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最新スポット「東京ミッドタウン八重洲」プレオープン!パパとママが知っておくと便利な情報も

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東京都内ではあちこちで再開発が進行中。今回は東京駅八重洲口側正面に誕生した東京ミッドタウン八重洲をご紹介します。2023年3月10日のグランドオープンに先駆けて地下施設が先行オープン。知っておくと便利なスポットもたくさんあるので、ご紹介します。

東京の新たな価値観の発信拠点を目指した施設に

東京ミッドタウンという名前を冠した施設としては3つめとなる東京ミッドタウン八重洲。既にある「東京ミッドタウン(六本木)」「東京ミッドタウン日比谷」は、オープンしたことで六本木ではアート、日比谷ではエンタテインメントと、新たに街を活性化し、文化を創り出す拠点となってきました。

東京ミッドタウン八重洲が掲げている施設コンセプトは「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~」。東京駅駅前という立地による圧倒的な交通の利便性を持ち、ビジネスと観光という日本を世界に発信する多様な表情がある場所から新しい価値を生み出して世界に発信していく街づくりを目指しています。

東京駅とは地下でも直結!

東京ミッドタウン八重洲は地上45階地下4階建ての「八重洲セントラルタワー」と地上7階地下2階の「八重洲セントラルスクエア」の2つの建物の総称です。東京駅八重洲口を出てすぐ、大きなロータリーの先にそびえ立つ真新しいビルはすぐわかるはず。

東京駅からは地下街の東京駅一番街からも2カ所で直結していて、アクセスも抜群。逆に京橋側から東京駅に行きたい場合にはこれまでは地上を大回りするか、濡れた地下階段を降りなくてはならず、雨の日などは大変でした。東京ミッドタウン八重洲内のエレベーターを利用すれば一気に地下に降りられるうえ、屋根があるので悪天候時でも安心です。

2028年には3つのビルの地下が繋がる日本最大級のバスターミナルが誕生!

先行オープンしている施設の1つが、バスターミナル。その名も「バスターミナル東京八重洲」は、新宿のバスタ新宿と同じく京王電鉄バスが運営しています。

2022年度は第一期オープンとして東京ミッドタウンの地下部分のみとなっていますが、第二期・第三期と隣接する地下エリアの開発を進め、2028年には現状の3倍ほどにもなる巨大なバスターミナルとなる予定です。

現状は中距離から長距離のバスの発着が中心ですが、完成時には東京駅に発着するバスすべてがバスターミナル東京八重洲を経由する予定。東京駅前のバス乗り場ってあちこちに点在していてわかりにくいので、悩みが解消されるのはうれしい!

短時間でパパっと食べられる飲食店が揃う地下街

地下1階には近隣のオフィスワーカーからバスの待ち時間、東京駅での乗り換え前のアイドリングタイムを効率的に使いたい旅行者に便利な店舗が出店。

飲食店では、東京初上陸となるポークたまごおにぎり専門店「ポーたま」のテイクアウト専用店舗、1人でさくっと食べられる寿司「立食い寿司 根室花まる」、親子丼「鳥開総本家」、すりたてのゴマをたっぷりのせて提供する「芝蘭担々麺」。ファミリー層でも利用しやすい広めのテーブルがある「PARIYA DELICATESSEN」など9つ。

他にも、「Biople」に「ウエルシア」、「セブン-イレブン」と、旅行時の忘れ物を買い足すのに便利なショップや、スマホ周りのガジェットなどが揃う「Anker Store」と、“ここにある”と覚えておきたい店舗をラインナップ。

東京駅周辺では貴重な給湯器&おむつ台がある授乳室は覚えておきたい!

オフィス街かつ観光の拠点でもある東京駅周辺ですが、実は少ないのがおむつ替えスペースなどの個室。東京ミッドタウン八重洲の地下1階と2階にはトイレとはまた別に、授乳室を完備。個室になった授乳スペースに給湯器、流し台などもあって、ゆったりと子どものケアができるスペースになっています。

おむつ台がある個室があるのは女性用のみという施設も多いなか、パパもおむつ替えができる個室は貴重。この流れはもっと広がってほしいものです。

3種類のロボットが館内で大活躍

飲食店などでロボットが働く様子を見ることは珍しくなくなっていますが、東京ミッドタウン八重洲では最新式の3種類のロボットが活躍中。

清掃ロボットの「RULO Pro」と運搬ロボットの「サウザー」は、主にオフィスフロアでの活動となるので商業エリアで見ることはなかなかないですが、遭遇できそうなのがデリバリーロボット「RICE」。

フードデリバリーサービスに特化したロボットで、施設内の飲食店や外部からのデリバリースタッフが2つあるロボットステーションで「RICE」に届ける食べ物を託すと、オフィスフロアまでデリバリーしてくれるのです。小さなボディが動く様子を目撃できたらラッキー?

裏にまわると小学校!摩訶不思議な建物の理由

東京ミッドタウン八重洲には、また別の顔があります。東京駅側の正面から裏手にまわると、そこにあるのはなんと小学校!

東京ミッドタウン八重洲の八重洲セントラルタワーの裏手の少し出っ張った形になる1階から4階は、中央区立城東小学校。

実は東京ミッドタウン八重洲があったエリアには、もともと中央区立城東小学校があり、周辺地域の再開発とともに今回はビルのなかに入るという形になっています。

とはいえ、入口は全く別で、生徒の出入りも見えにくいように配慮されていて、セキュリティも万全。バスターミナルのオープンにも参加するなど、都市型の小学校ならではの学びも行われているようです。

 

本格オープンとなる2023年春には、1階から3階まではジャパンラグジュアリーをキーワードに選ばれた商業店舗、5階には屋上テラス、40階から45階まではブルガリホテル東京の進出とさらに注目が集まりそうです。新たな東京のランドマークの今後に期待が高まりますね!

 

取材・文/北本祐子

東京ミッドタウン八重洲

https://www.yaesu.tokyo-midtown.com/

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