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トイレットペーパー「残り何ロールになったら買いに行く?」ストック数は一般的にどれくらい?

皆さんは普段、家にトイレットペーパーをどれくらいストックしていますか? いろいろな事態に備えて最近は多めにストックしているという人もいるかと思いますが、保管場所にも限りがあるので、あまりにたくさんの数をストックしておくのは難しいもの。そこで『kufura』では、既婚女性67人にアンケートを行い、トイレットペーパーが残り何ロールになったら買いに行くようにしているのか調査してみました。以下、ランキングでご紹介していきます。

第5位(同率):残り10ロール・・・6人

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「コロナ禍でトイレットペーパーがなくなる騒ぎがあってからは、ちょっと多めに残り10ロールになったら補充するようにしています」(49歳/主婦)

「我が家は、1ロールが大体2~3日でなくなるので、ストックが10ロールを切ると“そろそろなくなるな”と考えて買いに行くようにしています」(44歳/主婦)

「残りがギリギリになるまで待つのは心配ですが、家にため込みすぎるのも嫌なので、大体残り10ロールを目安に買い足すようにしています」(47歳/パート・アルバイト)

キリのいい「残り10ロール」を目安に、トイレットペーパーを買いに行くようにしているという人が目立ちました。10ロールは多すぎず少なすぎずの量で、買い足しの目安としてはちょうどいい感じがしますよね。家族の人数にもよると思いますが、家族が4人くらいの場合は、残り10ロールになったら買いに行くようにするとちょうどいいかもしれませんね。

第5位(同率):残り13~15ロール・・・6人

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「12ロール入りの1袋を必ず予備として家に置いておきたいので、大体残り13~15ロールくらいになったら買い足すようにしています」(50歳/財務・経理)

「いつも12ロール入りを購入していますが、未開封のストックが1袋になったときに買い足すことに決めているので、大体こんな感じです」(35歳/事務職)

「4人家族なので、トイレットペーパーはいつも12ロール入りのものを買っていますが、残りが1袋とちょっとになったら買い足すのが習慣になっています」(48歳/主婦)

同率で「残り13〜15ロール」も5位にランクイン。いつも12ロール入りのパックを買っている人の場合は、1パックプラス2〜3ロールくらいになったときに買い足すようにしている人が多いようです。12ロール入りパックが丸々1袋残っていれば、体調不良などで万一しばらく買い物に行けないことがあったとしても、そんなに慌てる必要もなくて安心ですね。

第4位:残り4ロール・・・7人

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「いつも4ロール入りのものを買っていて、1つはストック用にしてあるので、残り4ロールのストックだけになったら買いに行くようにしています」(47歳/主婦)

「夫婦2人暮らしですが、残り4ロールになったら補充すると決めてストックするようにしています」(36歳/パート・アルバイト)

「家には夫婦2人だけですが、残り4ロールくらいになるとなんとなく不安になるので、買い足すようにしています」(47歳/主婦)

「大体残りが4ロールくらいになると焦ってくるので、買いに行きます」(40歳/営業・販売)

「2人暮らしだとそんなに急激には減らないし、家も狭くて買いだめしても置く場所がないので、残り4ロールを目安に買いに行くようにしています」(24歳/パート・アルバイト)

残りが4ロールになると焦る人が多いようで、大体これくらいのタイミングでトイレットペーパーを買いに行くという人もいました。たしかに、残り4ロールは少なくはないものの、特別多いわけでもないので、「そろそろ買いに行こうかな」という気持ちになるのもわかりますよね。特に夫婦2人暮らしの場合は、この数を目安に買い足すようにしている人が多いようです。

第3位:残り2ロール・・・8人

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「毎日買い物に行くわけではないので、残り1ロールだと何かあったときに困るし、2ロールくらいで買い足すのがいちばん安心な気がします」(55歳/主婦)

「ストックがありすぎると邪魔ですが、残り1ロールというのはさすがに不安なので、残り2ロールになったら買いに行くようにしています」(39歳/主婦)

「我が家は2人暮らしで、大量にストックしておく必要もないので、残り2ロールくらいになったら買いに行きます」(48歳/主婦)

「家族3人なので、できればたくさんストックしておきたいのですが、置き場所に困るので、残り2ロールになるまで待ってから買いに行くようにしています」(59歳/主婦)

残り1ロールだとあまりにギリギリな感じがするので、残り2ロールになったら買いに行くようにしているという人も多い様子。特に、ストックを置く場所がなかったり、ストックが多いのは邪魔という人は、これくらいを目安に買い足しているケースが多いようです。ただ、3~4人くらいの家族だと、残りが2ロールしかないというのはちょっと心もとない感じもしますね。

第2位:残り6ロール・・・9人

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「ストックできる場所には限りがあるし、夫婦2人で使う分があれば特に問題なし。大体2週間に1回買うようにすると、残り6ロールくらいで買い足している感じになります」(51歳/主婦)

「心配性で、ストック用の棚は常にいっぱいにしておきたいタイプ。棚にはちょうど6ロール入るので、残り6ロールになったら買いに行きます」(31歳/広報・広告・デザイン)

「残り6ロールくらいになるとなんとなく不安になるので、買いに行くようにしています」(73歳/主婦)

「なんとなく“そろそろ買おうかな”と思うと、残り6ロールになっていることが多いです」(47歳/自営業)

残り6ロールを目安に買いに行くようにしているという人も目立ちました。収納スペースの関係、これくらいになるとなんとなく不安になるからなど、理由はいろいろあるようでしたが、常に6ロールくらいのストックを保つようにしておけば、災害などのトラブルがない限り、「トイレットペーパーが足りない!」などと焦ることもなさそうですね。

第1位:残り12ロール・・・11人

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「ストックが12ロール入り1パックのみになったら、トイレットペーパーを買いに行くのが習慣になっています」(48歳/主婦)

「家になるべく多めにストックを置いておきたくて、いつも必ず12ロール入り1パックを買い置くようにしています。ストックがこれだけになったときが、買い足しの目安になります」(35歳/総務・人事)

「月に1度の特売日を狙ってトイレットペーパーを買うようにしているので、大体12ロールくらい残っている状態で買い足すような感じになっています」(48歳/主婦)

「残り12ロール」が1位でした。5位以外はすべて10ロール以下だったので、ちょっと多めな感じもしますが、いつも12ロール入りを買っている人の場合は、常に未開封のものを1パックはストックしておきたいと考えているケースが多いため、これが買い足しの目安になっているようです。

トイレットペーパーのストックは、収納場所の状況や家族の人数などによってもいろいろと異なると思いますが、「残り〇ロールになったら買いに行く」と自分なりの目安を決めておくと、管理がしやすく、買い忘れたりすることもなくて安心です。ぜひ、ご紹介したランキングを参考に、皆さんもストック数の目安を決めてみてくださいね。

土田奈々子
土田奈々子

フリーライター。2011年よりイギリス在住。渡英前は出版社に勤務し、金融機関向け専門誌やマタニティ&ベビー誌の編集に携わる。現在は、ウェブを中心に女性向けの記事を数多く執筆。得意ジャンルは、妊娠・出産・育児や女性の健康、海外生活事情など。プライベートは、田舎の小さな村で日英バイリンガル育児に奮闘する二児の母。自分自身の働く主婦としての目線、子育て中の母としての目線を大切にしながら記事を書いていきます

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