珪藻土ブームの火付け役「soil」だから信頼できる品質
nullそもそも珪藻土とは、植物プランクトン類が堆積し、化石となった地層から採取されたもののこと。なので使い始めはちょっと磯っぽい匂いがしました。
『soil(ソイル)』のGEMシリーズでは、水分を吸収してくれる珪藻土に鉱物である「ひる石」、繊維質の「紙」という3つの素材を独自に配合し、吸水性をさらに高めつつ軽さと丈夫さをプラス。さらに家庭用に使いやすいアイテムにしているのです。
3つのサイズ展開からSとLを愛用中
null『soil』の水切りアイテムである「GEM DRYING BOARD (ジェム ドライングボード)」はまな板感覚なので、
- 普段使いのLサイズ(295×295×9.5mm)
- ちょこっとだけ洗い物が出た時に使いたいSサイズ(295×120×9.5mm)
を愛用中。水切りかごをいくつも持つのはスペース的に無理ですが、洗い物の量に応じて使い分けられます。加えて、水切りかごならではの、ヌメリが気になったり、置き場所をとったりする問題ともおさらばです!
収納時はまな板やトレー、天板と一緒に立てて収納しています。なので本当に“まな板感覚”の水切りかごなのです。
ミニマム派のバスマットとしても推せます!
null実は『soil』のバスマットシリーズと「GEM DRYING BOARD 」は、角のデザインやサイズが異なるものの成分は同じ。
なので小さめサイズの珪藻土バスマットをお探しの方は、『soil』のバスマットよりコンパクトサイズで展開している「GEM DRYING BOARD」がおすすめです!
カラッと乾く珪藻土は、布のアイテムと異なり洗濯する手間が省けるので時短にもなりますよ!
収納時は、浮かせて乾かせる山崎実業 tower シリーズの「乾きやすいマグネット風呂蓋スタンド」をセットで愛用しています。風通しよく収納できるので、乾かしやすく重宝しています。
水回りがスッキリしていると気持ちがいいですよね。進化する珪藻土アイテム、おすすめです。
ライター・緑川緒井
「やさしいくらし」をモットーにライフスタイル関連の執筆撮影などを行なっています。kufuraではファッション記事を担当。好きなことはお散歩とヨガです。