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男女500人に「傘を置き忘れがちな場所」を調査!防ぐための工夫も紹介

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梅雨の季節になると、つい多くなるのが傘の置き忘れ。そこで、『kufura』では20~50代の男女500人に、「外出先で、どんな場所に傘を置き忘れることが多いか」「置き忘れないために、どんな工夫をしているか」を尋ねてみました。その回答をもとに、傘を置き忘れがちな場所の「傾向と対策」をまとめたので、見ていきましょう。

「乗り物内」では傘を手すりに引っかけないのがコツ!?

「電車の座席の手すりにかけたまま忘れてしまう」(38歳男性/コンサルタント)

「電車の中。端の席に座ったとき、手すりにひっかけてそのまま忘れるパターンが多い」(50歳女性/主婦)

「バスの座席脇。降りるときに高確率で忘れる」(50歳女性/営業・販売)

電車内の傘の置き忘れは、座席の両端にある手すりにかけたときに多発しているようです。そのため、次のような工夫をしているという声がありました。

「電車の中では、かばんに引っかける」(54歳女性/その他)

「電車の中では手首になるべくかけておく」(34歳女性/主婦)

「電車内では手すりに引っかけない」(47歳女性/企画・マーケティング)

「乗り物を降りるときには、一度後ろを振り返る」(49歳女性/主婦)

手すりではなく、身体やかばんなどに身に着けておくことが置き忘れを防ぐ秘訣のようです。その場を離れるときに、いったん振り返って確認する習慣も、ぜひ心がけたいですね。

「トイレ」でのうっかり置き去りを防ぐには?

「トイレ。手を洗うときに立てかけたまま出てしまう」(46歳女性/総務・人事・事務)

「トイレの個室」(38歳男性/その他)

「外出先のトイレ個室の荷物かけ」(25歳女性/営業・販売)

「トイレの個室の中に置き忘れてしまう」(45歳女性/主婦)

「駅のトイレ。電車に乗り遅れないようにと、気持ちが急いているからか、忘れ物確認がおろそかになりがち」(39歳男性/その他)

“乗り物の中”と、並んで多かったのは、外出先のトイレに置き忘れてしまうケースです。駅のトイレや人を待たせているときなど、時間に追われているときに忘れやすいという意見にも納得。どんなふうに対策すればよいのでしょう?

「トイレの洗面台にひっかけずにバッグなどにひっかけておく」(51歳女性/金融関係)

「個室ではトイレの後ろにかけてよく忘れてしまうので、できるだけ目に付くドアにかけるようにしている」(53歳女性/その他)

「トイレの荷物かけに傘をかける場合は、荷物のあとに傘をかけて絶対に先に手に取るようにしています」(25歳女性/営業・販売)

たしかに、傘を置き忘れることはあっても、バッグを置き忘れることはなかなかないと思うので、フックに荷物をかける「順番」にこだわるのは、ナイスアイディアです。

「コンビニやスーパー」では傘立てへの置き忘れに注意

「コンビニの傘立て」(29歳男性/その他)

「スーパー入り口の傘立て」(30歳男性/広報・宣伝)

「スーパーの傘立て。両手に荷物を持っていて、雨が止んでいると忘れてしまうことがあります」(44歳女性/主婦)

ほかに多かったのは、コンビニやスーパーの入り口にある傘立てに置いたまま忘れてきてしまうパターンです。特に、お店を出るときに雨が止んでいるときは要注意! 防ぐための対策を見ていきましょう。

「傘立てに立てずに持ち歩くようにする」(48歳女性/主婦)

「傘袋を利用して店内に持ち込み、手から離さないようにしている」(49歳男性/総務・人事・事務)

「折りたたみ傘にして、傘立てに置かないようにして身に着けておく」(52歳男性/研究・開発)

つい置き忘れてしまうという人は、あえて傘立てに入れずに持ち歩くことを心がけていました。しずくが落ちると床がすべりやすくなって危険なので、店内へ持ち込むときには傘袋を利用するのが正解ですね。

「飲食店」の帰りがけに忘れないための工夫は?

「飲食店でテーブルの横に傘を掛けて忘れる」(55歳女性/総務・人事・事務)

「ファミリーレストランのテーブル。よく置き忘れます」(51歳女性/その他)

「居酒屋。飲むと忘れてしまうし、意外と長時間を過ごすから、雨が上がっていたりする」(50歳女性/医師)

飲食店で、椅子やテーブルに傘をかけたまま忘れて店を出てしまった経験のある人も多かったです。さらに、お酒をともなう食事の際に、置き忘れてしまう確率が高いという声も。どうすれば防げるでしょう?

「常に手に持つ。飲食店や電車中ではバッグの持ち手に通す」(49歳女性/主婦)

「折りたたみ傘にして、席まで持っていくか、または、袋に入れてバッグにしまう」(58歳男性/研究・開発)

店内に持ち込む場合は、電車内と同様、お店の備品ではなく自分の持ち物に傘を密着させるのがポイントのようです。

ほかに忘れやすいのは、こんな場所、こんなとき

「会社の従業員出入り口の傘立て、朝使って帰りに晴れているとすぐに忘れる」(46歳男性/その他)

「地下から入った建物にある得意先の傘立て」(41歳男性/営業・販売)

「宿。初日が雨で、帰るときには晴れだと荷物も多いし忘れる率が高い」(40歳女性/主婦)

「病院など、中にいる時間が長いとき」(46歳男性/その他)

「図書館。つい本に気を取られて忘れてしまう」(30歳女性/弁護士)

雨に当たらずにアクセスできる場所にいたり、帰る頃に天気が好転したり、そんなときに傘を忘れがちというのは、ごもっともです。

最後に、どんなシチュエーションでも役立ちそうな、置き忘れ防止のアイディアを見ていきましょう。

自然と「傘」に注意が向くようにするコツ

「忘れるのが嫌なので最近は折りたたみしか使わない。かばんに入れるため忘れることがない」(43歳女性/その他)

「お値段が高めの猫柄の傘。好きな猫柄で値段が高いと大事にするので、忘れないよう意識できるということと、万が一忘れても、問い合せしやすいから」(52歳女性/主婦)

「ビニール傘は置き忘れやすいので使わない」(53歳男性/その他)

「アンブレラハンガーなどの傘忘れ防止グッズを使っています」(37歳女性/総務・人事・事務)

「携帯のタスクに“傘を忘れない”と入力し、画面を開くと表示されるようにしておく。ふだんから、どこでも携帯を見る癖があるので、これをしておけば間違いないです」(24歳女性/その他)

肌身離さず携帯できる折りたたみ傘は、やはり置き忘れ防止に効果絶大ですね。また、ちょっと高級な傘やこだわりの傘を使えば、自然と傘へ意識が向かうので置き忘れ防止につながる、との意見も多かったです。椅子やテーブルなどに傘を固定でき、カラフルで目を引く商品も多い「アンブレラハンガー」で対策している人もいました。

 

いかがでしたか?

つい傘を置き忘れがちな場所に、みなさんも心当たりがあったでしょうか? 「持ってきたはずの傘がない!」と気が付いたときはショックですよね。傘の出番が多くなる季節、置き忘れを防ぐための工夫を参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

文/新井円

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