利き手の指に貼りやすい!パッドが端に寄せられた絆創膏
nullご紹介するのが『マツモトキヨシ』の「matsukiyo 指にまきやすい絆創膏 Mサイズ20枚」(327円・税込)。
小学生の女の子が「ひとりでも指に絆創膏を巻けるように」と思いついたアイディアを商品にしたという絆創膏だそう。
一般的な絆創膏と何が違うかというと……パッドの位置!
中央部にあるのが一般的なパッドですが、こちらは端に寄せられて作られています。これが、片手で絆創膏を貼る時に、かなり!かなり!便利なんです。
今回は、あえて利き手(右)に、ぶきっちょな左手で貼ってみました。
いつもなら中央のパッドに傷部分を合わせても、テープを巻くときにぐにゃっとテープがよれることが多かったんです(ええ、はい、私は利き手じゃないと本当に不器用です)。
この絆創膏はするする〜っと貼ることができて、よれない! パッドの位置だけでなく、テープに伸縮性があってベタつかないのも貼りやすさの秘密かもしれません。
絆創膏が薄めの仕様なのも、よく動かす指先には邪魔にならずにありがたい設計。
調理中にざっくり切ってしまった!という時はこの薄さだとちょっと頼りないかもしれませんが、ささくれやちょっとした切り傷には本当に重宝。
わが家は普通の絆創膏にプラスして常備し、指先専用にしています。私のような絆創膏を貼るストレスを抱えている方や、お子さんがいるご家庭では活躍するはずですよ!
マツキヨPBといえば…地味だけど便利なごみ袋も
nullわが家は月に一度マツキヨで日用品のまとめ買いをしているのですが、その時に欠かさないのが「matsukiyo 半透明 結べるごみ袋 30L 30枚入り」(382円・税込)。
地味〜なアイテムですが(笑)、使い勝手がよくてごみ袋は絶対コレ!と決めて何度もリピ買いしています。
なにがいいって、このパッケージの作り。高さ80mm×幅185mm×奥行き35mmの直方体なので、収納しやすく、取り出しもラク。台所のシンク下の引き出しに入れておけば、入れたまま袋が取り出せます。
半透明(というより乳白色に近いかも?)で薄めですが、ガサっとした硬めの作りで丈夫なのもうれしいポイント。プラスチック使用量を抑え、燃焼時のCO2発生量を約20%削減できる、環境に配慮したnocooという新素材を使用しているそう。
ちなみに、横にして収納もできますが、中身が減るまでは自立してくれるので立てて収納することも。
ごみ袋の入れ替えっていわゆる「名もなき家事」。地味なストレスは極力軽くしたいからこそ、収納しやすさも考えられているって大事だなあと実感しながら使っています。