うまみが染み込むベーコン&ソーセージが大活躍!
null「さつまいもとソーセージにはちみつをかけてチン」(30歳/その他)
「じゃがいも、ブロッコリー、ベーコンを入れてブラックペッパーをふりかけてレンジで加熱。お好みでマヨネーズなどをかけても」(女性/36歳/その他)
ベーコンやソーセージなど、お肉のうまみを野菜に吸わせるレシピが大人気。
編集部では「まずほうれん草をチン。ベーコンを加え、中央に卵を割り落としてチン。巣ごもり風」(女性/53歳/主婦)を試してみました!
ほうれん草を600Wの電子レンジで1分半チン。ベーコンと卵を入れてからさらに1分半の加熱で、とろ~り半熟にできました。食べごたえもバッチリなので、「あと1品!」に重宝しそう。コンロが埋まってしまっている時にも使える、便利レシピですね。
ストックしやすい冷凍食品を使った本格おかず
null「冷凍のフライドポテト用の短冊ポテトと適当に切った玉ねぎや好みの野菜をチンして、レモン汁と粉チーズ、パセリをかける」(女性/56歳/主婦)
「角切りにしたじゃがいもをレンジで蒸して、塩胡椒をかけたあと真ん中に卵を落とす。卵に数箇所穴をあけてからまたレンジにかけ、半熟で取り出してマヨネーズとガーリックバターで炒めたエビとレモン汁を入れて混ぜたら出来上がり」(女性/27歳/公務員)
そしてこちらは「ブロッコリーと冷凍エビ、ケチャップ、中華ベースのヘルシーエビチリ」(男性/63歳/公務員)を試してみました!
エビを解凍してから、ケチャップと中華ベースを加えて6分加熱(600W)。ケチャップにとろみがついてエビにちょうどよく絡んでいました。これが、子供が食べるにはちょうどいいお味! さらに本格的な味わいを求めるなら、チューブのにんにくやしょうがを足すといいかもしれません。
とろ~りチーズで美味しさも食欲もアップ
null「家にある野菜にチーズを乗せてレンチンして、ドレッシングをかける」(男性/44歳/その他)
家族にはたくさん食べてほしい、野菜。生では食べにくいものも、レンチンするだけであっという間にごはんが進むおかずに変身します。
「レタス、トマトの上にとけるチーズをのせてレンジで温める」(男性/36歳/総務・人事・事務)を試してみました。
チーズの塩気のみで、味付けしなくても美味しい! レタスはチンすることでかさが減るので、生よりもたくさん食べられます。筆者は1分半(600W)チンしましたが、くったりしたトマトが好みの人は、加熱時間を増やしてみてくださいね。
冷蔵庫のスタメンで作れるレンチンレシピリスト
null最後に、いつも冷蔵庫にある食材や調味料でササッと作れるレシピをずらりとご紹介していきます!
「キャベツを蒸してポン酢がけ」(男性/54歳/その他)
「しめじ、キャベツ、にんじんなどをレンジしてドレッシングであえる」(女性/52歳/主婦)
「小松菜とアスパラをレンチンして味噌マヨネーズであえる」(女性/62歳/その他)
「もやしを温めて、ごま油とめんつゆであえる」(女性/46歳/主婦)
「じゃがいもをレンジで温め、つぶしてからシーチキンとまぜて、塩胡椒とマヨネーズであえたら、簡単ポテトサラダ」(女性/33歳/営業・販売)
どうでしょう、試してみたいレシピはありましたか? レンチンレシピで調理をする場合、加熱時間は、
忙しい朝、遊び疲れて帰ってきた日……レンチンレシピが晩ごはん作りに役立ちそう! みなさんも、ぜひチンしてみてくださいね。