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390円から!丸亀製麺の「うどん弁当」は夏休みランチの救世主【本日のお気に入り】

夏休み真っ盛りですね。お子さんがいるおうちでは、朝昼晩3食のご飯のことばっかり考えている……!という方も多いのではないでしょうか。
デリバリーやテイクアウトもいろいろありますが、丸亀製麺の「うどん弁当」、食べたことはありますか? おうちでのんびりうどんランチもいいものです。

夏の新作メニューも!便利な「うどん弁当」

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我が家の子どもは中学生と高校生。もう自分で適当にお昼を用意して食べることもできる年齢になりましたが、数年前までは「お母さんお昼ごはんなーにー」って毎日毎日言われて、まあまあつらかった思い出があります(笑)。

しょっちゅうというわけにはいかないけれど、たまには外食やテイクアウトも上手に活用したいですね。家から歩いて5分の場所にある『丸亀製麺』にはたまに食べに行っていたのですが、これまでテイクアウトはしたことがありませんでした。が、たまたまネットのニュースで「丸亀のうどん弁当」の話題を見て、そんなものがあるのか!と思い、トライしてみることに。

モバイルオーダーもできる!

店舗によってはスマホやアプリからオーダーして、待たずにピックアップできるサービスを行っているところもあります。その場合は事前決済のみで、お店でお金を払ったりすることはできません。

ランチタイムなど混んでいる時間帯は受け取りに時間がかかることもあるようなので、時間に余裕をもって。

お店で注文してもすぐに受け取れます!

私が行った店舗では、うどんを頼むカウンターのところにうどん弁当専用の注文用紙があり、書き込んで渡すと用意してくれるというスタイルでした。

この日は子どもたちと私の3人分で、こんなオーダー(以下すべて税込価格です)。

季節限定メニューより
・なす天おろしうどん弁当 590円
・いわし天うどん弁当 490円

定番メニューより
・かしわとえび天のうどん弁当 620円

最初に注文用紙を渡したら、ほかの人とそのままレーンを流れていくとお会計のところでできあがったお弁当を渡してくれます。自分がお店で食べる分&持ち帰りのお弁当を同時にオーダーしてもOK。また、途中のおにぎりや天ぷらコーナーで追加商品を買って最後に一緒にお支払いもできます。

ついついボリューム重視のセレクトにしてしまいましたが、かき揚げ、ちくわ天がのった「定番うどん弁当」は390円。お安い!

「うどん弁当」シリーズは、天ぷらやうどんなどのメイン食材のほかに、卵焼きときんぴらごぼうがのっています(おかずは異なる場合があるかもしれません)。

帰ってきました!

左から、なす天おろし、いわし天、かしわとえび天のうどん弁当。

一応エコバッグ持参で行きましたが袋に入れてくれました。追加で天ぷらといなりずしも購入しています。これらのサイドメニューはテイクアウト専用の容器も置いてあるので、自分で詰めて持ち帰ります。会社帰りに普通におかずを買いに寄るのもアリだ!と再発見。

さて「なす天おろしうどん」は温かい方にしてみました。2段になったお弁当箱は上段にうどんとおかず、下段にたっぷりおつゆが入っています。なすが手のひらほどもあって大きい! かき揚げとちくわ天ものってます。やはりうどんに接している天ぷらはかなりしっとりしてしまいますね。

また、持ち帰って食べ終わるまでには当然ながらほぼ冷めきってしまうので、ぬるーいうどんになります……。

ほか2つは冷やしうどんに。天ぷらにはあらかじめ天ぷらのつゆがかけてありました。そこに、パック入りのめんつゆを注いで食べます。やっぱりこっちのほうが持ち帰りにはむいているかなと思いました(笑)。

ランチタイムはどこのお店も混んでいるので、小さい子どもを連れているときなどはお店で食べるのも気を使ったりすることも。モバイルオーダーしておいてピックアップだけすれば、おうちでゆっくりお店の味が食べられて、390円から(現在最も高いメニューが豚しゃぶおろしうどん弁当/640円)。これはなかなかうれしいお値段ではないでしょうか。

夏休みだけでなく、週末などにもまたぜひ活用してみたいと思います!

編集部・マコ
編集部・マコ

興味があるもの…旅行、本、食べ物全般(作るのも食べるのも)、語学、インテリア。日々の癒しを観葉植物に求めた結果、家の中が植木鉢だらけになりつつある40代。大学生と高校生の息子2人のご飯作りに明け暮れる毎日です。

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