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たった5分で完成!材料は1つだけ「手作りバター」の簡単で楽しい作り方

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バターが自宅で簡単に作れるのを知っていますか? しかも必要な食材はたった1つで、かかる時間はほんの数分。これは、作ってみるしかありませんよね!

今回は、生クリームをはじめとする乳製品を多く扱うタカナシ乳業に、簡単にできるバターの作り方と、バターができる仕組みについておしえてもらいました。

生クリームで簡単!バターの作り方

用意するもの

・クリーム

※使用するクリームは必ず「種類別 クリーム」のものを使ってください。「乳又は乳製品を主要原料とする食品」や「植物性脂肪」のものではバターができません。

※できるだけ乳脂肪分42%以上の高脂肪のものを使いましょう。今回は、47%と35%の両方で作ってみましたが、乳脂肪47%のクリームの方が、早く、しっかり固めのバターに仕上がりましたよ。

・フタ付きの容器

※今回はプラスチックのフタ付き容器を使いました。自宅にあるジャムの瓶などでも代用できます。

・割り箸

バター作りのポイントは…休まずシェイクシェイク!

(1)清潔なフタ付きの容器に、容器の1/3ほどの量のクリームを入れてはげしく上下に振る


クリームは温まるとバターになりにくいので、室温が低めの部屋で作りましょう。または、容器を冷やしながら行いましょう。

(2)1分半~2分して音がしなくなってきたらフタをあけてみる


撮影時、最初はビシャビシャと液体の音がしていましたが、1分ほど振ると重い音になり、1分15秒ほどで音がしなくなりました。あけてみると、まだクリームの状態だったので、もう15秒シェイクシェイク! 再度フタを開けると、なんとなく固まってる!?

タカナシ乳業さんに教えてもらった通りに、フタを空けて割り箸で数回かき混ぜると、水分が出てきました! この水分を別の器に移し、またかき混ぜます。これを3回ほど繰り返します。

(3)容器に黄色いかたまりが残れば完成!


このかたまりがバターです。作業時間はたった3~4分ほど。子どもでもできる作業なので、一緒に作るのも楽しいですね。

今回は、1分半~2分ほどでかき回す作業に入りましたが、季節や室温によっても時間は変わるので、冷やしながら、様子を見ながら行ってみてくださいね。

どうしてクリームからバターができるの?

タカナシ乳業のサイトを参考に解説すると、

1 .クリームの中には脂肪が入っています。その脂肪はうすい膜で囲まれていて、振ると、膜が破れて、中の脂肪同士がつながります。
2.さらに振ると、脂肪がつながって間に空気が入った状態がホイップクリームです。
3.この状態からさらに振り続けると、水分が離れて、もっと脂肪同士がくっつきます。これがバターです。

とのこと。バター作りで容器を振っている間、その中では1~3の変化が起きているんですね。実際に容器を振っていると、だんだん液体が重くなり、そして、割りばしでかき回すと水分が出てくる様子がよく分かりますよ。

作ったバターは保存できる? アレンジレシピも紹介

「手作りのバターは、保存がきかないので必ずその日に食べきりましょう」(タカナシ乳業)とのこと。これからご紹介する混ぜるだけのアレンジレシピの他、普通のバターのように加熱してもいいそうなので、いろいろ試しながら、食べきりたいですね。

混ぜるだけのアレンジレシピ5

・手作りバター+ミルクココア(砂糖入り)

・手作りバター+きなこ+はちみつ

・手作りバター+乾燥パセリ+塩

・手作りバター+アンチョビチューブ

・手作りバター+レーズン(刻んだもの)+砂糖

手作りのバターは滑らかで柔らかいので、どんな材料ともうまく混ざります。パンやクラッカーに塗って、おいしくいただきましょう!

 

【取材協力】

タカナシ乳業株式会社

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