お家で「軍艦巻き」が作れるうれしさ!
nullお寿司のネタは、うにやイクラなど濃厚な味が好みです。
でも、おいしいお寿司を食べに行く機会はそれほど多くないし、行ったとしても、うにをたくさん食べられるわけでもありません。
そんなわけで「うにのようなとうふ」に期待が高まります。
袋から出すと中はプリンのような容器。大きさもちょうどプリンくらいです。
せっかくなので、お寿司っぽく軍艦巻きにしてみました。
なかなかの出来映えじゃないですか? 色味も質感もナチュラルにうにで、気分が上がります。
水切りはせず、海苔をまいたご飯にそのままスプーンでのせても、すぐに水分が出てくる様子はなく、扱いやすい印象です。
醤油をたらし、わさびをのせて食べると……結構、うに! いや、かなり、うにです!!
娘からも「いいんじゃない。うにじゃん」と合格サインが出ました。
原材料を見ると、ちゃんとうにピューレが使用されています。食感も再現されていて、うに好きが満足できるように作ってくださったんだろうなぁ、と感謝の気持ちまでわいてきました。
1つのとうふで4〜5個の軍艦巻きが作れるし、なによりリーズナブルにたくさん食べられるのがうれしい!
次はパスタやリゾットのメニューにも挑戦してみたいです。
デザートも、とうふにしてみました
null同じくビヨンドとうふ「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」は、だ円型のパッケージ。
大豆だけで作り、乳製品は使用していないそうです。
ハチミツやオリーブオイルをかけて楽しめるということなので、今回はハチミツをかけてみました。
とうふだけだと、ちょっぴり塩味を感じるのですがハチミツをかけることでクリーミーさが引き立ち、さっぱりしたチーズケーキのよう。1パック154kcalで罪悪感もなく、デザートとしてきちんと成立してます!
とても満足感の高いとうふ2品でした。
「相模屋 うにのようなビヨンドとうふ」 247円(税込)/「相模屋 マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」171円(すべて税込・成城石井で購入)
※価格は店舗やタイミングによって異なることがあります。
幼児雑誌の編集を20年ほど経て、2021年秋kufura編集部担当に。夫、娘と3人暮らし。スイーツ好きでごはんはぬいても甘いものは切らさない派。韓国ドラマ、映画、食べ物好きで娘と韓流情報を交換するかわたら、最近は2.5次元に沼りはじめて推し活スタート。