今回は500人の女性にアンケートをとり、大人になった今でも夏祭りの屋台でつい“買ってしまうもの”“やってしまうこと”について聞いてみました!
「祭りでつい買ってしまう&やってしまう」6位~10位の結果は?
nullまず、6位~10位の結果を一挙にご紹介します。
10位・・・射的(1.6%)
9位・・・イカ焼き(2.6%)
8位・・・ベビーカステラ(3.2%)
7位・・・金魚すくい(5.2%)
6位・・・チョコバナナ(5.4%)
夏の風物詩がズラリと並びましたね。射的や金魚すくいの屋台を見ると、子ども時代にかえってチャレンジしたくなるといった声が多く聞かれました。
続いて、5位から1位までの結果をご紹介します。
5位:焼きそば(6.6%)
null「ソース焼きそば。大、大、大好きだから」(68歳・ その他)
「焼きそば。キャベツとか洗わずに使っていて不衛生かもしれないが、安っぽいあの味が好き」(45歳・その他)
大きなお祭りから地域の盆踊りまで、必ずと言っていいほど出店される焼きそば。「あたり・はずれが少なく、どれを買ってもだいたいおいしい」という理由をあげている女性もいました。
4位:かき氷(7.4%)
null「かき氷のいちごシロップに練乳かけ。幼少期からのお気に入りメニューなので、欠かせません」(35歳・主婦)
「かき氷。氷を食べているだけだが、夏になるとどうしても食べたくなってしまう」(25歳・総務・人事・事務)
熱帯夜に人ごみの熱気の中を歩いていると、おのずと冷たいかき氷にひきよせられてしまう女性が多いようです。
3位:たこ焼き(7.6%)
null「たこ焼きの屋台をみると買わずにいられない」(59歳・その他)
「たこ焼き。屋台といえばの鉄板でつい」(29歳・主婦)
手際よくたこ焼きをひっくり返す様子は、見ていて気持ちがいいですよね。ソースとマヨネーズの香りが漂ってくると、条件反射のように屋台に並んでしまう人は多いのではないでしょうか。
2位:綿菓子(9.8%)
null「あったら綿菓子はつい、買っちゃいますね。子どものころは食べきれなかったけど、“今はいけるぞ~”と」(36歳・その他)
「綿菓子を顔中ベタベタにして食べる」(49歳・総務・人事・事務)
お祭りならではの“スペシャル感”がある綿菓子。全部食べきるのはちょっと大変ですが、一口目のフワッ、ジュワっという食感は、やはり別格!
1位:フルーツあめ(11.8%)
null「リンゴあめを持ち帰り、家でスプーンを使ってあめを割って食べる」(30歳・その他)
「リンゴあめ。見ると食べたくなると言うより、持ち歩きたくなる」(38歳・総務・人事・事務)
「リンゴあめ。まわりのあめが、たまらなくうまいから」(43歳・総務・人事・事務)
「イチゴあめ。最近イチゴあめがあまり売ってなくて、見かけると嬉しくなる」(34歳・総務・人事・事務)
堂々の1位は、フルーツあめでした! 中でもダントツ人気はリンゴあめ。家で割って食べるのを楽しみにしていたり、かわいい見た目に惹かれて買ったりと、たくさんの理由が集まりました。
今回は、お祭りでつい買ってしまうこと、やってしまうことをお届けしました。
お祭りの雰囲気を演出する様々な屋台。お祭りに向かう途中、温かい空気に乗っておいしい香りが漂ってくると、ちょっと気分がウキウキしてきませんか? 味やコストパフォーマンスではなく、“お祭りらしさ”が一番の魅力なのかもしれませんね!