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すぐに捨てる派?とっておく派?「家電の取扱説明書」皆どうしてる?便利な収納方法も紹介

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電化製品についてくる「取扱説明書」。かさばると思いつつ、何かあったら読もう、ととっておくとなかなか処分するタイミングってないものですよね。そこで今回『kufura』では20代〜50代の女性369人にアンケートを実施し、「家電の取扱説明書、いつまでとっておきますか」という質問を投げてみました。あわせて収納方法についても聞いてみました。

とっておく派が大多数

アンケートの結果、「とっておく派」が全体の8割を占めました。次いで、保証期間や引越しのタイミングまで「期間を決めてとっておく」派、「すぐに捨てる」派、「ものによってとっておく」派の順でした。

「処分・買い替え時までとっておく」・・・308人

「期間を決めてとっておく」・・・31人

「すぐに捨てる」・・・22人

「ものによってとっておく」・・・8人

「とっておく派」とそれ以外のそれぞれの理由についても見ていきましょう。

「とっておく」派

万が一のためにとっておく

「一度読んで、しまっておく。何かあったとき便利なので、なるべく捨てない」(29歳/総務・人事・事務)

「何かあった時に見返せるようにです。また、故障した際には保証書が必要になるので」(30歳/コンサルタント)

「ずっと保管している。何かあった時にコールセンターの番号や保証書つきだったりするため。先日も保証期間直前で不具合が出て役に立った」(32歳/その他)

「購入したときのレシートなども挟んでいるので、故障や修理に出す時に必要だからです」(35歳/主婦)

保証書とセットで保管し、故障などの万が一に備えてとっておく、という人が多数を占めました。

一方で、「とっておくが、開いて読んだためしがない」(27歳/総務・人事・事務)という声も。安心のためにとっておくというのが大きいようです。

処分するまでとっておく

「家電の近くに置いて、しばしば読んでいる。だから家電が使えなくなるまでとっておく」(58歳/主婦)

「一応、ファイルして保証書と一緒に入れてある。家電を捨てるタイミングで、捨てると思う」(48歳/その他)

「家電を処分するまで、または次の同等品を購入したら入れ替えます」(44歳/総務・人事・事務)

「その家電を捨てるまで取っています。故障か寿命かわからないと困るからです」(50歳/その他)

家電のある場所の近くに保管し、取り扱い説明書を時々読んでいるというマメな人も。わからないことがある時にすぐに取り出して読める安心感はありますね。

買取査定が高くなるのでとっておく

「手放す際、買取額が高くなったりなにかと利点があるため、ずっととっておくようにしています」(31歳/その他)

「その家電を捨てるまで。使用しなくなってもとっておく。リサイクルやフリマに出すときにあった方がいいから」(49歳/主婦)

「捨てるか、友人にあげるまで。ちょっと使っていまいちだったり、飽きたものは友人にあげちゃうので困らせない為に、一応保管してある」(30歳/主婦)

フリマや買取に出すときを考えてとっておく、という先を見据えたしっかりタイプもいました。確かに「取扱説明書」がついているのといないのとでは、買う側も商品を見る目が変わるかも!?

「期間を決めてとっておく」派

「ほとんど読まずに3ヶ月後ぐらい」(47歳/その他)

「1年くらいとっておいて、大掃除のときに捨てる」(29歳/弁護士)

「保証期間がおわるまで」(32歳/主婦)

「家電は5年位」(38歳/総務・人事・事務)

「引っ越しのたびに捨てる」(39歳/その他)

なんとなく一定期間が経ったら捨てる、という人もいれば、保証期間の1年や5年などが過ぎたら捨てる等、期間を決めてとっておくタイプもいました。期限をつけての整理整頓は溜め込みすぎずよいですね。また引越しが捨てどきという人もいました。

「ものによってとっておく」派

「操作が複雑な家電は処分するまで、そうでないものは保証期間が過ぎるまで。買取査定に出す可能性のあるものは外箱に入れて保管しています」(40歳/その他)

「よく使う、かつ使い方が難しいと思うものは、ファイルに綴じて見やすいところにおいています。シンブルな構造の家電のものは、しばらくとっておいて見なければ捨てます」(46歳/主婦)

「値段が高い家電のは一応置いておく。理由は何となく」(35歳/主婦)

「使い方を覚えるまで」(40歳/総務・人事・事務)

操作の複雑さによって捨てるかとっておくか、使い分けている人が結構いました。またエアコン、テレビなどの大物はとっておく、という人も。

「すぐ捨てる」派

「我が家では即捨て、が基本です。分からないことがあれば今はインターネットで検索すると解決するので困ったことはこれまで一度もありません」(56歳/主婦)

「ネットで確認ができるものは、捨てます」(38歳/主婦)

「一度も見ずに捨てる」(49歳/主婦)

「目を通したらすぐ捨てる」(42歳/営業・販売)

「使い始めたら捨てます。ゴミになるので。今までに、使い始めたあとに見ることはなかったので」(50歳/営業・販売)

潔さが気持ちいいくらいさっぱりした回答が多かったのが、「すぐ捨てる」派。最近はネットで調べたら説明書がすぐに出てくるというのも捨てる派が増えてきている理由のようです。

とっておく派が大多数を占めた取扱説明書ですが、家電の数だけ説明書があるということは“トリ説”全部をまとめてみたら相当な量になってしまいますよね。皆さん、どのように工夫しながら収納しているのか、聞いてみました。

取説の収納方法

クリアファイル、バインダーにまとめる

「クリアファイルに整理しておくと簡単に探せて便利」(48歳/主婦)

「その部屋の家電毎のファイルに保管」(52歳/その他)

「100円ショップのクリアファイルにすべて入れて、付箋を貼って分かりやすくカテゴリー分けをしています」(30歳/コンサルタント)

「ファイリングして見出しをシールで貼ってます」(55歳/主婦)

「パソコン関係とか、白物家電とか、種類ごとにクリアファイルに分けて保存しています」(56歳/主婦)

「穴があいて、足すことのできるバインダーにいれています。見やすくてよいです」(44歳/その他)

ファイルを付箋や色分けして、わかりやすくカテゴリー分けするなど、整理整頓し、何がどこにあるのかちゃんと把握しているようです。保証書やレシートと一緒に保管し、溜まりすぎないように定期的にチェックする日を設けるのも忘れずに。

ファイルボックスや専用引き出しにまとめて保管

「100均のボックスに入れる。わかる様に色分けしてる」(42歳/営業・販売)

「無印良品のケースに入れています」(44歳/会社経営・役員)

「押し入れに段ボールを一つ入れて、それにまとめています。説明書全てではなく、明らかにいる部分だけ置いておいて、付箋を貼り、使う場所別に袋分けしています」(25歳/学生・フリーター)

「紙袋にまとめて入れてるだけ」(23歳/学生・フリーター)

「家には取説引き出しがあって、買ったらとりあえず保証書と共に引き出しにしまいますが、一度も見ることは無いですね」(57歳/その他)

「引き出しを一つ決めてそこに放り投げています」(33歳/主婦)

細かくファイルに入れるのが面倒だったり、かさばるという人には専用ボックスや引き出しに投げ入れタイプがおすすめ。

中にはこんな収納上手さんも。「クローゼットの扉にウォールポケットをかけて、そこにすべてまとめて入れています。必要な時にすぐ取り出せるので便利です」(35歳/主婦)。一目でどこに何があるのかわかる、見せる収納は故障時に焦らず済みそう!

データ化して、場所を取らずにスッキリ! 

「必要そうなものは写真にとってデータ化している」(20歳/総務・人事・事務)

「データで取り込み、パソコンで保存しています」(39歳/主婦)

「QRコードがあれば、その部分だけを保存する」(37歳/その他)

取説はいるけど場所は取りたくない!という人には、使いそうな箇所をパソコンやスマホに取り込んでデータ化して管理するのがおすすめ。

 

いかがでしたか。取扱説明書とひとえに言っても、みなさんいろんな“取り扱い”をしていて、性格が出ますね。つい散らばりがちな取扱説明書を部屋ごとにおいておくのは目から鱗でした。みなさんもぜひこれを機に、家にある「取扱説明書」を見返し、整理整頓してみてはいかがでしょうか。

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