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秋冬限定!「ミニかにぱんチョコ」が私と子どものおやつにちょうどいい【本日のお気に入り】

ロングセラー商品「かにぱん」(三立製菓)は1974年生まれ。私にとって「かにぱん」は、高校時代、部活で汗を流した後にからっぽになったお腹を満たしてくれた懐かしの味……。

あれから数十年、食べる機会はほとんどなかったのですが、先日近所のコンビニでチョコがかかった「かにぱん」を発見! 「えっ、チョコ味⁉ ミニサイズ!?」と思わず購入。子どもと一緒に食べる青春の味は、なんだか味わい深いものでした。

秋冬限定のミニサイズは3つ入り、おやつにちょうどの大きさです。

上が通常の「かにぱん」、下が限定の「ミニかにぱんチョコ」。チョコレートが全体にかかっています。

『ミニかにぱんチョコ』のサイズは横7㎝×縦4.5cmくらい。子どもの小さな手のひらくらいの大きさです。

あの、ポソッ(いや、パサッ?)としていて、ちょっと甘みがある「かにぱん」のミニサイズに、チョコレートがかかっています。全体にチョコがかかりすぎていて、もはやパッケージがなければ、”かに”と気づかないかもしれません(笑)。

「かにぱん」同様、食べるときには飲み物が欠かせません! 個人的には牛乳がおすすめです。

小学生の娘も「かわいい~!」とパクパク。

「ママが高校生のときは近くにコンビニなんてまだなくてね、学校の近くの酒屋さんにおいてあった”かにぱん”が、どれほど魅力的だったか!」

「えー!コンビニがないの⁉」

なーんて話をながら、娘が2つ、私が1つ、一緒に食べました。

ここで、食べるときに注意点2つ。

通常サイズの「かにぱん」はこのように、サクっとした食感のパンなので、上手にちぎって、他のかたちに組み立てたりできます(それが楽しい)。
でも、「ミニかにぱんチョコ」では無理でした(笑)

その1:普通サイズの「かにぱん」のように、ちぎって他の形にするということができません。

その2:手で食べるともれなく、チョコレートが指につきます。

 

こちらの商品は秋冬限定のようです。

素朴な味わい、ママや子どものおやつにぜひどうぞ。


編集部・加藤友佳子

仕事と育児(小学生男女・ほぼワンオペ)の健やかな両立を夢見るkufura副編集長。新聞記者、雑誌編集を経てkufuraの立ち上げへ。料理は好きだが、その他の家事は苦手。毎日の生活を、少しだけ気楽にしてくれるコト・モノを探し続ける日々。

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