズには、1〜2人分用サイズの「スパイラルカッター S」(1,500円/税抜)、ドレッシングやトッピングを入れる容器とスプーン・フォークなどが付いた「スパイラルカッター M」(2,000円・税抜)もあります。
ローストビーフが中までふっくらジューシーに!低温調理器
焼く・煮る・蒸すに次ぐ、第四の調理法とも呼ばれる“低温真空調理”が可能な調理器「KaiHouse aio The Sousvide Machine(アイオ・ザ・スービッドマシーン) 低温調理器」(50,000円/税抜)も注目です。
真空包装した食材を、一定温度で循環させたお湯の中で加熱することで、食材の旨味や栄養素を逃さず、おいしさを最大限に引き出します。
そんな低温調理器を使い、今回発表会で登場したメニューはローストビーフ。家庭で作ろうと思うと、お肉がパサパサになってしまったり、作るのが難しい料理ですが、低温真空調理によって、“ふっくら・ジューシーに・やわらかく”仕上がっていましたよ。
購入すると、和洋中など数名のシェフによるレシピも付いてくるので、これまで家庭で上手に作れなかったメニューにも挑戦できそうですね。
いかがでしたか? 新たなキッチンアイテムを取り入れて、料理のレパートリーを増やしてみてはいかがでしょうか。