かゆいところに手が届くザルなのです。
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Ｗ14×Ｄ30.5×Ｈ4.2の楕円形
それが『家事問屋』の「オーバルすくいザル」です。少し特徴的な形をしていますが、この形に料理の下ごしらえを助けてくれる秘密が隠されています。
鍋の側面や底に添いやすいよう、先端は平らに、深さをつけることで食材をすくいやすく作られています。 例えば、普段なら掴みずらい卵や細々とした食材、麺類、ショートパスタもオーバルすくいざるなら鍋底に残さず、きれいにすくい取ってくれます。
鍋のお湯は捨てずに、食材だけをすくうので茹で汁を次の料理にそのまま使うこともできて、時短と節水にも繋がります！ 茹で上がった食材はというと、鍋上でシャッシャと湯切り。少量の食材ならそのまま移動させ、ざるの縁の部分を活かして器の上にあげて冷ましておきます。
揚げもの用のキッチンツールとしてももちろん優秀で、子どもが大好きなポテトも一度に沢山ムラなく、揚げやすくなりました。
あとは、一人分だけ作りたい。っていう時にもおすすめなんです。ちょうど麺類なら一人前の量がぴったりなサイズ。 大きなザルまでは、要らないって言う時は、この「オーバルすくいザル」を使ってサラダも用意しています。気軽にひとりランチもあっという間に完成です。
・茹でる→すくう→そのまま湯切り
・ざるのまま洗う→そのまま水切り
・揚げる→すくう→そのまま油切り
万能な家事問屋の「オーバルすくいザル」。お玉や深型スプーンのように、定番キッチンツールの一つに加えてみませんか。
構成／kufura編集部
eri（kufuraメンバーズ・プロ）
小学生2人の兄妹がいる大阪在住の整理収納アドバイザー。work：書店勤務＋お片付けサポート。暮らしを見直す小さなしくみを発信中。→Instagram（@home._.ri）
kufura公式アンバサダー。整理収納アドバイザーの資格をもつ女性8名のメンバーで構成。整理収納のコツや日々のくらしについて発信中。
