祝今年連載開始70周年!歴代のスヌーピーに再会できる
null見てください、このかわいさ! 実は私、キャラ好きと言っても“アメコミ系”キャラヲタクなので、特別“スヌーピーびいき”というわけでもないのです。でもこの歴代スヌーピー缶を見たときはあまりのかわいさに狂喜! しかも数量限定とのこと。慌てて「PLAZA」に買いに行きました。無事購入。
しかも中もかわいいんですね。包み紙にもピーナッツのキャラクターたちが描かれていて、これは絶対に“買い”だと思います。
缶の大きさも片手で持てる程度のサイズなので、食べ終わったあともクリップなどの小さな文具を入れたり、薬入れとしても使えそうです。
こちらも大人買いしちゃうかわいさ “ハートシェイプ缶”
null“歴代スヌーピー缶”と一緒に売られていたのが、この「スヌーピー ハートシェイプドティン」(各1,080円)。……全デザインともかわいくて、大人買い。ちょっと恥ずかしい気持ちでレジに持って行くと、レジの女の子が「これ、すっごくかわいいですよね! 私も入荷したときから目をつけていて、絶対買おうって思っているんです!」と言われ、2人で大盛り上がり(笑)!
中はシンプルな丸型チョコが18個入っています。
でもこの缶の何がかわいいって、この大きさ。右上の写真を見てください。最初、「PLAZA」の公式HPで商品を確認したときは、手のひらサイズの小さいハート缶だと思っていましたが、実際見たらかなりの大きさ! でもこの“大きい”のがかわいいんです! ぜひ皆さんも、お店で実物を見てみてください。
洋菓子の「モロゾフ」からは “ミッフィー”のチョコレートが今年も登場!
null2016年より、バレンタイン商品としてオランダの絵本作家ディック・ブルーナ氏の“ミッフィー”をモチーフにしたチョコレートを販売している「モロゾフ」。
日本では1964年に翻訳出版されたミッフィー(うさこちゃん)。それだけに「親子共々ファンです!」という人も多いはず。私も子どものころ、「うさこちゃんとうみ」という絵本が大好きで、何度となく読み返した記憶があります。
今回は缶にしぼって紹介しましたが、ポーチや紙箱タイプもありますよ。
「ミッフィーコレクション(11個入り)」は、2020年の新商品。ふたの一部がマグネットになっており、取り外すことができます。
こちらのシリーズ、缶がかわいいだけでなく、中のチョコレートもちゃんとかわいいところが最大の魅力。ミッフィーの形をしていたり、ミッフィーがプリントされていたりするんですよ。
Illustrations Dick Bruna © copyright Mercis bv,1953-2020 www.miffy.com
毎年完売!ゴンチャロフ製菓の「アンジュジュ」シリーズ
null1923年、神戸・北野において創業され、100年近い歴史を持つ「ゴンチャロフ製菓」。バレンタイン専用ブランドを持ち、その中の1つである「アンジュジュ」。イラストレーター宮崎一人さんの描く猫のイラストが目印です。
2018年からスタートし、今年3年目を迎えるこのブランド。わが家は猫を飼っているせいか、このシリーズが大好き! 毎年バレンタインになると必ず購入している“コレクター”です(まだ日が浅いのですが。笑)。このシリーズ、非常に人気があるので、まさに早いもの勝ち! なるべく早く店頭に行って手に入れてくださいね!
こちらは手のひらサイズの缶にチョコレートが入った“H”。「アンジュジュ」シリーズはすべて、アルファベットで商品名が書かれています。
こちら缶ぶたの一部がマグネットになっていて、取り外せるようになっています。
こちらは「アンジュジュH」よりもふたまわりほど大きいサイズの缶で、やはり同様に缶ぶたの一部がはずれ、マグネットになります。
こちらは1,000円以下で買える“プチプラシリーズ”。このペンケース型の“アンジュジュD”。こちら去年も違うデザインで出ていたのですが、下の子のお友だち何人かにプレゼントしたら大喜びでした。
缶のかわいさもさることながら、中身のかわいさも天下一品! 24個ものチョコレートが入っていますから、開けたときのときめきが違うんですね。でも、これだけのクオリティの缶にきちんと入って2,000円台は私は“安い!”と思います。
どれも今年激推しのキャラチョコ。
ぜひ“自分チョコ”としていかがですか?
撮影/中田ぷう
※掲載商品はすべて中田さんが個人的に購入されたものです。
※価格は、税抜き表記があるもの以外は、中田さん購入時の価格(税込み/編集部調べ)です。