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優秀すぎて2台目購入!カインズの「楽干し・楽カケ アルミ洗濯ハンガー」ここの工夫がスゴイ【本日のお気に入り】

洗濯物干しに使うピンチハンガーは、どれも似たり寄ったりだと思っていました。でも今年になって購入した『カインズ』の「楽干し・楽カケ アルミ洗濯ハンガー」は使ってみて、これが欲しかった!と思える逸品。
ちょっとした工夫が嬉しいポイントだったりするのです。

ピンチが固定じゃないのがいい!上下左右に自在に動く

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ピンチは上下左右に動かすことができて、その場で止まってくれる。
ピンチを持ち上げた状態で干せるので、干している洗濯物と空間を空けて干すことができる。

一番気に入っているところは、ピンチに可動域があるところ。多くの場合ピンチはただぶら下がっているだけですが、「楽干し・楽カケ アルミ洗濯ハンガー」のピンチは左右などに動かすことができます。

重い物を干すと下に下がってきてしまいますが、軽い物であれば落ちてこないので、下に干したものと空間を開けて干すことができます。そのため使われていないピンチは持ち上げて、靴下やハンカチなどを干すと無駄がありません。

フック内蔵でドアにも引っ掛けられる!

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ベランダに干していたのに、急な雨で室内に取り込むことってありますよね。そんなとき、わが家では「楽干し・楽カケ アルミ洗濯ハンガー」に内蔵されたフックを使って、部屋の扉やロフトに上がるハシゴに引っ掛けています。

うまくできていると思うのが、フックでかけてもピンチハンガーが床と並行に近い形状でいてくれるところです。大きく斜めに傾いてしまうと洗濯物同士がぶつかってしまって乾きにくくなりますが、床とほぼ並行をたもってくれるので洗濯物の間に隙間ができています。

伸縮ポールだから干すのもラクラク!

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ポールを縮めた状態です。
ポールを伸ばした状態です。

「楽干し・楽カケ アルミ洗濯ハンガー」は、洗濯物を干した状態でフックポールの長さを縮めることができます。

ポールを伸ばした状態なら、洗濯物を干す位置が低くなるので腕を大きく上げることなく干すことができるので負担軽減に。そのままベランダまで移動させるときは、ポールを縮めれば洗濯物が床につかないように運ぶことができます。

折り畳んでもピンチ同士が絡まらない構造…だけど

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四角い形状のピンチハンガーは収納の際に折りたたんでいるかと思いますが、使おうと思ったときにピンチ同士が絡まってうまく開かないことってありませんか?

しかし「楽干し・楽カケ アルミ洗濯ハンガー」は中央のフックを内側にして折りたたむ構造となっており、ピンチが外側を向くのでピンチ同士が絡むことがほとんどありません。

一方でその構造が難点になることもあります。

わが家では洗濯物を1階で干して2階のベランダまで持って行くのですが、ピンチハンガーに洗濯物を干した状態で持って行くのはかさばります。そのため干したまま一度折り畳み、フックを持って移動をしていました。

でも「楽干し・楽カケ アルミ洗濯ハンガー」は折り畳む際にフックが内側に入ってしまうので、折り畳んだ状態で移動はしづらいのです。

通常のピンチハンガーは洗濯物が内側に来るので、折り畳んで持ち運びやすい。
「楽干し・楽カケ アルミ洗濯ハンガー」は洗濯物が外側になってフックも内側に入ってしまうため、洗濯物を干したまま移動はしづらい。

とはいえ、それを踏まえてもお気に入り。もう他のピンチハンガーには戻れません。私の不注意で一度フックが割れてしまいましたが、迷わず同じものを購入して今は2台目です。

 

私は52ピンチを使用していますが、同じシリーズでは40ピンチと32ピンチがあります。気になった方は店頭で手に取ってみてくださいね。

沖田かへ
沖田かへ

2級建築士、照明コンサルタント、FP、心理カウンセラー資格など所持。2人目出産後、大好きな子どもたちと少しでも長く時間を過ごせるよう、フルタイム勤務からライターに転身。夏はキャンプ、冬はスキーと、家族でアウトドアなライフスタイルを送る。取材記事を中心に、日常生活を今より快適に過ごすためのコラムを発信していきます。

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