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【IKEA(イケア)】のキッチン雑貨、やっぱり優勝!ミニまな板から保存容器、キャニスターまでコスパも最強

先日、久しぶりに行ってきた『イケア』。どのくらいぶりかはわからないのですが、以前に比べ、キッチン雑貨がさらに充実していました。しかも買ったものがどれもおしゃれで使いやすかった! 買って正解だった「キッチン雑貨」、ご紹介させてください。

ごはん作りはもちろん、お弁当作りにも大活躍の“ミニまな板”!

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「IKEA365+ まな板3ピース」 599円(税込/以下同)

22×16cmの小さなまな板の3ピースセット。毎日のごはん&弁当作りに小さなまな板って必需品ですよね。見た瞬間「これは絶対に使える!」と思いました。

緑、ベビーブルー、赤の3色セット。

これがもう本当に便利で、使わない日はないほど。小さいからメインの食材を切ることはありませんが、フルーツを切ったり、ちょっと薬味が欲しいときに、買ってきたお刺身のサクや揚げ物を切りたいときにも便利なんです。お弁当を作るときにも大活躍。卵焼きを切ったり、野菜を切ったり……通常の大きさのまな板だと大きすぎるときって、意外とありますものね。

ふたがカラフル!保存容器すらかわいい。

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「ハブストビス」1,499円

こちらはふた付きのガラスの保存容器5点セット。ガラスの保存容器は重たいですが、やはりにおいのつく食品を保存するときには便利です。それに“そのまま出しても”サマになるので、食器代わりとしても使えるのがいいところ。

白いふたのものはノーマルな大きさ、黄緑のフタはたっぷり入る深めサイズ。濃いグリーンは小さめサイズで、黄色いふたは濃いグリーンを深くしたようなサイズです。この並んだときの色合いもかわいいですよね。冷蔵庫を開けたとき、これが並んでいると気分がアガります(笑)。また、ふたにパッキンがないので洗いやすいのもいいんです。

軽くて大きくて使いやすい!しかも電子レンジもOKのボウル

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「ヴィスパード」999円

ガラスのボウルが好きでステンレスと並行して使っているのですが、最近、年のせいか、大きなガラスのボウルを使うのがきついときがあって(笑)、軽量のポリプロピレンの大きいボウルを探していました。発見! ダークグリーンを買いましたが、ホワイトもあります。

大小ボウルの2点セットで、通常のボウルに比べるとかなり深めのタイプ。直径22cmの方は2.3L、直径26cmの方は3.7Lも入るんです! なので“軽いバケツ”と思ってもいいかもしれません(笑)。事実、この夏、エアコンの室外機に水をかけるときにも使いました。底には滑り止めリングがついています。

電子レンジ使用可(耐熱温度100℃)、冷凍庫使用もOK(ただし大きすぎて冷凍庫で使ったことはありません)、食器洗い乾燥機対応可能。

深さがあるのでお菓子作りのときなど粉が飛び散らなくていいですし、葉野菜を洗うときにものすごく重宝しています。

鍋敷きとしてもトレーとしても使える!

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「ヒート」399円

23×17cmの天然素材のコルクの鍋敷き2枚セットです。これも本当に便利で何かと使っている気がします。フック穴があるので吊り下げ収納も可能です。ただ薄手なので立てて収納していても場所を取りません。

123×17cmですので、大きなお鍋のときは2枚つなげて使っています。

コルクの質感がかわいくて、トレーとしても使用。『イケア』のカラフルな紙ナプキンと合わせてお皿代わりに。「ヒート」がシンプルなので、紙ナプキンが映えますよね!

キッチンがモダンに大変身!シンプルな黒のキャニスター

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「エクラテーラ」各1,299円

フランス製で、シンプルなデザイン。中が見えないので、置いてもすっきりしているんです。置くだけでキッチンがなんだかかっこよくなった気がします(笑)。当初、塩やお砂糖入れに使おうかと思ったのですが、思った以上に深さがあったので、お茶やコーヒー豆を入れています。

店舗で発見!チェック柄がかわいい限定「コルケン」

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「コルケン」399円

「コルケン」は、ゴムパッキン付きで密閉できるガラスの保存容器シリーズ。普段は何の柄やプリントもついていないシンプルなタイプしか売っていないのですが、たまたまチェック柄のものを発見。素朴なデザインでかわいいんです! ただ、検索しても出てこなかったので、オンラインでは完売してしまったかもしれません。

キャンディ入れとして使用しています。ちなみに中に入れているキャンディは、上沼恵美子さんがお好きな『松屋製菓』の「みぞれ玉」の“ぷち”を入れています(笑)。

いかがでしたか。『イケア』のアイテムをたまにプラスするだけで、キッチンをワクワクするものにアップデートしてくれますよね! しかもお安い! 渋谷店もリニューアルオープンしたことですし、ぜひ気になる方は行ってみてください。

 

※価格は中田さん購入時の税込み価格です。

中田ぷう
中田ぷう

編集者・フードジャーナリスト。多くの料理本や暮らしの本、キャンプ本を手がける。自著に子どものごはん作りの闘いを描いた『闘う!母ごはん』、『素晴らしきお菓子缶の世界』(共に光文社)がある。 プライベートでは猫2匹&犬1匹と小学生、大学生の女の子の母。ハワイじゃなくてグアムラバー/スターウォーズマニア/アダム・ドライバーファン。Instagram

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