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「雷鳥の里」「鳩サブレー」銘菓の鳥グッズが一目惚れレベルに可愛い事実【本日のお気に入り】

鳥をモチーフにしたグッズは可愛いものです。ましてやそれが銘菓の鳥だったら……!

子どもの頃にセキセイインコを飼っていたからでしょうか? 鳥モチーフには弱い筆者です。犬、猫のモチーフよりも、断然鳥モチーフを選んでしまいます。LINEの着信音は鳥のさえずり、いまだに「X」ではなく「Twitter」と言ってしまう(これは違うか)鳥派です。皆さんは、どうですか?

そんな鳥モチーフに弱い筆者が、最近お迎えしたのがこちら。

銘菓「雷鳥の里」の50周年記念グッズ「カラビナリング」

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銘菓「雷鳥の里」のカラビナリング。990円(税込)

長野のお土産屋さんで物色中に、偶然見つけました。そもそも「雷鳥の里」は長野土産のド定番。ファンも多い銘菓です。

ちなみに雷鳥は長野県の県鳥で、3,000m級の北アルプスに生息し、羽の色が冬は真っ白に、夏は茶色に変わるのが特徴です。登山者は雷鳥を見つけると、思わずテンションが上がります。

見かけは和風っぽいですが、実際は欧風せんべいにクリームをサンドしたもので、コーヒーや緑茶どちらにも合うお菓子。製造元の『雷鳥の里本舗 田中屋』のホームページによると、「北アルプスの高山に生息する雷鳥をイメージして作られたお菓子です。さくっとした歯ざわりとまろやかな味が好評で、50年続いているロングセラー商品です」とあります。長野土産で困ったときは「雷鳥の里」に任せておけば、間違いないと言えるほど。

そんな愛らしいパッケージの雷鳥がグッズになっているなんて……! この機会を逃しては、二度と買えないのではと思い、即座に購入してしまいました。

サイズ感はこんな感じ。
パッケージの裏面には、「登山用ではありません」と書かれています。あくまでもキーホルダーなのです。
鍵を通す用途のリングが2つ付いていました。

こちら、『雷鳥の里』誕生50年・記念キーホルダーは2022年5月に発売されたそうで、今でもいくつかのお土産屋さんや道の駅などで取り扱っているのです。

カラビナリングのほか、エコバッグも販売しているそうですよ。長野で見つけたら、チェックしてみてください!

キーリングとして使ったり。
バックパックにつけたり。

鎌倉といえば「鳩サブレー」、本店にはグッズコーナーが

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同じく鳥をパッケージにあしらった銘菓に鎌倉の「鳩サブレー」があります。こちらはデパートでも取り扱いがありますね。鳩の形をしたサブレ―は、そのままでもミルクにひたしても美味しいお菓子。黄色いパッケージも幸せな感じがします。

実は鎌倉の本店でのみ、「鳩サブレー」の鳩グッズが販売されているのです! その名も「鳩これくしょん」。

「鳩サブレ」4枚入りの鎌倉本店限定パッケージ(左)と「鳩サブレ― ジッパーバッグ」800円(税込)。

「鳩サブレー」の鳩キャラ・鳩サブローのグッズなど、全面的に鳩推しのグッズコーナーが本店の一角にまとまっています。このコーナーを見に行くだけでも、訪れる価値ありますよ!

kufura読者におすすめしたいのは「鳩サブレー ジッパーバッグ」。B5サイズ×4枚、B6サイズ×4枚、A7サイズ×4枚が入って800円(税込)。

B5サイズは鳩パターン。
B6サイズ。
A7サイズ。

ゴルフ時のおやつ入れにしています。

お土産を入れて渡すのにもいいし、普段使いにも便利。しかも可愛い。「鳩サブレ―」の鳩はシンプルなラインで、ディック・ブルーナのようなデザイン感がありますよね。

筆者はゴルフ時のおやつ入れとして使っています。B6サイズは「鳩サブレ―」を入れるのにもピッタリのサイズでした。

 

「鳩クリップス」も可愛い

「鳩クリップス」(黒5個、シルバー12個入り)700円(税込)

「鳩サブレ―」は文具も展開していて、文具マニアたちの認知度も高いんです。この「鳩クリップス」は紙を挟んだ時に鳩の形が見えるのが、キュンとくる可愛さ。鳩グッズの中でも初期のころからあったものです。

「鳩これくしょん」は、「鳩サブレ―」を製造販売している『豊島屋』のホームページでもチェックすることができますが、購入は本店のみ。リアル店舗でしか買えませんので、気になった方はぜひ鎌倉へ。

もう一度復活してほしい!「開運堂」のスワングッズ

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『開運堂』の「白鳥の湖」。

「雷鳥の里」と同じく長野県の銘菓に『開運堂』の「白鳥の湖」があります。その名の通り、白鳥が ポルポローネというソフトクッキーに彫られていて、可愛いんです。

こちらは、2013年に通販会社『フェリシモ』とコラボでスワングッズを展開していたようなのですが、今は特にグッズの話は聞きません。いつかまた出してくれないかな~と期待している筆者です。

秋の行楽シーズン、皆さんも全国で可愛い銘菓の鳥グッズを見つけたら、ぜひ編集部までご一報いただけましたら幸いです。

編集部・ウツノミヤ
編集部・ウツノミヤ

神保町で働く編集者。少女漫画からファッション、テレビ、トレンド情報、堅実女子、アウトドアなどの専門メディアを経て、kufuraへ。音楽と旅とアートと山とゴルフとサウナが好きです。一度ハマると長めです。2024年現在、ビリヤニとキャロットケーキを追いながら、あんことおはぎにも熱視線を送っています。

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