たまにはご褒美！「自分用のかわいいバレンタイン」集めました【プチプラ極上ギフト＃2月】

老舗洋菓子メーカー『モロゾフ』のバレンタインブランド「カリーヌ」。フランス語で“愛らしい”を意味する“カリーヌ”の名前を持ち、パリに住む猫のそれぞれの物語がパッケージに込められています。

いくつかある缶商品の中で、シリーズの中でもいちばん小さいサイズが写真のピンクのもの。中には猫やクローバー、ハートやばらの形をしたチョコレートが入っています。缶はちょうど手のひらサイズ。食べ終わったあと小さなお裁縫箱としても使えそうな大きさです。松屋銀座店で取り扱っているほか、オンラインショップでも買えますよ。※なくなり次第終了

『メリーチョコレート』がバレンタインシーズンになると販売する「マ プティット ミネット～Ma Petite Minette～」シリーズ。

“わたしのかわいい猫ちゃん”という意味のこのシリーズは、毎年パッケージにかわいい猫が描かれています。猫を飼っているわが家は親子でこのシリーズのファン。毎年買って缶を集めています。今年はいつも以上にシックな色合いが魅力的。

ミニ缶2つがセットになった「ミネットクプル」は、それぞれ昼の世界と夜の世界をイメージしたチョコレート入り。

オーバル型の缶に入った「ティミッド」はカフェオレや抹茶ラテなどひと口サイズのチョコレートが入っています。
こちらも食べ終わったあと、何を入れるか楽しみになりますよね。ちなみに今まで集めたオーバル型の缶には子どもたちが作ったプラ板工作やおもちゃのビーズを入れています。

『ガレット オ ブール』は去年の夏、銀座三越にオープンしたまだ新しいブランド。
“バターを楽しむ焼き菓子専門店“としてすでにスイーツマニアたちに人気を博しています。去年末、ちょうど店舗に立ち寄ったときも次々と人が来て、私が会計を終える頃には列になっていました。

こちらの焼き菓子は、フランス イズニー社の発酵バターを使用。イズニー社のバターといえば、EUが定める認証制度で、原産地の名をつけることを許された「A.O.P」の認可を受けた高品質のバター。もはや「バターそのものを食べてもおいしい」と言う人もいるくらいです。

そんなバターを使った焼き菓子はバターの深い香りとサックサクの食感を楽しめます。今回はバレンタイン限定、かつ銀座三越限定品として「ガレット オ ブール カリテ エキストラ(ショコラ)」を数量限定で販売。チョコレートのほろ苦い味わいが楽しめる、厚焼きサブレです。

ここ数年カメラ型やツールボックス型、ラジカセ型などの缶に入ったチョコレートがバレンタインになると売り出されますよね。甘めデザインが多かったバレンタイン商品の中、ユニセックスな商品はすっかり人気となりました。
カルディにもたくさんありますが、PLAZA・MINiPLA限定で“ポータブルカセットプレイヤー缶”が発売中！

40代以上にとっては懐かしいですし、今の若い子にとっては“レトロかわいい”みたいですね（笑）。色は写真の赤、ピンク、青のほか黒もあり。すでに大人気で、オンラインストアでは一部の色が売り切れの模様。

再生ボタンや早送りボタン、イヤフォンジャックなどなど缶は細かいところまで忠実に再現。中にはクランチチョコレートが入っています。食べ終わったあとは、ピルケースとしても使えそうですよね。

いかがでしたか？　今月は自分へのちょっとした“ご褒美”として、買うと気分が上がりそうなチョコレートをご紹介しました。こんなときだからこそ、かわいいもので気持ちを上げていきたいですよね。

撮影／中田ぷう

※掲載商品はすべて中田さんが個人的に購入されたものです。

※価格は（税込み／編集部調べ）です。