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三角ビキニなんてあり得ない!? 子連れプールでの正解コーディネート「ママトモ同志 #37」

コミック連載『ママトモ同志』第37話!

若いころは三角ビキニで胸元モリモリ底上げするのが流行っていたけれど、今の水着のトレンドはあまり露出しないものが増えています。

子連れでの水遊び、みなさんはどんな水着コーディネートで行きますか? 

ラッシュガードが、ど定番

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焼かないのが一番の美白ケアと言いますが…

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山田シャルロッテです。

水遊びの時期ですね。……というところで、大人の女性にとって悩ましいのが「水着選び」です。

若い頃は「カワイイ」「デザインが気に入った」だけで選べていた水着も、年齢を重ねてまいりますと、さまざまな問題が出て来るもの。

それなりにスタイルをキープしている方でも、若い頃とは肉質が変化しているので、「流行の、若い子と全く同じ水着」は避ける方が多いかと思います。

また、「女同士やダーリンとナイトプールに行く」のと、「子連れでレジャープールや海水浴に行く」のとでは、これまた水着の選び方が違います。

……と、思うのですが、後者のケースでも前者に着ていくような水着をさっそうと着こなしているママを見かけたりして、妙にドキドキしてしまったり。

そういうママのご家庭は、「ママが美しくあること」に重きを置く価値観なのだろうな、と、女子としてちょっとまばゆく感じます。もしかして水着って、普段着より礼服より、その人や、そのご家庭の「ファッションに対する価値観の置き所」が見えやすいアイテムかもしれません。

さて、どんな価値観の人にも共通する問題は「日焼け対策」と「最近の異常な暑さへの対策」です。水遊びにお出かけの際は、日焼け止めや水分補給などなど、事前のシミュレーションをしっかりなさって、楽しい時間をお過ごしくださいね。

山田シャルロッテ
山田シャルロッテ

ライター&イラストレーター・漫画家。1児を高齢出産後、都内で子育て中。
仕事をしながら子どものお稽古事やスポーツ活動の委員、PTA活動などもけっこう参加するので、ママ友多数。

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