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AKOMEYA TOKYOの人気ごはんのおとも、スタッフの推しはこの3品!リピーター多数「ごま和え胡麻」など

「お米から広がるライフスタイル」をテーマに、全国各地から選りすぐったお米と、ごはんのおとも、調味料、食まわりの雑貨などを扱う「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)」。

約250種もの品ぞろえが圧巻な“ごはんのおとも”の中から、スタッフのイチオシをセレクトしてもらいました。炊きたてのごはんと一緒に味わいたい3商品をご紹介します。

1:万能ふりかけ「ごま和え胡麻」

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素材も食感も様々に、オリジナルと全国各地からセレクトしたものがそろう「AKOMEYA TOKYO」の“ふりかけ”。

なかでも、リピーターが多く、メディアでも引っ張りだこなのが、こちらの「ごま和え胡麻」(540円・税込)です。ふっくら炊き上げたごはんに添えると、刻みアーモンドのサクサク感、白ごまのプチプチした食感が際立ち、かつお節の風味と醤油の香ばしさが食欲をそそります。

「何にでもかけたくなるトッピングふりかけ」とパッケージ裏に書かれているとおり、茹でた野菜やサラダ、豆腐などにトッピングしたり、チャーハンやパスタに加えたりと、ごはんのおとも以外にもアレンジは自在です。

ほうれん草のおひたし、冷や奴……簡単な料理にふりかけるだけで、味わいにグッと奥行きが出るので、「もう一品」というときに活躍!

スタッフさんのおすすめ、納豆との組み合わせは、ネバネバ感にナッツとゴマのサクサクがアクセントになって楽しい食感です。

醤油味と甘味のバランスが程よく、ほかの調味料いらずで楽しめます。

ごまの成分・セサミンとアーモンドのビタミンEの相乗効果も期待できるそう。写真の60g入りスタンドパックのほか、大容量のボトル入り(180g/1,404円・税込)も販売されています。

2:ミールキット「ごはんがおとも ひとてまシリーズ」

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毎日忙しく、なかなか手間をかけられないけれど、自分のために、家族のために、美味しいごはんを用意したい……そんな思いに応えて、「AKOMEYA」がオリジナルで製造するミールキット「ごはんがおとも」。

ごはんにのせるだけで“どんぶり”が作れる「そのままシリーズ」(税込540円~)に加えて、このたび登場したのが「ひとてまシリーズ」(各1食1,080円・税込)です。

肉と魚それぞれ4種類ずつ、全8種がそろう惣菜の中から、「国産鶏の自家製つくねの甘辛煮」と「国産サバと野菜の味噌煮」を試食しました。

キットの中には、下ごしらえされた具材と、仕上げの調味液がパックされ、これらをすべてフライパンに入れて、5分程度温めるだけで完成。

「国産鶏の自家製つくねの甘辛煮」
「国産サバと野菜の味噌煮」

「国産鶏の自家製つくねの甘辛煮」は、レンコンやタマネギのシャキッとした食感が楽しめる鶏つくね、ひと口サイズにカットされたジューシーな鶏もも肉、大根、タケノコ、人参が入っています。下味調理されているので、お肉と野菜の中まで旨みがじんわり。

「国産サバと野菜の味噌煮」は、サバがふっくらと口当たりよく、パサつきも臭みも全くないことに驚きました。厳選した食材の鮮度が高いうちに手早く加工するため、こうした味わいが実現するそう。

国産の素材にこだわり、味付けには昔ながらの調味料とだしが使用されています。たった5分の“ひとてま”で、手間ひまかけた味わいのお惣菜が食卓に並ぶなんて嬉しいですよね。

鮮度を保ち、風味を損なわないように調理・包装されているため、常温で保存が可能。ストックにもおすすめです。

3:「黒豚チャーシュー 魔法の肉かけ」

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最後にご紹介するのは、“魅惑のご飯のお友”と銘打った「黒豚チャーシュー 魔法の肉かけ」(120g/1,296円・税込)。

「AKOMEYA TOKYO」と鹿児島市の共同開発で生まれた商品で、地元の精肉店「島田屋」のチャーシューに惚れ込んだバイヤーが、ごはんのおともとして商品化するために試行錯誤を重ねたそうです。

指定農場で育てられた鹿児島黒豚を使用、“手ほぐし”のひと手間で、肉の食感と旨みを引き出し、“ごはんと一緒に味わうチャーシュー”の美味しさを追求。アツアツのごはんにのせると、脂がジュワっと溶け出し、しっとりやわらかな肉に甘辛い秘伝ダレが絡んで、箸がとまらなくなります。

希少部位を使用するため、数量限定。オンラインショップでも常に売り上げランキング上位を誇る名品です。

ここまで、“ごはんのおとも”を紹介しました。紹介した商品はすべて、店頭で扱うほか、オンラインショップでも購入可能です。

「AKOMEYA TOKYO」では、北海道から九州まで全国各地から厳選した20種類以上のお米を販売しています。

ひと口に“お米”といっても、歯ごたえや食感、味わいは多種多様で、たとえば“おにぎり”“酢飯”“ピラフ”など用途に合わせた選び方をすれば、さらに楽しみが広がるそうです。

店頭では、専門知識に富んだ「お米コンシェルジュ」をはじめスタッフがアドバイスしてくれるので、ぜひお気軽に相談を。「la kagu」(神楽坂)と「ニュウマン新宿」の2店舗では玄米で量り売りし、その場で好みの割合に精米するサービスも行っています。

10月14日(金)から11月17日(木)までは、「新米祭り」を開催。

お米を知り尽くしたスタッフが自信を持って推す“ごはんのおとも”を、美味しい新米と一緒に味わってみてはいかがでしょう?


 

お話を聞かせてくれた人

AKOMEYA TOKYO マーケティング部 マーケティング課 PR

髙木絵里奈さん

アコメヤオリジナルの「有田焼 黒釉ごはん土鍋」で炊いたごはんに合わせて、“ごはんのおとも”を紹介してくれました。土鍋は1合から5合までのサイズ展開で、「加熱10分+蒸らし10分」で手軽に、まんべんなくふっくらと火の通った美味しいごはんが炊ける、髙木さんのイチオシ商品。

新井円
新井円

ライター、J.S.A.ワインエキスパート。札幌の編集プロダクションに勤務し、北海道の食・旅・人を取材。夫の転勤で上京後、フリーでライティングや書籍の編集補助に携わる。小学生のころから料理、生活、インテリアの本が好きで、少ない小遣いで「憧れに近づく」ために工夫し、大学では芸術学を専攻。等身大の衣食住をいかに美しく快適に楽しむか、ずっと大切にしてきたテーマを執筆に生かしたいです。小学生のひとり息子は鉄道と歴史の大ファン。

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