配色がかわいすぎる個性派マグ！意外なほど使い勝手良し
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2個セットのマグ。それぞれの反対になっている配色がめちゃくちゃかわいいと思いませんか!? 売り場で見つけたとき、思わず飛びついてしまいました。スタッキングできるのもいいんです。
結構個性的な配色ですし、持ち手も丸くて主張のあるデザインなのですが、意外なほど手持ちの食器となじみやすくて驚きました。写真の白いお皿も昔買った『イケア』のものですが、いい具合にこのマグがアクセントになってくれています。
迷いに迷って買った、限定コレクション。買って正解でした！
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「【限定コレクション】ブロッガン（ボウル20cm）」1,499円
今年の夏の初めに限定発売されたコレクション「ブロッガン」。イエローやオレンジがテーマカラーになったシリーズで素敵だったのですが、このボウル。結構な大きさがあり（深さも10cmある！）、買うのを躊躇してしまいました。お店で見るたびに迷うこと数回……今回やっと意を決して購入してみたら、良かった！
うちが食べ盛りがいる4人家族ということもありますが、サラダボウルとして日々活躍（ちょっと重くはあるのですが……笑）！ ときにはそうめんを入れたり、映画を見るときにはここにポップコーンやポテトチップスを入れて“スナックボウル”としても使用。ファミリー層にはおすすめです。
「【限定コレクション】ブロッガン（ボウル22cm）」1,299円
もう1つ、同じ水玉模様のデザインで、深さが約半分の5.7cmのボウルもあり、2人暮らしや3人家族の方などはこちらの方が使いやすいかもしれません。
ちなみにこちらはフルーツプレートとして使っています。
お皿はちょっと…という人にはナプキンがおすすめ
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左：ロードクノート249円（セール価格）、右：グロプルイヤ299円
『イケア』の紙ナプキン、サイズ感が大きくて、デザインもいいので大好きです。お店に行ったら必ず買ってしまうものの1つ（もう1つは保存袋の「イースタード」）。
食器に敷いたりはもちろんですが、紙ナプキンそのものを“食器代わり”にすることも。
白いお皿に敷くだけでがらりと雰囲気を変えてくれるので、わざわざ新しい食器を買わなくても気分転換になるのがいいんです。
そのときどきで新しいデザインの紙ナプキンが出ているので、ぜひ楽しんでみてください。
超高評価の花瓶。どんな花でも受け止めます！
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「ティドヴァッテン」499円
比較的新しい商品の「ティドヴァッテン」。花瓶シリーズで、写真のグリーンの他、透明なクリアもあります。
この花瓶、大きさも日本の住宅にちょうどいい大きさで、食卓に飾るのはもちろん、玄関やトイレでも使えそう。シンプルで、女性であればちゃんと底までしっかり手を入れて洗えるのもいいところ。
そして何よりも花を生けやすいデザインなんです。しかもどうやら8月から新価格になったらしく、購入時より値下がりして今は399円で買えるみたいです。
いい香りが揃う、「イケア」のアロマキャンドル
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夜の間にこもった空気を一掃するために朝いちばんにアロマキャンドルを焚いたり、バスタイム時に焚いたりして使うアロマキャンドル。1日の終わり、“キッチンクローズ”するときに焚くこともあります。
手頃な価格で楽しめることもありますが、オリジナルのいい香りがそろう『イケア』のアロマキャンドルは、ショップに行ったらいつもチェックしています。中でも森林や草、川を思わせるような香りが好きなので、今年出た「フルクトスコーグ」や「ヘーデルサム」、「アドラド」は切らさないように常にストック。フローラル系を楽しみたいときは、「イェムンモード」を焚いています。
「フルクトスコーグ」399円
「グラスに入ったキャンドルはちょっと……」という人には、気軽に使えるティーライトキャンドルがおすすめ。さまざまな香りがありますが、個人的なおすすめはやはり森林系の「フルクトスコーグ」。ベチバーとゼラニウムがミックスされた、濃厚なのですが、スッとする香りです。
ちなみに『イケア』のアロマキャンドル、ストックしておいたことで、数年前、停電になったときに役立ちました。
1,000円以下！高見えキャンドルホルダー
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重厚で厚みあるガラスのティーライトキャンドルホルダー。グレーという落ち着いた色もモダンで素敵。ペールピンクもあるのですが、そちらも“大人なピンク”で素敵でした。このキャンドルホルダー。某ラグジュアリーインテリアブランドでそっくりなものを見かけました。そちらはお値段7,000円以上！ きっと著名なデザイナーが手がけていたりすると思うのですが、私はこちらで充分です（笑）。
いかがでしたか。今回は久々の『イケア』で買った、食器と雑貨をご紹介。キッチン雑貨も新たにいいものがたくさんあったので、次回はそちらをご紹介させてください。
※価格は中田さん購入時の税込み価格です
編集者・フードジャーナリスト。多くの料理本や暮らしの本、キャンプ本を手がける。自著に子どものごはん作りの闘いを描いた『闘う！母ごはん』、『素晴らしきお菓子缶の世界』（共に光文社）がある。 プライベートでは猫2匹&犬1匹と小学生、大学生の女の子の母。ハワイじゃなくてグアムラバー／スターウォーズマニア／アダム･ドライバーファン。Instagram
