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マーナの「スプーンヘラ」が軽くて使いやすい!先が平たい形状で炒め物にも【本日のお気に入り】

kufuraメンバーズ・プロののぞみです。菜箸、お玉、フライ返しなど、数あるキッチンツールの中で、私が最も頻繁に使うアイテムが調理スプーンです。シリコン製の調理スプーンは、混ぜる、炒める、すくう、盛り付けるまで幅広い調理に活用できるので、毎日大活躍! しかし、頻繁に使い過ぎて今までに何度か壊してしまうこともありました。

大きさ、軽さ、耐久性すべてがいい

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(画像左)マーナのスプーンヘラ:幅6.5cm、重さ51g、(画像中央)無印のシリコンスプーン大:幅約7.2cm、重さ112g、(画像右)無印のシリコンスプーン小:幅約5.1cm、重さ49g

以前は、無印のシリコンスプーン大と小を愛用していましたが、毎日使っているといつの間にかスプーンの先部分が割れてしまい、内側の金属が飛び出てきてしまうことが何度かありました。

また、大サイズは大きくて私にはやや重たく、小サイズは小回りが利くけどヘラのようには食材を混ぜにくい。もう一歩、私にぴったりくるアイテムに出会いたいな〜と思っていました。

そこで新しく見つけたマーナのスプーンヘラ(1,280円・税込)は、私が求めていた調理のしやすさはもちろん、耐久性も素晴らしいアイテムでした!

画像左の無印良品のシリコーンスプーン(小)と比べると画像右のマーナのスプーンヘラはちょっと大きいのがよくわかります

マーナのスプーンヘラの大きさは、無印のシリコンスプーン大と小の間くらいですが、重さは大の半分以下なんです。

今までは大スプーンですくいながら調理すると腕が重たく感じることもありましたが、スプーンへラはとても軽いので負担がぐっと軽くなりました。

先が平たい形状なのも、使いやすさのポイント!

スプーン型より鍋底にぴったりと沿うことで、食材を切るように手早く混ぜやすく、ヘラとしての使い勝手も抜群です。ヘラの先の部分のみがシリコンになっていて、鍋の側面にピッタリと沿ってすくえます。

炒め物からトマトソースなどのとろみのあるものまで、これ一つで対応できるところがとても頼もしい!

調理と同時に味付けもできたらいいな〜と思っていたところ、ヘラ部分のシリコンとの境目を目印に調味料を入れると、大体大さじ1杯(15cc)分が計れることに気づきました。

大まかに味付けをしつつ、ササーっと調理したいときにの目安にしてみてくださいね。

小鍋から大型のフライパンまで、どんな鍋でもフィットするスプーンヘラは、もし壊れてしまってもまた同じものを買いたいくらい、これからもずっと愛用したいキッチンアイテムです。

構成/kufura編集部


のぞみ(kufuraメンバーズ・プロ)

シンプル志向の整理収納アドバイザー、ライター。暮らしもこころもかろやかに、ものとじぶんとゆっくり向き合える、続けやすい暮らしのちいさな仕組みを発信中。→Instagram(@non.karoyakani

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kufura公式アンバサダー。整理収納アドバイザーの資格をもつ女性8名のメンバーで構成。整理収納のコツや日々のくらしについて発信中。

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