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ダニ対策にも!寝苦しいジメジメ梅雨の睡眠を守る「夏寝具のお手入れ」を専門家が解説

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いよいよ梅雨がやってきます。暑くて寝苦しい、ジメジメして気持ち悪い……そんな時期の“寝具のお手入れ”、どうしていますか?

この季節、快適な眠りのためにできることを、眠りのプロフェッショナルである東京西川のスリープマスターのニュースレターを参考にお届けします。

1:湿気の溜まりやすい敷き寝具をケアすべし!

睡眠中にかいた汗など、湿気がたまりやすい敷き寝具。中でも最も湿気が溜まりやすいのは、敷き寝具の“裏面”だそう。

マットレスの上に敷きふとんは×

マットレスの上に敷きふとんを敷いているという人も多いかもしれませんが、実はこれは正しい使い方ではないのだそう。厚みのある寝具を重ねていると湿気や水分がこもってしまうので、寝具は正しく使いましょう。

パッドシーツは湿気対策に◎

パッドシーツは、通気性に優れていてしっかりと汗を吸ってくれるので、湿気対策にはオススメ。手軽に取り外せてこまめに洗濯できるので、衛生的な状態を保てます。肌触りのよい天然素材のものや冷感効果のある素材を選べば、より快適に。

敷き寝具は裏面の除湿が〇

敷き寝具は、特に湿気がたまりやすい裏面をケアするのが重要。湿気を吸収してくれる除湿シートなどを活用するとお手入れが楽になります。すのこを下に挟んで風通しを確保するのもよいでしょう。

部屋の換気も重要

寝室の換気も重要なお手入れのひとつ。雨の日はなかなか難しいこともありますが、換気によって新鮮な空気を入れることは大切です。

押し入れにしまったままのふとんも要注意!

換気の際は押し入れやクローゼットを開け、収納の中にも風を通しましょう。押し入れの湿気が気になるなら、下に1枚すのこを敷くと空気が通りますよ。

2:寝苦しい熱帯夜はタオルケットで快適な眠りを!

タオルケットは日本発祥の寝具だということ、ご存じでしたか? タオルの感触がヒントとなって生まれ、寝具用に改良され現在の形になったのは1960年ごろだそう。パイルやガーゼなど肌触りのよい素材は、寝汗をしっかり吸収してくれ、洗濯もしやすい。日本の夏にぴったりの寝具です。

室温が25℃以上になると、タオルケット1枚で快適に眠れるそうです。まさに寝苦しい熱帯夜のための寝具なんですね。

使う前に一度水通しすると〇

新しくタオルケットをおろしたら、使う前に一度洗ってみましょう。毛羽が落ちて繊維がきゅっとしまり、パイル糸が抜けにくくなります。

パイルが抜けてきてもひっぱるのは×

知らぬ間にパイルをひっかけて、抜けてきてしまうことがありますよね。そんなときは引っ張らず、ハサミなどを使って、周りのパイルと同じ高さのところでカットしましょう。ほつれが進むのを防げますよ。

3:寝具の大敵ダニ…効果的な対策で寝具を清潔に保つ!

湿気の多い梅雨の時期は、ダニが多く発生する時期でもあります。ダニはアレルギーの原因にもなるため、対策は必須。

天日干し+掃除機が〇

天日干しした後のふとんを軽く叩いて、表面に掃除機をかけると、表面に浮き出たダニやダニの死骸を取り除くことができるそう。完全に除去するのは難しいですが、繁殖を抑えるためにお手入れを。

やっぱり防ダニ加工が◎

防ダニ効果がある寝具を選ぶのもひとつの手段。防ダニ効果には、ダニの侵入を防ぐものや、アレルゲンを不活化させるものなど様々です。また、ウレタン製のマットレスは湿気が内部にこもりにくいため、ダニが好まない環境に。

 

大人だって寝苦しい夜、子どものふとんは寝汗でびっしょり……! そんな時期を迎える前に、寝具のお手入れと夏用寝具の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

 

【参考】

東京西川

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