洋菓子の老舗名店発。かわいすぎるアイシングクッキー
null1968年、東京・六本木にオープンしたフランス菓子専門店『ルコント』。そんな「ルコント」を代表する子ねずみ型のシュークリーム「スウリー」と白鳥型シュークリームの「スワン」をモチーフにしたアイシングクッキーが登場。
洋菓子好きにとってはたまらない逸品です。しかもそのまま渡しても見劣りしない、パステルカラーの箱に入っているのもいいんです。「スウリー」や「スワン」を知らない若い世代の子に渡しても喜ばれますよ(体験談)。
しかもただかわいいのではなく、そこはやはり老舗名店。きちんとおいしいというのも自信を持って推す理由です。
間違いなく喜ばれる「LUSH」のバスボムは限定品を狙って
nullこの春、上の子(高校3年生)が卒業を迎え、いくつかの別れがありました。その際、ギフトとして使ったのが「LUSH」のバスボム。若い女性にはいまだ圧倒的な人気を誇る「LUSH」。私も目の前で見ていましたが、渡した途端「わ! 『LUSH』だ! めっちゃうれしい~!」と喜んでいて……確かに若い子が普段からホイホイ買える値段のものではなく、それだけにスペシャル感があるのでしょう。
この“スペシャル感”がギフトには大切。「LUSH」が日本に上陸したのは今から20年以上前。これだけ時間が経っているのに、人気が安定しているのはすごいですよね。
中でも季節限定のリミテッドなバスボムはさらにスペシャル感が増すので、ぜひ狙ってみてくださいね。
「Afternoon Tea」からかわいすぎる缶に入ったティータイムセット
null“スプリングカーニバル”をテーマにした、焼き菓子やクッキーを詰め合わせたセットが「Afternoon Tea」から発売。パッケージは、料理人にして作画家でもあるトラネコボンボン氏と創作ユニットsunui氏とのコラボレーションデザイン。手の平サイズなのもいいですよね~!
クッキーの方は、塩系クッキー「ハーブポテトクッキー」(マッシュポテトと小麦粉をベースにローズマリーを合わせ、ざらめと岩塩をトッピング)と甘系クッキー「レモンココナッツ」(レモン生地にアーモンド、ココナッツ、オートミールを加えて)の2種類入り。一緒に食べてもおいしいですよ。
お茶は、緑茶とキームンにレモンマートルをブレンドしたさわやかな飲み心地の紅茶が入っています。
期間限定・数量限定アイテムなのでお早目に。
「カルディ」で発見!クラシカルな美しさを持つクッキー缶
null多分、今年初お目見えの商品。それだけに店頭に並んだと思ったら、翌日にはすでになくなっていました(ご安心ください。そのあと随時入荷されています)。オーバル型の缶には細かくエンボス加工が施されており、エレガントで春らしい美しさ。食べ終わったら、お裁縫箱かなにかにして愛でたいですよね!
中には茶葉入りのロイヤルミルクティークッキーが7枚入っています。
そしてこのクッキー缶、開けた瞬間も魅力的なんです。カルディで売られている缶入りお菓子の大半は、フタを開けると個包装のビニールに入ったキャンディやクッキーが並んでいるだけですが、これは中に1枚薄紙が敷かれているんです。薄紙が1枚あるかないかの違いですが、この高級感! しかもなんだかときめくんですよね(笑)。それだけにギフトとしておすすめです。
ちょっぴり寂しい気持ちになる3月ですが、それだけに別れの寂しさを一瞬でも忘れるような“アガるギフト”をお渡ししたいですよね。
撮影/中田ぷう
※掲載商品はすべて中田さんが個人的に購入されたものです。
※限定商品のため完売の場合もあります。ご了承ください。