有名お菓子メーカーの「ここにしかない」が大集合！東京おかしランド2023年版おすすめポイント

『亀田製菓』が初めてキッチン付きアンテナショップを出店。『亀田製菓』を代表する「ハッピーターン」や「亀田の柿の種」の製造工程をアレンジし、キッチンではフライや味付けする様子が見られるようになっています。

こちらの店舗限定のメニューとして、できたての「ハッピーターン」と「亀田の柿の種」にトッピングをした限定商品や、投票で選ばれた限定フレーバー「ハッピーターン 至福のチーズ味」がミニサイズになって、この店舗のみで限定復活。ハッピー王国の「ターン王子」のグッズもたくさん並んでいます。

『江崎グリコ』といえば「アーモンドグリコ」「アーモンド効果」「アーモンドピーク」などアーモンドのお菓子をたくさん販売しています。初めてのアーモンド専門店「Glico ALMOND DAYS」では、健康・美容によいとされるアーモンドをもっと身近に感じられるよう、手作りのアーモンドミルクを使ったドリンクや様々な種類のアーモンドの量り売りなどを行っています。

アンテナショップ限定の「チョコボール」や「ハイチュウ」などに加えて、新たに作った店内キッチンスペースでは『森永』の歴史を刻んできた名品のアレンジフードが販売されています。

「森永ビスケット」の「ムーンライト」を、よりビッグサイズにした「焼きたて ムーンライトクッキー」や今年発売から110周年を迎える「森永ミルクキャラメル」の味わいをイメージした「森永ミルクキャラメル ソフトクリーム」も。焼きたての「ムーンライト」はしっとりとした食感がさらにアップしていて、自宅でも温めて食べたくなりました。

『カルビー』の“おいしい”“たのしい”を体感できるお店「カルビープラス」は全国に展開していますが、こちらでは東京駅周辺で働いていたり、居住している人も楽しめるようにと、マルシェ風でにぎやかな“わくわくする”お店へと進化。

店内キッチンスペースでは、「ポテりこ」が大きくなった「BIGポテりこ こだわりポテトサラダ味」や揚げたてポテトチップス「ソフトクリ～ムと食べる、しあわせバタ～デラックス」など、ここにしかないメニューが登場。

フロア内にはイベントスペースも設けられていて、期間限定でおかしメーカーが入れ替わりで出店。

第一弾として2023年2月14日（火）まで出店しているのは、『不二家』の「カントリーマアム チョコまみれ」をテーマにしたショップ「チョコまみれワールド」。

『不二家』の人気商品「カントリーマアム」の世界観とはまた違うくせ強めのキャラクターパッケージとたっぷりチョコの美味しさで、「ホームパイ チョコだらけ」など商品ラインナップを増やしている「チョコまみれワールド」の世界観をさらに拡張。「東京おかしランド」限定商品や限定グッズも登場します。

再開発が進む東京駅前エリアは移動の通過点ではなく、目的地としてわざわざ行きたいお店が増えています。まずは東京駅利用の前後に、ちょっと時間に余裕を持たせて立ち寄ってみてはいかが？