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水遊びやレジャーも…「夏の洗濯物」を少しでもラクにするアイディア紹介

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汗を吸収した衣類や寝具、プールで使った水着など、夏場はとくに洗濯物が増えて大変ですよね。そこで『kufura』では、「夏の洗濯を少しでもラクにするための工夫」について、子どものいる20~50代の女性153人にアンケートを実施しました。皆さんから寄せられたアイディアをみていきましょう。

洗濯する時間帯を工夫する

皆さんは、朝に洗濯する派ですか? それとも夜派ですか? 筆者は、朝食の前から洗濯機を回し始める“朝派”です。

シーツや枕カバーの洗い替えを持っていないため、朝の洗濯が習慣になっていますが、早朝から用事があるときは、前の晩に終わらせることも。すると、「朝、洗濯しなくていいのはすごくラク」と感じます。

洗濯を少しでもラクにするために、“時間帯”にこだわっているとの回答が多く寄せられました。時間帯別に紹介します。

夜のうちに干すところまで終わらせる

「朝忙しいので夜のうちにする。夏場は夜も暑いので、朝にはなんとなく乾いているのが助かる」(47歳/パート・アルバイト)

「朝は忙しいため、帰りが遅くても必ず夜のうちに全部洗濯を終わらせる」(39歳/企画・マーケティング)

「夜のうちに干すと朝ラクなので、そうしています! 雨の日は乾燥機を回しています」(33歳/主婦)

夜のうちにタイマーで予約しておく

「朝回す手間が省けるので夜のうちに予約、洗剤セット」(29歳/主婦)

「寝る前に洗濯機をタイマーセットして、朝干せるようにしています」(51歳/主婦)

朝に洗濯し、早いうちに取り込む

「晴れていれば、大きいものは子どもが帰ってくる前、午前中などに終わらせる」(45歳/その他)

「夕方に家事をすると忙しいので、洗濯は乾いたらすぐに取り込む」(45歳/主婦)

たたむ回数を減らす

洗濯の基本的な3ステップ「洗う」→「干す」→「たたむ」のうち、「たたむ」手間を極力省いているというアイディアも、参考になりそうです。

衣類を干したハンガーのまま収納すれば、「ハンガーを外す」→「たたむ」→「(タンスなどに)しまう」アクションが省けるのですから、時短になること間違いなし! スペースに余裕がある場合は、検討してみてはいかがでしょうか?

「ハンガー干しにして、乾いたらそのままクローゼットにかけるかたちにした」(57歳/主婦)

「夏に限りませんが、洗濯物をできるだけたたまないようにしています。タオル類、下着、靴下、ハンカチ等はたたみますが、洋服はハンガーにかけて乾かし、そのままブティックハンガーにかけています」(55歳/主婦)

「干したハンガーからタオルを使ったりしています。下着やシャツなどは引き出しに入れる前に、カゴに入れて、そこから使うようにしています」(59歳/パート・アルバイト)

乾きやすい服を着るようにする

夏のアイテムに多い、速乾タイプの素材は、ほかの衣類に比べて乾くのがとても早いと、わが家でも実感しています。

そういった衣類を中心にして、あっという間に取り込んで片付けてしまうのもいいアイディアですね。

「なるべく軽い、乾きやすい服を着て、すぐ洗って、すぐ干す」(53歳/その他)

「家で着るものは乾くのが早い素材のものを購入。干したところからそのまま取ってまた着る」(38歳/主婦)

「速乾性のシャツやTシャツを使用すると、乾きも早いのですぐ片付けられる」(41歳/主婦)

家族で手分けして洗濯する

家族で家事の分担をしている人も多いかと思いますが、母ひとりに集中しているようなら、ぜひ協力を仰いで負担を減らしたいですね。

子どもたちに洗濯の仕方を覚えてもらうためにも、いいチャンスです!

「家族で分担。夏休みの間は高校生の子どもが洗濯担当です」(49歳/パート・アルバイト)

「夏休みや休みの日は子どもたちを使って一緒に干す。畳むのもお手伝いさせる」(45歳/主婦)

「夫を、洗濯物を取り込む・たたむ係にする。やってなくても自分は手を出さない」(38歳/公務員・団体職員)

乾燥機能をフル活用する

洗濯機の乾燥機能を使えば、「干す」手間がいっきに省けますね。

また、浴室乾燥機を活用して、干す時間を短縮しているとの声もありました。天候に左右されず、気持ちよく乾かすことができるので心強いですね。

「洗濯乾燥機と浴室乾燥機を使う」(30歳/主婦)

「乾燥機をフル活用です!」(31歳/事務職)

「ドラム式洗濯機をフル活用する。夜はシーツやタオル類を乾燥まで回して、昼間は残りのパジャマやタオル類を乾燥まで回して、私服だけは浴室乾燥で干している」(32歳/主婦)

とにかくこまめに洗濯する

基本的なことですが、筆者も同感です! 洗濯物が山積みになってしまうと、「えいやっ」と気合を入れて取りかからなくてはいけないので、腰が重くなります。

また、外に干す場合は、洗濯物が少ないほうが、日差しがじゅうぶんに届いて早く乾くというメリットもあります。

「こまめに回してその都度片付ける。貯めると面倒」(41歳/主婦)

「大量の洗濯物をいっぺんに干すほうが、時間もかかるし、外に出すのも大変なので、こまめに、ちょくちょく洗濯するようにしています。一度に干す量が少ないと、夏はより乾きやすいです」(41歳/主婦)

「洗濯物をためずに、こまめに洗う。個人的に、それがいちばん楽だから」(47歳/総務・人事)

そのほかの工夫は?

好きな香りの洗剤や柔軟剤を使うことで、洗濯タイムを楽しい時間に変えているという前向きな回答もありました。

乾くまでに時間のかかる「バスタオル」を使用しないという声にも同感。わが家でも、普通のバスタオルよりひと回り小さいタイプを愛用しています。水分の吸収の良さと乾きやすさを追求したタオルメーカーの製品です。

余談ですが、絶妙なカラー展開が好みで、家族ぶんもほかのタオルも同じシリーズの色違いで揃えており、干した風景を見るとなんだか嬉しい! 小さなことでも、自分が「楽しい」「気持ちいい」と感じるポイントを見つけると、洗濯のハードルが下がるかもしれませんね。

「好きな香りの洗剤や柔軟剤で癒される」(45歳/主婦)

「柔軟剤オタクなので違う匂いを楽しみながら洗濯しています」(26歳/主婦)

「家族にバスタオルを使わせない」(47歳/主婦)

いかがでしたか?

時間帯や頻度に気を配ってよどみなく家事を回している人、収納の仕方や素材の選び方で上手に時短している人、家電や家族の手を借りて負担を減らしている人……。

「洗濯を少しでもラクに」するために、皆さんが様々なアプローチで工夫していることがわかりました。

いまの洗濯スタイルよりもラクになりそうなアイディアが見つかったら、ぜひお試しくださいね。

プロフィール

新井円
新井円

ライター、J.S.A.ワインエキスパート。札幌の編集プロダクションに勤務し、北海道の食・旅・人を取材。夫の転勤で上京後、フリーでライティングや書籍の編集補助に携わる。小学生のころから料理、生活、インテリアの本が好きで、少ない小遣いで「憧れに近づく」ために工夫し、大学では芸術学を専攻。等身大の衣食住をいかに美しく快適に楽しむか、ずっと大切にしてきたテーマを執筆に生かしたいです。小学生のひとり息子は鉄道と歴史の大ファン。

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